ロケ候補地一覧

日本でも最大級の横穴式石室を持つ古墳の周りを桜が取り囲みます。

4月下旬から5月上旬にかけて自然石が敷き詰められた石段の鎧板から五重塔にかけて、道の両側には約3,000種に及ぶ淡いピンクのシャクナゲが咲く。

奈良公園内の鷺池に浮かぶ檜皮葺きの六角堂。大正5年に建てられ、昭和41年に修復、平成６年再建された。夜間はライトアップされ、周辺の桜が見事。

秋には西の京　薬師寺付近の休耕田のコスモスが満開になります。

阪奈道路山上口〜生駒山上を経て信貴山へ至る2車線道路。ドライブウェイを走りながら窓外に広がる大阪平野や奈良盆地の眺望を楽しめる。とくに夜景は絶景で、宝石を散りばめたような景色を目にすることができる。

山頂からの奈良市の眺望や春日山原始林、鶯滝、石仏群など変化に富んだドライブが楽しめる若草山・春日山・高円山を結ぶドライブコース。

一刀彫、塗空間、茶筌、赤膚焼、表具、とんぼ玉といった伝統工芸に取り組む若手職人がこの長屋に住み、技を磨いている。１階の工房では、職人たちの技を見ることができるようになっている。

墨と同様に、僧空海が唐から学んだ製法を伝えました。また、長穂の筆作りも教え、次第に民業となり、奈良の産業として発展しました。

室町時代、大和高山城主の弟、鷹山民部丞宗砌が茶筌の型を作り、以後、高山は茶道に欠かせない茶筌づくりの里となりました。

大和郡山城主、大納言秀長の保護と、小堀遠州の指導により生まれた遠州七窯のひとつといわれる。

阪奈道路を境にアウトとインが分かれており、それぞれ異なった眺望を持つ。アウトは奈良市が一望できる。インは生駒山が眺められる。

体育館、テニスコートを備える体育総合施設

橿原公苑は、橿原市のほぼ中央部に位置し、大和三山の一つである畝傍山の東側に広がる豊かな緑と橿原神宮など歴史的遺産に囲まれた公園です。陸上競技場をはじめ各種競技場を有する運動公園です。

建物配置は、奈良時代の寺院の伽藍配置にその源をもとめた、戦後のモダニズムを感じさせる建物です。

展示品は県内の遺跡で発掘した旧石器以降のもの。藤ノ木古墳出土の金銅製馬具をはじめ、橿原遺跡の縄文土器、二上山麓遺跡の石器、唐子・鍵遺跡の稲作道具など藤原京や飛鳥の出土品など貴重なものばかり。

県立野外活動センターは、心身ともに健全な青少年の育成を目指すために設置された施設です。

十津川沿いの河原にあるキャンプ場で、サイトはすべてフリー型。珍しい野猿や、家族風呂としても利用できる人気の五右衛門風呂など場内施設も充実している。

三輪は素麺発祥の地。より細く、より美味く・・と、白い糸のひと筋ひと筋に心をこめて作りあげられます。さばき作業を続け約2mにものばし、天日で乾燥させるなどの三輪素麺の製造過程が行われます。

奈良の玄関口に当る東向き通に店を構え、古き伝統のある「奈良漬」その味・技を守り続けている店

新鮮なうちに塩漬けした鯖をご飯にのせ、柿の葉で包んだ吉野地方独特の寿司です。

小高い丘の上にあるログハウスで、自然と大和野菜を中心とした創作料理が味わえる。内部は高い天井と木製のフローリング、店内からは西に生駒山を望み、奈良盆地を見渡せます。

春日大社境内にあり、森林の景色を楽しみながら、奈良情緒を満喫できる店

興福寺近くからならまちに移転した老舗の茶屋。茶がゆはじめ懐石料理、わらび餅など、和食を楽しめる。

数多くの文人達が集った、志賀直哉旧居のすぐ隣にあるティーガーデンで、白いテーブルチェアが並ぶ庭は南フランスをイメージ。洋画家でもあるオーナーの自宅の一部を開放している。