ロケ候補地一覧

水沢公園は、岩手県奥州市中心部に位置する都市公園で、明治11年（1878年）に蓑虫山人の設計により整備されたと伝えられています。 園内には、岩手県の天然記念物に指定されているヒガン系桜の古木を含む約500...

江刺鹿踊「百鹿大群舞（ひゃくしかだいぐんぶ）」は、岩手県奥州市江刺地区に伝わる「太鼓系鹿踊」を、複数の流派が合同で披露する特別な舞台です。古くから、お盆の時期には祖霊供養と悪霊払いのために、秋には...

平安時代の都にあったメインロード（大路）を原寸規模で再現したスポットです。政庁南門の正面、伽羅御所の裏に位置し、園内で最も多くロケに使用されている場所です。

政庁北側は、8～9世紀頃の、まだ東北地方全域が掌握されていなかった時代を想定しています。正殿を中心に、板葺きの脇殿、北門、衛舎を板塀が囲んでいます。 政庁南側は、12世紀頃の政庁を再現したもので、唐の...

穀倉群は、城柵内に設けられた高床式の穀物貯蔵庫群です。高床構造は、湿気や害虫から穀物を守り、米や雑穀などを長期間保存するのに適していました。平安時代の農業と防衛を支えた重要な施設として、当時の姿を...

平泉文化の最高傑作である金色堂。現存の金色堂は覆堂によって保護されていますが、ここでは創建当時の開放的な姿をロケーションとして活用できます。周囲には四季折々の花木が彩りを添え、6〜7月には紫陽花、秋...

伽羅御所は、平安時代の寝殿造を踏襲した、日本で唯一の建物です。奥州藤原氏三代当主・藤原秀衡の居館を、史料に基づき再現したもので、当時の空間構成や生活様式、そして四季折々の景観を楽しめる庭園も再現さ...

志和城跡（盛岡市）の発掘調査などに基づき、東北地方特有の「城柵（じょうさく）」を再現しました。 城柵は城の最前線であり、木柵、楼門、櫓門、見張り台、番所などで構成されています。また、城柵の前面には...

町並みエリアは、平安時代の商店や民家を忠実に再現した通りです。かつて庶民は、丸太屋根、土間、板張りの床、細い柱からなる簡素な家に住んでいました。このエリアでは当時の建築様式をそのまま再現しており、...

歴史公園えさし藤原の郷の工房エリアは、平安時代の暮らしに欠かせなかった職人たちの作業場を原寸で復元しています。当時の構造や素材を忠実に再現しており、撮影、歴史学習、観光に最適な空間です。

清衡館は、歴史公園えさし藤原の郷にある、藤原清衡が江刺時代に居住していた寝殿造初期の館（第二期豊田館）を原寸で復元した施設です。 奥州藤原氏の初代・清衡は、平泉に進出する前、現在の奥州市江刺で暮ら...

経清館は、平安時代後期の武将であり安倍貞任の妹婿であった藤原経清の館を原寸復元した施設です。11世紀半ば、陸奥国府の官職を務めていた経清は江刺に移り住み、この地に館を構えました。この建物はその時期の...

人里離れた集落では、これまでNHK朝ドラやＭＶ、写真集などの撮影も受入れております。自然に囲まれ滝に隣接したキャンプ場です。 https://koryujivillage.jp/facility/camp-field/

養父市大屋町にある市立図書館。 「うちげえ」とは、養父市大屋地域で今も日常的に使われている方言で、愛情と親近感を込めて「わが家（や）」という意味を持ちます。 梁（はり）を生かした高い天井に、しっく...

レストランのテラスに出ると、太平洋に繋がっているような絶景が見られるリゾートホテル。

現存する日本最長最古の路面電車。 ガタンゴトンという音や走る風景はノスタルジックで、今も走り続ける半世紀以上前の車両など、鉄道ファンならずとも楽しめます。

三嶋神社のすぐ横、この道を通り坂本龍馬は脱藩したとされています。

太平洋を見下ろす、断崖絶壁の上に立つ神社。 360度見渡せる壮大な景色は圧巻。 参拝すると必ず大漁になると言い伝えがあり、航海の安全と豊漁を祈願する神社として知られています。

梶ヶ森七合目にある龍王の滝は、日本の滝百選にも選ばれた名瀑。 落差20mという滝は、水量豊富で迫力満点。 樹齢数百年の杉の老木が林立する周辺は、荘厳な雰囲気にあふれています。

一斗俵の沈下橋から、数百mの地点にある沈下橋です。 上流にしては、長さ、高さがあるのが特徴です。

嶺北地域にある美しい棚田の１つ。 展望台が整備され、春夏秋冬違う景色を楽しめます。

土佐市宇佐町は、漁業の町として知られている町です。ここは、今も手作業で鰹節を作り続ける数軒ある鰹節店のひとつ。 冷凍庫は－20℃、スモーク部屋ではチップがモクモク煙をあげています。

毎年８月に開催される、鳴子を鳴らして踊る高知発祥の祭り。 高知市中心街のいたるところで演舞があり、にぎやかです。

横浪半島にあるドライブコース。 リアス式海岸を形作る半島の尾根伝いに土佐市から須崎市へと道が走っています。 途中の展望所では、太平洋と内湾の両方の景色を楽しむことができます。