ロケ候補地一覧

昭和10年に竣工された3階建ての重厚な校舎。

山麓に抱かれた校舎から見上げれば函館山、校門から見下ろせば市街地や函館湾という絶景を味わうことができる。

市街地から離れた立地で、見晴公園(香雪園)に隣接している自然に囲まれた環境のキャンパス。

2000年に開校した情報系単科大学。自然に囲まれた環境とは対照的に近代的な印象を与えるガラス張りの外観、太陽光溢れる開放的な校舎など施設のひとつひとつはどれも特徴的。

本館の他、講堂や宣教師館(別名ホワイトハウス)は国の重要文化財にも指定されていて、教室や講堂は当時のまま使われている。

明治末期に建てられた倉庫を再利用した施設。ショッピングや食事を楽しめるだけでなく、美術館や挙式施設もある函館ベイエリアの代表的な観光スポット。

明治から昭和初期の和洋折衷の建物をイメージした店舗が立ち並ぶ飲食店街で、懐かしさを感じる屋台村。

通年営業の露店がある全国的にも珍しい市場。鮮度と値段の安さから市民の台所として「レンバイ」の名で親しまれている。

海産物を中心に野菜や日用品など多種多様な品物を販売する商店が立ち並ぶ。

展望室は高さ90mと86mの二層からなり、星型の城郭や函館市街地、晴天時には駒ケ岳や下北半島まで見渡すことができる。

この橋から見渡すと函館湾に浮かぶヨット、対岸には赤レンガ倉庫群というベイエリアの風景が広がり、夜にはライトアップされた光景を眺めることができる。

船が通りやすいように橋の中央が高く美しい弧を描いた形になっている。歴史と風情ある石畳の橋からは赤レンガ倉庫群や函館山を間近に眺めることができる。

函館湾沿岸で最も新しい埠頭。埠頭からは函館山や七重浜方面を一望することができる

函館山の麓、弁天町に位置する西埠頭。埠頭には海運会社や水産加工会社の倉庫があり、イカ釣り漁船や作業船など多くの船舶が行き交う。

海へ向かって右に立待岬、左に大森浜から汐首岬までのロケーションが広がる。

函館漁港は明治30年代に築造された函館で最も古い漁港。日が沈むころになると一斉にイカ釣り漁船が出航し、夜の津軽海峡に静かで美しい漁火が灯る。

日の浜海岸は、古武井地区から女那川の寄貝歌地区までの黒い砂浜が広がる約5kmの海岸。

白くきれいな砂浜の銚子ビーチは道南屈指のサーフポイントで毎年全国大会が行われる。豊かな自然に囲まれ、美しい風景が多いことから映画のロケ地としても利用されている。

この場所からは函館山側面、断崖岩肌の複雑な色合いが織りなす風景と、七重浜、木古内町方面に沈む夕陽の美しさを堪能することができる。

津軽海峡が眼前に広がり、晴れた日には下北半島を望むことができる風光明媚な大森浜。

函館山の南東、津軽海峡に突き出た立待岬。

函館山の麓にある坂の中で最も勾配が急で、最も高い位置まで延びている坂が幸坂。

石畳に整備された坂の両側には和洋折衷の函館らしい建物が並び、坂上からはベイエリアと函館市街地を一望できる

花壇と銅像が並ぶきれいな石畳の坂の上からは、函館市旧イギリス領事館や昔ながらの路面電車が走る元町地区、函館湾を望むことができる。