ロケ候補地一覧

トンネルを抜けると見えてくる荒々しい岩場。人の手による建物の跡も見える

宇賀神社は両津地区の両尾の海岸線にそびえ立つ、円すい型の小山の上に鎮座する神社です。 昔は山と言わず「宇賀塚」と呼ばれ、頂上からのながめは素晴らしいです。 祭神は倉稲魂命（うかのみたま）で、この神...

慈覚大師円仁によって開創された奥州随一の禅寺で、伊達政宗公の菩提寺。本堂・御成玄関、庫裡・回廊が国宝となっている。現在の建物は1609年に政宗公が桃山様式の粋を尽くし5年の歳月をかけて完成したもの。本堂...

松島湾の一角をなす利府町浜田には、波の静かな入り江が広がり、海に向かって伸びる天然の桟橋「馬の背」があります。 馬の背は約250mほど、遊歩道で先端まで渡ることができる景勝地です。馬の背からは表松島の...

伊達政宗の重臣片倉家の居城白石城は白石市の中心部にあった平山城です。史実に基づき天守閣、大手門を数百年の年月にも耐える全国的にも珍しい木造3階建てによる復元をしています。眺望も抜群。

海と人、水と人との新しい「つながり」をうみだす水族館がコンセプト。豊かな三陸の海を再現した大水槽をはじめとした日本の海の展示、世界の個性的な生きものの展示が魅力です。 東北最大級のスタジアムで繰り...

吉田松陰を祭神とする。明治23年(1890)に松陰の実家杉家の邸宅内に小祠を建て、祭神生前愛用の赤間硯を御霊代として祀った。明治40年に萩城内の毛利家守護神宮崎八幡の拝殿を移築して本殿し、同時に県社に列した。

藍場川は、農業・家庭・防火用水として利用されていたが、延享元年（1744）6代藩主毛利宗広は舟で薪や炭など運搬できるように開削した。今でもハトバと呼ばれる洗い場や中央を高くした石橋は昔の面影が偲ばれる。

展望台からは長崎港を一望することができ、その眺めは 長崎で1,2を競う美しさと言われています。 旧グラバー住宅や軍艦島など 「明治日本の産業革命遺産」の構成資産５カ所を一望することができます。 ...

高さが20メートルで、滝壺が無い珍しい滝です。 名前の由来は、この川に生息する「つがね(モズクガニ)」が勢いよく落ちる様からとされています。

森園公園前の海岸で、水質改善のために家庭から出たガラス瓶を加工して作った再生砂(ガラス)が敷き詰められています。 空港を離着陸する飛行機や夕陽を見ることが出来ます。

有明海側を通る国道207号線で長崎県の玄関口にあたる諫早市小長井地区に建てられたバス停。 1990年に開催された長崎旅博覧会を機に町内16カ所に設置されました。 イチゴ・メロンなど、5種類のフルーツを象...

平戸市の代表的な景観になっている寺院と教会の見える風景は、平戸市の市街地近くの高台にある「聖フランシスコ・ザビエル記念教会」と、周囲の寺院が織りなす西洋と東洋が融合した空間です。 海岸通りから続...

干潮時のみに参道が現れる神社で島内全域が神域とされるパワースポット。 神社がある内海湾一帯が日本遺産を構成しています。

時津港桟橋に隣接した公園で、多目的の芝生広場・遊歩道が整備されています。 ステンドグラスを模した時計が特徴的です。

長与町の北端に位置し、大村湾に突き出た岬。 天気が良ければ長崎空港を離発着する飛行機を見ることができます。

「かなたのき」とも読む古代山城で、663年に唐・新羅連合に敗れた日本の最前線の防衛拠点として築かれた城。 麓から頂上までは約1時間の道のりとなる。

石川啄木の歌碑「やわらかに柳あおめる北上の岸邊目に見ゆ泣けととごくに」があり、敷地は公園になっており観光地にもなって憩いの場所である。

803年、アテルイを降した坂上田村麻呂が、蝦夷統治の拠点として建造した、一辺が900mほどという巨大な城。その内250mほどが復元され、公園となっている。水田地帯の中に偉容を誇っている。

七ツ釜鍾乳洞前にある約5000平方メートルの敷地に作られるコスモス畑です。 かつてここにあった「西海楽園」という施設の跡地で、当時の雰囲気も見ることができます。

加賀藩初代藩主・前田利家公と正室お松の方を祀る神社。 国の重要文化財にも指定されている「神門」の最上階にはステンドグラスがはめ込まれ、全国的にも珍しい和洋折衷の雰囲気を誇る。 夜には優しい明かりが...

城づくりにも秀でた金森長近がつくった町。京になぞらえて東山に寺町、中央に加茂川ならぬ宮川を設け、碁盤目に区画した。美しい町と豊かな自然が、日本人の心のふるさととして愛されている。

飛騨川沿いと山裾に近代的なホテルや和風旅館などが集まる東海随一の温泉街。有馬、草津と並ぶ天下の名湯で美人の湯としても名高い。河原の露天風呂、共同浴場、クアガーデンも楽しい。

屋根の両端を高くしたのが、うだつ。もともと隣家からの類焼を防ぐ防火壁だったがいつしか富の象徴に変わり、「うだつが上がらない」の語源となった。美濃は日本一うだつが残っている町。