ロケ候補地一覧

九州陶磁文化館は、肥前陶磁を中心に九州全域の陶磁器を収集しています。館内には九州陶磁の歴史や各時代の特徴などをわかりやすく展示しているほか、現代作家の作品も紹介しています。

モダンな三階建てで古い歴史のある塩田町の町並みにふさわしく、昔の梁や古風なイメージを再現した天井を残し設計されています。

佐賀の面浮立の面は、鬼でありますが、しかしこの鬼面は決して人に害を及ぼすことはなく、むしろ人の生活を守り、また悪霊を退治する鬼として昔より民衆に親しまれ、また大切に扱われてきたものです。

山険しく絶景に恵まれた霊地に叶ったところです。現在では江戸時代に建立された乙護法堂を残すのみです。日本で最初の茶樹栽培の地でもあります。２０００本を超えるお茶の木が青々と輝いています。

武家屋敷の遺構として貴重な建築物。コの字型の鍵屋造、平屋藁葺きに一部瓦葺きの2階建て。

美しい紅葉で知られる国の名勝・九年庵は、元々は佐賀の大実業家伊丹弥太郎の別邸でした。明治33年から9年の歳月をかけて築かれたことからこの名前がつきました。毎年11月中旬に、9日間だけ一般公開されます。

神社の創建は古く、年代は定かではありませんが861（定観3）年は従五位下、885（仁和元）年に従五位上に叙せられたことが「三代実録」に記録されています。

佐賀城は、龍造寺氏の居城・村中[むらなか]城を拡張して築かれたもので、慶長７年（１６０２年）本丸の建築に始まり、慶長１６年までの１０年の歳月を費やして完成した。

海が望める棚田。

地蔵が脇にある、整地されていない山道です。

松浦鉄道の夫婦石駅と金武駅の間にある小さな陸橋。周囲の田園風景にマッチしていい雰囲気を醸し出している。

有田町にあるトンネルです。煉瓦とコンクリートでツートンになっています。

佐賀城址は、県都佐賀市のほぼ中心に位置し三方を堀に囲まれています。佐賀城址は現在お堀と鯱の門しか現存していません。

森や海、棚田をフィールドにさまざまな自然体験ができる「ふれあい自然塾ひぜん」は、宿泊施設も備えた自然学校。

毎年旧暦の6月14,15日の両日に催される疫病流行病除け･五穀豊穣･大漁を祈願する祭りです。祇園山笠は、高さが15m、重さ3?もあり色とりどりで飾り付けられ、絢爛豪華で誠に美しい山笠です。

先人たちが長い年月をかけて傾斜した山肌を切り開き、石を積み重ねて築いた棚田。棚田から見下ろす景色が非常に美しい。「日本の棚田百選」に選定。

2200年前、徐福は秦の始皇帝から不老不死の薬を探す命を受け渡来しました。その徐福伝説に関する資料を展示するほか、薬用植物園などが隣接しています。

西日本一の名瀑布｢清水の滝｣の登り口には、鯉料理のお店が軒を列ねています。豊富で冷たい清流によって晒された鯉は身がしまり、川魚特有の臭みも無く名物となってます。

佐賀平野の水田地帯には、クリークと呼ばれる水路が縦横に走っています。クリークは、佐賀平野の形成とともに、水源に乏しい地域で生活し農耕するために、必要な水を貯え、利水の便を図る人工水路です。

文化ホールとコンベンションホールを備え、国際的な芸術文化イベントが開催される本格的な施設。野外には故岡本太郎氏の遺作のモニュメントを見ることができます。歴史と文化の森公園内。

国策により昭和３１年１２月閉山。現在、当時の炭鉱住宅がわずかに残っています。

日本最古の稲作発祥地として発掘され、遺跡からは、炭化した米、稲穂をつみ取る石包丁などが発見されました。

門壁は白壁で、棟の両端には名前の由来である青銅製の鯱が置かれています。どっしりと構えた門や扉には「佐賀の役」の弾痕が残り、当時の闘いの凄まじさを物語っています。国の重要文化財。

唐津市北波多の東端、唐津市相知町との境界にそびえる峻峰「岸岳」に、松浦党の棟梁、波多氏17代の盛衰を秘めた岸岳城跡が残っています。鎌倉時代初期の築城と推定され、中世山城の遺構を残す貴重な城郭遺跡。