ロケ候補地一覧

石川啄木の歌碑「やわらかに柳あおめる北上の岸邊目に見ゆ泣けととごくに」があり、敷地は公園になっており観光地にもなって憩いの場所である。

803年、アテルイを降した坂上田村麻呂が、蝦夷統治の拠点として建造した、一辺が900mほどという巨大な城。その内250mほどが復元され、公園となっている。水田地帯の中に偉容を誇っている。

七ツ釜鍾乳洞前にある約5000平方メートルの敷地に作られるコスモス畑です。 かつてここにあった「西海楽園」という施設の跡地で、当時の雰囲気も見ることができます。

加賀藩初代藩主・前田利家公と正室お松の方を祀る神社。 国の重要文化財にも指定されている「神門」の最上階にはステンドグラスがはめ込まれ、全国的にも珍しい和洋折衷の雰囲気を誇る。 夜には優しい明かりが...

城づくりにも秀でた金森長近がつくった町。京になぞらえて東山に寺町、中央に加茂川ならぬ宮川を設け、碁盤目に区画した。美しい町と豊かな自然が、日本人の心のふるさととして愛されている。

飛騨川沿いと山裾に近代的なホテルや和風旅館などが集まる東海随一の温泉街。有馬、草津と並ぶ天下の名湯で美人の湯としても名高い。河原の露天風呂、共同浴場、クアガーデンも楽しい。

屋根の両端を高くしたのが、うだつ。もともと隣家からの類焼を防ぐ防火壁だったがいつしか富の象徴に変わり、「うだつが上がらない」の語源となった。美濃は日本一うだつが残っている町。

町の中央を吉田川が流れ、あちこちに湧き水がある水の都、郡上八幡。道々には水路が張りめぐらされ、せせらぎの音や紅殻格子の家並みに心がやすらぐ。道の敷石には8万の川石を使用。

山あいの斜面を切り拓き、石を積み重ねて土を盛り、谷から水を引いて作る棚田。生産効率は低いが生き物の住処として、また水瓶としての役割が見直されている。心が癒される優しい風景。

自然石が敷き詰められた「落合の石畳」で知られる十曲峠を越え、橋を渡って宿に入る。ニ百年近く経た家々が残り、軒下には旅人が手足を洗う水が流れる。美濃16宿で唯一、本陣建築が現存する。

池田山から濃尾平野に流れる霞間ヶ渓はもともとヤマザクラの名所。明治以降シダレザクラも植えられ、ソメイヨシノを含め現在20種以上、約3000本もの桜並木が約1km続き、谷を染める。

商売繁盛にご利益がある庶民の神社。京都の伏見、愛知の豊川と並ぶ日本三大稲荷の一つでおちょぼさんの愛称で親しまれている。門前町は連日縁日のように夜遅くまで賑わう。

狭い間口で奥行きが長い、昔ながらの日本家屋が連なる。かつては長良川の水運を背景に川湊として大いに賑わった。伝統工芸品の岐阜うちわや鮎菓子などの店鋪が今日も営業している。

河畔には手入れの行き届いたマダケの竹林が広がり、庶民の路小紅の渡しでは船からの金華山が美しい。また、高さ12ｍの新橋から飛びこむ夏の川遊びで人気の吉田川は支流にあたる。

発表会会場、稽古場、展示会会場等に利用。

戊辰戦争で戦った白虎隊と深い関わりのある地。隊士の墓や自刃の地などがある。

芦ノ牧温泉周辺の自然風景です。

日本三大金山の一つと数えられた金山だが現在は一般には公開していない。昭和の時代の手彫りの坑道が特徴的。 問い合わせや申込は、こおりやまフィルムコミッションを通さずに所有者に直接連絡が必要。

兵庫県姫路市夢前町の北端にそびえる日本百景の一つで、三彦山としても有名な雪彦山と向い合い、東南の山腹に位置する賀野神社。 賀野神社は一名賀野権現社といわれ、応神天皇がご巡幸のときに夢のお告げで伊弉...

諫早の干拓地に花の植栽を行った場所で、春には菜の花、秋にはコスモス・ソバといった花を、対岸の雲仙普賢岳の風景をバックに楽しむことが出来ます。

諫早市北部の高台に位置し、雲仙岳・有明海をバックにコスモス・菜の花が楽しめる場所です。 園内には天体観測・子供が遊べる施設が併設されており、見所が満載です。

秋穂湾に位置し、穏やかな瀬戸内海を望む美濃ケ浜海浜広場。キャンプスペースや海水浴時に利用できるシャワー、休憩スペース等を整備しています。

現在は、安積歴史博物館として一般公開されている県内唯一の旧制中学校として開発された旧福島県尋常中学校の本館。 ノスタルジックな教室、廊下、大きな窓などあり、多くの映画やロケに活用されている。

能登半島有数のダイビングスポット有り。 澄んだ海と入り組んだ岩礁地帯が海域公園に指定されており、 海中生物が数多く見られます。釣りにも絶好のポイント。 能登空港から車で60分