ロケ候補地一覧

天保６年建の現存する日本最古の芝居小屋。２階建で２９９坪の建物のなかには、枠で仕切られた桟敷や枡席、廻り舞台の仕掛け、奈落、花道などが当時そのまま残されています。国指定重要文化財。

天保６年建の現存する日本最古の芝居小屋。２階建で２９９坪の建物のなかには、枠で仕切られた桟敷や枡席、廻り舞台の仕掛け、奈落、花道などが当時そのまま残されています。国指定重要文化財。

“お頭人さん”とも呼ばれる秋の大祭。毎年１０月９日?１１日に行われ、特に１０日の豪華で荘厳な神輿行列は時代絵巻さながら。華麗な夜の祭典として県を代浮ｷる年中行事のひとつにもなっています。

「桜花祭」は、毎年４月１０日に行われる神事で、満開の桜のもと昔ながらの祭儀装束に身をつつんだ神職や巫女、祭員たちが、それぞれに桜の花を手にもって静かに街をねり歩きます。

山合いに湧く単純硫化水素系の温泉。周辺には滝や渓流など見所も多くありますが、春の桜と秋の紅葉の季節には、特に美しさを増します。ホテル・旅館・ペンション・民宿が軒を連ねる温泉郷です。

瀬戸内海に浮かぶ小豆島は日本のオリーブ発祥の地。島内にはオリーブ公園やオリーブ園などの施設をはじめ、オリーブの樹々があちこちに植えられており、風に揺れそよぐ風景は地中海さながらです。

昭和２９年、郷土作家・壷井栄の不朽の名作｢二十四の瞳｣が映画化され、これを記念して｢大石先生と１２人の子ども達｣のブロンズ像が建てられました。土庄港近く。

瀬戸内海を代表する景勝地、小豆島・寒霞溪。２００万年の歳月を経た渓谷が、季節ごとに美しい姿を見せます。日本三大渓谷の一つに数えられる寒霞溪は、瀬戸内国立公園の中心的存在です。

有明海岸沿いから琴弾山に広がる自然公園。園内には、外周３４５ｍの砂絵｢寛永通宝｣や四国霊場第６９番札所の観音寺、そして第６８番札所の神恵院があります。山頂展望台からの眺めは、見る人を魅了します。

瀬戸内海にせりだす溶岩台地。峰々の展望台や南北に走るスカイラインからは、樹々の緑や瀬戸内海、瀬戸大橋の絶景が楽しめます。

標高４００?５００ｍの五峰にちみ五色台と呼ばれ、四季折々の美しい自然を楽しめます。山頂やスカイラインからは、大槌・小槌の島影も見えます。瀬戸大橋の眺めが素晴らしい五色台国民休暇村もあります。

丸亀藩主京極家の別館跡で、中央に琵琶湖と近江八景を模した八景池を置き、それらを橋で結んだ回遊式の大名庭園です。

男木島の北端にある総御影石造りの美しい建築で、明治２８年の点灯以来、島のシンボルとして親しまれています。旧男木島灯台官舎を補修し平成６年夏に誕生した男木島灯台資料館です。

日本最初の国立公園、瀬戸内海。 中でも香川の瀬戸内は、坂出市と岡山県児島を結ぶ瀬戸大橋や、オリーブと温泉の島・小豆島、現代アートの島・直島、歴史の島・塩飽諸島など、観光スポットが多いのが特長。

高松琴平電気鉄道・長尾線。 サンポート高松近くの高松築港駅と長尾駅を結んでいる。 木田郡三木町や終点のさぬき市長尾ではのどかな田園風景を車窓から眺めることができる。

対式ホーム2面2線の交換可能駅で、駅舎は新しいタイルづくりの簡易なものです。ホーム間に通路が無いため、駅舎側でないホームへは南側の道路から直接入る。

瀬戸内海に突き出た半島。中央には桜の名称・紫雲出山がそびえ、燧灘に沈む夕日や瀬戸の海に浮かぶ島々の眺めはまさに絶景。半島の各所に残る伝説を訪ねながら半島を巡るのも面白い。

JR四国・高徳線の車両が通る２級河川春日川の鉄橋。

丸亀市松屋町の古びた通り。 車１台が通れるほどの道幅しかない。

香川県の小豆島にある映画と文学のテーマパーク。昭和62年に映画化されたときのロケで使用された「岬の分教場」と大正から昭和初期の14棟のオープンセットを公開する。

三豊市粟島にある明治30年設立の国立粟島海員学校は、日本で最初に村立（当初）で開設されましたが、昭和62年廃校となり、90年余の長い歴史に幕を閉じました。その跡地は、粟島海洋記念公園なっています。

昔ながらの街並みが残る。

コトデン琴平駅横にある高さ日本一の燈籠。夜には火が灯り、美しい夜景が眺めます。また、春は桜がとてもきれいで琴平町の名所の一つです。

荘内半島温暖な気候と半島特有の地形や自然環境に恵まれて古くから花卉栽培が盛んです。「フラワーパーク浦島」の眼下には、季節ごとの色美しい花と瀬戸内海、そして瀬戸大橋が眺望できます。