ロケ候補地一覧

度会町の豊かな自然の中にひっそりと佇む山寺です。国束山頂に聖徳太子の命により建立されたのが始まりとされ、かつては伊勢･朝熊の金剛證寺と並ぶ南伊勢の名刹として栄えました。戦後、一部を大阪の四天王寺に移...

伊勢神宮の式年遷宮を紹介する博物館です。式年遷宮を含む伊勢神宮で行われるおまつりの概要、神様をお祀りする建物である正殿を原寸大に再現した模型、神様の調度の品々である御装束神宝の製作工程資料などを展...

波切漁港付近では毎年9月の申の日に、伝統的な祭り「わらじ祭り」も開催されます。三重県の無形文化財に指定され、三重県を代表する祭りとも言われています。

真っ赤なアーチ型の鉄橋からはリアスの海岸線と波静かな的矢湾の美しい景色です。

外宮のすぐ近くにある駅舎。外宮側のＪＲと、反対側の近鉄が乗り入れています。観光客が多いため、伊勢市駅をバックに撮影する機会がほとんどです。

南島大 橋と阿曽浦大 橋の間の島にある展望台で、真珠、タイなどの養殖筏や漁船が行き交う贄湾を見渡せます。また、贄湾を真っ赤に染めながら沈んでいく美しい夕日も人々を魅了してやまない絶景です。

二見町にあります太江寺は、紫陽花や藤の花等が咲くことから花の名所としても知られています。

映画『きいろいゾウ』のロケが行われた砂浜です。夏には海水浴も楽しんで頂けます。沖合に浮かぶ雀島のシルエットが印象的です。

英虞湾に浮かぶ賢島の入り口にあたる橋です。はしの上から望む英虞湾の夕景は、見る人の心を魅了します。

芝生広場が整備されて立派な遊具もあり、小学生のいる家族向きです。近くには花の公園、サッカー練習場などもあり、家族連れやグループ・団体・チームで賑わっています。

蘇民（そみん）の森・松下社（まつしたしゃ）の近くにある二見しょうぶロマンの森は、初夏になると、しょうぶの花が一面 に薄紫のじゅうたんを敷きつめたような涼しげな風景を作りだし、園内には遊歩道上での散策...

玉城町のシンボルともなっている田丸城跡は今から約670年以上前の1336年、北畠親房・顕信父子が南朝義軍の拠点として砦を築いたのが最初と言われています。現在は桜の花見の名所としても有名で、たくさんの人々の...

家と家がくっつきそうなほどに密集した迷路のような路地裏の一角にある島の食堂。とれたての新鮮な食材を家庭料理でいただけるとあって、地元の人にも愛されています。

倭姫命が、御裳のすその汚れを濯いだという伝説があり、御裳濯川（みもすそがわ）という別名をもちます。神路山を源流とし、皇大神宮 内宮の西端を流れており、御手洗場（みたらしば）が作られています。

鳥羽市街の対岸に浮かぶ島。町には江戸川乱歩ゆかりのお店のあとや、小学校のあとなどがあります。

御座の港から磯沿いの道を行くと、海の中に現れる不思議な仏様。海中にまつられているため、潮の干満で見え隠れする仏様は、潮仏とも呼ばれており女性の腰から下の病にご利益あり。

相差の歴史や海女の暮らし、海女漁などについて、さまざまな資料で紹介しています。

石神さんへ続く参道脇のお土産物さん。昭和初期の古民家を改装した店内は、ノスタルジックな雰囲気です。

伊勢神宮の神領地・二見は古くから神宮参拝客の旅籠町として発展してきました。浜参宮と称する禊ぎの人達で賑わい、隆盛を極めた昭和初期の趣を今なお色濃く残す表参道二見浦海岸沿いには、今では、珍しい木造3階...

1891年に創設された神宮農業館は日本最古の産業博物館です。「自然の産物がいかに役立つか」がテーマで、神宮御料地関係の資料や、明治の農林水産業の貴重な資料などが展示されています。

1931年建設当時の面影を、今でも残している宇治山田駅。国登録有形文化財として登録されています。

伊勢神宮外宮の北西を流れる宮川の堤で「一目千本」と呼ばれる約1キロの桜並木が続きます。その名の通り桜の数は約1,000本。

総合体育館、多目的広場、テニスコートのほか、遊具などもあり、みんなで楽しめるアクティブスポットです。

ナチュラルウッドを基調にした上質で快適な空間、 大きな窓からは伊勢志摩国立公園の雄大な自然を望みます。