ロケ候補地一覧

1580年に筒井順慶が築城。豊臣秀長時代の大増築に際し紀州根来寺の大門を城門として移築、平城京羅城門の礎石や石仏、墓石までかき集めて豪壮な石垣が築かれた。今も天守台の後ろで逆さまに積まれた地蔵が見られる。

三室山山麓に位置し、秋には燃えるような紅葉に染まります。

室町中期に善阿弥が作庭したと伝わる庭園をもつ。文化館には大乗院の復元模型などがある。

万葉集にも詠まれた宣寸川に隣接している庭園です。自然の起伏、曲線を巧みに取り入れて作庭され、茶室東側は、杉苔でおおわれた閑静なつくりで、周囲には紅葉が植えられ、春は新緑、秋は紅葉が彩りを添えています。

城下町として独特の歴史的風土を残す大和郡山市西郊の矢田丘陵の一角にあります。園内には、民俗博物館を中心として県下の代表的な民家を移築復原した民家集落、60数種の花を咲かせるしょうぶ園等があります。

大和平野の北西部を南北に連なる矢田丘陵の緑の自然と、その中にある松尾寺、矢田寺、東明寺、霊山寺などの古寺名刹をかかえる自然公園。

馬見丘陵に残る馬見古墳群がある公園。広陵町と河合町の両町にまたがっており、約100種類の菖蒲が植えられた菖蒲園や花の道、噴水や小川などがある。

奈良市街の東方を占める総面積約660ヘクタールの範囲を春日野といい、興福寺・東大寺・春日大社などと一体になっている広大な範囲で、そのうち、春日大社参道の南側を飛火野といい、能『野守』の舞台とされている。

蜻蛉が第21代雄略天皇を虻から救ったという「蜻蛉伝説」にちなんだ、高さ約50ｍの水量豊かな滝です。飛沫が太陽の光に映えて虹を浮かびあがらせる様子はひときわ美しく「紀伊半島自然100選」に選定されています。

佐保川の源流、春日山原始林の中にある小さな滝で、江戸時代から名所として有名。昼なおうす暗く、凛とした静けさの中に滝の音だけが響いている。

10月3日に浅間温泉で開催される日本三代奇祭の一つ。里の秋宮におられた氏神様が、収穫後の麦わらで作った松明の煙に乗って4キロほど奥の春宮に帰られるという奉納行事。

8月8日国宝松本城が夕日に染まる中、鼓と笛の音が響き能楽師の舞は見る人を幽玄の世界へ誘う。全国から毎年訪れる愛好者も多い。

例年1月中旬、国宝松本城と白銀の日本アルプスを背景に氷像・氷彫刻を制作・展示する氷の祭典。　

松本広域圏15市町村を管轄し、全国的に広域消防体制の先駆的役割をはたした好例として注目。消防局及び12消防署4出張所で構成。

今から1500年前の地層からマッコウ鯨の7mの完全全身化石が発掘され展示されている。日本では最大の鯨の完全化石と言われ、県の天然記念物に指定。

入山辺地区は、「山辺ぶどう」としてその名が高いぶどう栽培のメッカであり、その歴史は明治以前にさかのぼる。地の利を生かした特産ワインが好評。

ドイツ語で小さな庭の意味。四賀地区に2箇所　130区画あり、都心をはじめ遠方の方に滞在していただける宿泊施設を完備しており、もう一つの生活の場として愛されている。

松本市の公共温泉施設で、露天風呂「白糸の湯」は地元でも非常に高い人気を誇っている。２階は毎週日曜日そば打ち体験実習を開催。

松本市の公共温泉施設で、瓦屋根に白壁の木造民家風の建物。１階が浴場で、野天風呂・泡沫湯など７種類の浴槽があり、２階は70畳の大広間で休憩室になっている。

落差40ｍ　幅15mで乗鞍高原で最大規模を誇る。遊歩道を下ると水音とともに一気に流れ落ちる滝の姿は見事。展望台まで水しぶきが上がる豪快さも魅力。

古代から東山道（後に江戸道）として多くの人々が往来した歴史の道。日本アルプスを紹介したウォルターウェストンもこの峠を越えて松本へ向かった。アルプスを絶賛した場所。

乗鞍高原の中央部に位置し、遊歩道も整備されみずばしょう・すずらん・れんげつつじ等が群生。綺麗な花々が季節を彩どる。

市内有数の商店街であったが、現在は１・２階は商業テナント・３階から１３階までが分譲マンション(１０４戸）の市街地再開発ビルとして再生。

2004年「市民会館」跡地に建設。地下２階・地上７階　主ホールは最大客席数1800、4層のバルコニー席を備える馬蹄形ホール。3階屋上に広がるライラックと芝生の庭園からの市内の眺望もお奨め。