ロケ候補地一覧

新潟・高田生まれの画家,富岡惣一郎（1922?1994）の油彩画「白の世界シリーズ」大作500点を収蔵、常設展示しています。雪国に生まれた作品は雪国に還す、という画家の長年の念願が叶って、1990年の初冬、八海山山...

高岡工芸高校に併設。高校からの渡り廊下は宇宙船の中にいる雰囲気。

松川沿いにある旧知事公館の建物や緑豊かな庭園を活用した研修施設とレストランが設置。

富山県ゆかりの作家や作品をわかりやすく紹介するふるさと文学の総合窓内。平成２４年７月開館。

高岡市伏木の廻船問屋「旧秋元家」。富山湾に入る北前船を確認するための望楼は、日本で唯一公開されている望楼。母屋は切り妻造り、妻入り。内部は数寄屋風。

伏木測候所は、明治16年に藤井能三（ふじいのうぞう、1846年生～1913年没）氏らによって、日本初の私立測候所として伏木燈明台の一室に設置された。1998年（平成10年）には無人化されたものの、現在に到るまでア...

発電所美術館は、平成7年4月の開館以来、大正期の水力発電所をリニューアルした全国でも珍しい美術館として注目されてきました。空間とともに作り出される壮大な造形作品は、多くの人に驚きと感動を与え、古きレ...

水墨画などを鑑賞する「場」とされてきた床の間など日本家屋の特徴的な生活空間を整備し、作品をその空間の中に展示することより、失われつつある日本文化の美を再認識するのにふさわしい美術館。中庭の一本の桜...

ゆたかな自然に囲まれた滑川市の文化・観光拠点、地域のシンボルとしてつくられた。この施設は漁港や富山湾に隣接し、景観の優れた立地条件のもとに建設。海と空、そして立山連峰の雄大な景色を望めるガラス張り...

2017年8月に富岩運河環水公園内に移転。館内や屋上庭園からは、環水公園や立山連峰の眺望を四季折々に楽しめる。２階には高さ11ｍの吹き抜け空間があり、大きな窓ガラスから望める景色も大きなポイント。また、建...

「小杉貯金銀行」の社屋として1911年に新築された黒漆喰で塗り上げられた土蔵造りの建物。内部は重厚な洋風デザインで、奥に残る巨大な金庫が当時の姿を物語る。現在は、射水市小杉展示館として郷土ゆかりの作家...

田園風景が広がる山麓にある、江戸後期に建てられた旧家の屋敷。これまでに改築された形跡もなく、当時の生活様式がそのまま残る建物。釜戸や囲炉裏も使用可能で、昔ながらの暮らしを体験できる。縁側からは緑あ...

外観は、アルミ・ガラス・石を組み合わせた、立山連峰を思わせるキラキラとしたつくりで目を引き、内部は木でいっぱいの温かい空間に、2階から6階まで吹き抜けが斜めに伸び、自然光を最大限に活かしたつくりが特...

昭和９年に旧小杉町役場庁舎として建てられた、木造二階建て寄棟造の洋風建築。平成１４年に竹内源造記念館として開館し、館内には源造の鏝絵作品のほかゆかりの品を展示、国登録有形文化財にもなっている。

約200年前に建設された肝煎住宅。正面や茅葺の寄棟造に見えるが、後ろからは柿葺桐妻造に見える。時代劇に適している。重要文化財

築８０年の旧穀物倉庫をアートスペースとしてリノベーションした施設。