ロケ候補地一覧

東北・北海道を一つのエリアと捉え、芸術・食・民俗文化等、継続的に調査研究、展覧会を企画している。ここでしか見ることの出来ない資料・作品に出会える個性派美術館。

気仙沼市八日町地区に位置する、2匹のサンマが「八」をつくっている「八日町」の看板が目印の商店街です。国道284号線に沿って20店ほどの店が並んでいます。地元住民に長く愛されている商店街です。

気仙沼大島の北側に位置する標高235ｍの山。レストハウス前からは大島の町並みが、展望台からは気仙沼市街や岩井崎をはじめ、天気の良い日は金華山まで見渡すことができ、リアス海岸の雄大な景色を楽しめます。

市内中心部の旧北上川河口に位置する高さ約56メートルの丘陵地。松尾芭蕉も訪れたこともある地で、石巻市街を一望できる場所としても知られており、眼下に流れる旧北上川の河口からは広く太平洋が広がり、天気が...

昭和5年に建てられた旧吉岡小学校の講堂。吉岡小学校に隣接しており、現在も地域活動などで利用されています。

太白区霊屋下と太白区向山にまたがる坂道。東の方向には広瀬川にかかる霊屋橋と仙台市街のビル群が見える。広瀬川と仙台市街の俯瞰ポイントの１つ。

仙台藩祖伊達政宗公の三男宗清公が、下草から吉岡に移った際に、八幡神社も移され、元和４年（１６１８）に造営された神社です。社殿は本殿と拝殿とを石の間でつないだ石の間造（権現造）で、県の重要文化財に指...

与謝野晶子、齋藤茂吉に師事し、「大正の三閨秀歌人」と称された大和町出身の歌人・原阿佐緒の記念館。日記や自筆の短歌などが展示されている。 明治時代に建てられた生家を修復、一部改築した和洋折衷の建物で...

宮城県工業高校付近の広瀬川沿いに敷石が施された遊歩道が続いている。散歩、ジョギングコース、秋には芋煮会に興じる人々も数多く見られる。霊屋橋と仙台市街の街並みが臨めます。

山形との県境に近い山深い大倉地区にある定義如来。その境内の浄土庭園には立派な茶室があります。この庵がそれ。中は広く、いくつもの部屋にしきられ、多様な使い方ができる造りです。茶会はもちろん、研修会な...

仙台市青葉区川内にある広瀬川に架かる橋。このあたりの広瀬川は水流が処々に澱んでいることから、この橋を澱橋と命名。下を潜ると、広瀬川河原の広い広瀬川澱緑地公園の土手に出る。広瀬川の土手沿いには住宅街...

山形県境から国道113号線、県道白石国見線を抜け福島県境に至る道は江戸時代「山中七ヶ宿街道」と呼ばれ、奥州街道と羽州街道を結ぶ代表的な脇街道でした。途中に山形側から湯原・峠田・滑津・関・渡瀬(七ヶ宿町)...

完成まで約20年の歳月を要して建設された県内最大のダムで、洪水調整、灌漑、水道用水確保を目的としたロックフィル構造となっています。湖底には、かつての七ヶ宿街道の宿場町「渡瀬宿」が沈んでいます。ダム湖...

木村家は代々、近世、江戸時代を通じ「山中七ヶ宿通」と言われ奥羽13名の大名が往来した、七ヶ所の宿駅の一つである、上戸沢の町の検断役を勤めた家である。平成5年に現在の場所に移築・復元された。

紙問屋などを営んでいた豪商・渡辺家の屋敷で明治中期から大正時代に建てられた和洋折衷の造り。現在は作品展などのイベントにも利用されている。

片倉家臣団の気風を現在に伝える武家屋敷。旧小関家の建つ後小路は、白石城北、三の丸外掘にあたる沢端川に面した町並みで、中級武士の屋敷があったところ。現在も静かな住宅街となっている。

明治20年につくられた旧金成小学校の校舎。金成の歴史と文化財資料などを展示している。宮城県有形文化財。

明治初期にロシアの宣教師ニコライから洗礼を受けた金成出身の医師であり、神父の酒井篤礼の遺志により昭和9年に川股松太郎によって建てられた。

花山の中心にあるダム湖。山々に囲まれ、湖畔にはキャンプ場や野球場などアウトドア、スポーツ施設が整備されています。

正式には仙台藩仙北御境目寒湯（ぬるゆ）番所という。四脚門と役宅は全国まれにみる建物として、昭和38年9月に国の史跡として指定されている。

政宗公によって岩出山城の外堀として開削された「内川」。平成９年に改修水辺環境とともに遊歩道が整備され憩いのスポットとなっている。

味噌・醤油の醸造元・海老喜［えびき］が1908年（明治41）まで清酒「君が代」を造っていた酒蔵を公開。蔵の中には酒の仕込み専用に使われた井戸や酒母室がそのまま残る。　団体向けのレストランも併設されている。

「仮面ライダー」などで知られる、マンガ家の石ノ森章太郎先生の少年時代を過ごした生家。ほぼ当時のまま保存されている。

幕末、伊達13代藩主が領内巡視時に宿泊利用していた館で東和町の民族資料館。著名人の書画や骨董品などが展示されているほか日本庭園には茶室や句碑がある。