ロケ候補地一覧

興福寺大乗院坊官福智院氏の住宅だったものが大正13年から今西家の所有となった。入母屋造軒唐破風付きと、切妻造檜皮葺きの建物は日本建築の美を今に伝える。奈良町に位置する。

蟹江町は、古くから商人の町。 昭和の頃からの商店街、かつて栄華を極めた商店街も、今はすべてが思い出と共に生きている。 かにえの町民スピリッツは、令和の新時代でもなお、脈々とこの町に息づいている。

JR田沢湖駅から車で約10分。古い木造の建物を地域の会館として利用している。横には鳥居があり、不思議なロケーション。

大正１５年築の洋館古民家。洋館のような外観にも関わらず、生活空間と接待空間が分かれた武家屋敷の間取りを持ち、洋風の中廊下がその２つの空間を分けているという、大変貴重な建物となっている。

約1キロにわたって江戸時代や明治時代の建築物が立ち並び、往時の面影を色濃く残しています。宿場内には5つのお寺と1つの神社、廃病院などもございます。また、宿場近くには日本有数の大きさを誇る太鼓橋「木曽の...

敷地内に宮沢賢治が設計した花壇がある。 昭和初期竣工。

姫路市網干区上余部にあった大庄屋岩村家住宅を昭和63年に解体移築再建したものである。 現在、「お好み焼一休」の営業をしていないため、江戸時代の建物としてロケーション登録をする。 江戸時代の宝暦４年（...

ドラマ「コウノドリ」第2期第8話にて、四宮の故郷の風景として登場。 平成21年に重伝建に選定されました（輪島市天領黒島地区） 黒瓦の屋根の建物が立ち並んでいます。

【間垣の里】と呼ばれるこの地域では昔から夏の日差しや冬の風から家を守るため苦竹という細い竹で作られた高さ5メートルほどの竹垣で家を囲んでいます。毎年11月上旬頃には間垣の補修が行われています。

広島市街地、平和大通りからすぐの立地。 １Ｋでもゆったりサイズのデザイナーズマンションです。 http://www.nishikyu.com/estate

築80年以上になる旧石阪家は、兄弟である神戸の詩人竹中郁氏やその友人である洋画家の小磯良平氏など神戸を代表とする文化人達のサロン的な場所となっていた。 見るからに趣のある数寄屋風西洋家屋で、現在、国...

2017年7月にオープンしたゲストハウス。地元で長年愛された医院を一軒まるごとリノベーションし、古い建物のあじわいを活かしながら、快適に過ごせるベッドやシャワールームを新設した。窓や屋上からは摩耶山、阪...

アメリカ領事館官舎として建てられ、外観が白いことから『ホワイトハウス』という愛称で親しまれてきた異人館。阪神大震災の翌年から美術館として開館。オープンカフェも人気で、異人館が建ち並ぶ北野通りを見下...

神戸開港後、旧居留地でビジネスをしていた外国人が、住居を構えたエリア。現在も風見鶏の館や萌黄の館に代表される異人館（洋館）が点在している。

ドイツ人貿易商、ゴットフリート・トーマス氏の邸宅として建築。国指定重要文化財。屋根の上の風見鶏を特徴とする。ＮＨＫ朝ドラ「風見鶏」で一躍有名に。現在は観光異人館として運営。

神戸の元アメリカ総領事、ハンター・シャープ氏のコロニアル様式の邸宅。萌黄色の外壁からこの名が付けられた。国指定重要文化財。現在は観光異人館として運営されている。

数寄屋造の近代和風住宅。昭和初期築の和風住宅の構えを中庭・前庭も含めほぼ完全に残している。国登録有形文化財。

兵庫県指定重要文化財。貿易商の邸宅として大正8年に建築。現在はハウスウェディング、レストランとして運営されている。火曜定休。

和と洋の意匠を併せ持つ邸宅。現在はアーティストたちがリノベーションしつつ地元地域活性化の活動の場として使用中。

近世明石藩の大庄屋を勤めた村上家の家屋。江戸時代に大名、宮家、公家、幕府役人など身分の高い旅行者のために諸街道の宿場に設置された宿泊施設として本陣としても使用された。

現存する神戸の異人館の中では最大の規模のものの1つ。ミントグリーンのファザードが美しい。国指定重要文化財。

和風邸宅。縁側、お茶室、日本庭園のある由緒ある日本家屋。

広大な敷地の教務支庁の中にある日本家屋。旧勝田銀次郎邸。神戸港を一望できる立地にある日本家屋。

元は日本生命創業者・引世助三郎の邸宅。現在の結婚式場としての開業は1995年（平成7年）。和風建築だが、内装はバリ風なエスニックな空間となっている。