ロケ候補地一覧

全国に一万余の摂社末社を諏訪神社の総本社（四宮のひとつ）。本殿をもたない諏訪造りの様式を示し、建物とともに神宝は国の重要文化財に、また、社叢は県の天然記念物に指定されている。

しだれ桜の名所。紅葉も見事な御草庵の身延川に架かる石造りの橋。

正式には火葬塚。承久の変で流された順徳上皇は、ついに都に帰ることなく島で果て、火葬された後従者に抱かれてさみしく都に帰ってゆかれた。近くの真野宮は順徳上皇を祀った神社。

日本最北、北海道唯一の日本旧式城郭。周囲の松前公園は北海道では珍しい寺町があり、５月は桜に囲まれる。

国指定重要文化財である社殿は日本に3社しかない八幡造り｡回廊では秋祭りの際に使用する神輿を見ることができる｡

御祭神大物主大神（大国主神）の御魂が三輪山に溜まり、山全体を御神体とする日本最古の神社。広い境内がある。

真言宗豊山派の総本山として、またとして、全国に末寺三千余ヶ寺、檀信徒はおよそ三百万人といわれ、四季を通じ「花の御寺」として多くの人々の信仰をあつめている。広い境内がある。

まれで輪島大祭のシーンが再現された場所。この神社の祭りとして、4月には曳山祭、8月には輪島大祭（キリコ祭り）が行われる。

１５２４年に建てられた南アルプス市最古の建物

1100年の歴史を誇る「学問の神様」菅原道真公を奉る神社。１月〜３月には、200種近くの梅が咲き乱れる。

1000年以上の歴史を持つ神社。本殿は国の重要文化財に指定されているほか、宝物館には全国の国宝・重要文化財に指定された武具甲冑類の約8割が保存展示されている。

(注）楼門の屋根銅板に傷みが見られるようになり、28年６月から９月にかけて屋根葺替え工事を行います。工事中も楼門をくぐって参拝することはできる予定ですが、足場に蔽われていることになります。 近江神宮...

原爆被災者と戦没者の冥福を祈って建てられた「万国霊廟長崎観音」が静かに長崎の街を見渡しています。 興福寺、聖福寺、崇福寺の「三福寺」と併せて「長崎四福寺」とよばれる黄檗宗の由緒あるお寺です。

電車通りから中島川を渡った山手側にある寺院が集中するエリア。 日本最古の黄檗宗寺院「興福寺」等の比較的規模の大きい寺院が多く、 唐寺・禅寺と多様な寺院が異国情緒のある雰囲気を醸し出しています。

江戸時代の初期に創建された長崎を代表する禅寺の一つ。 坂本龍馬ゆかりの寺院であり、後援者の小曾根家・腹心の近藤長次郎が眠る場所でもある。 寺域の左側には、長崎を代表する坂道「幣振坂」が通ってい...

日本初のアーチ式石橋として有名です。 川面に映った影が双円を描き、「メガネ」に見えることから、この名前がついたと言われ、『日本橋』『錦帯橋』と並び日本三名橋に数えられます。 また、毎年5月末から6...

樹齢３００年を超える檜や杉などの巨木に囲まれ、静かなたたずまいを構える水源の森。 古くから「岩戸さん」の愛称で地元の人々に親しまれている神社で、縄文人が住んでいたといわれている洞窟が御神体です。

諫早文化会館の裏山にある神社。 境内からの見晴らしがよく、諫早市街地、 天気が良ければ、有明海・雲仙岳が一望できます。

あこうの樹としては、日本で唯一の国指定天然記念物。 根っこが二股に分かれ、両足で地面に踏ん張ったような姿をしています。 神社へ繋がる参道をまたぐようにそびえ、まるで天然の鳥居。樹齢６５０年を超える...

猿田彦命（さるたひこのみこと）が祭神。拝殿横の石段には200体を超す石猿が並んでいる。家内安全、合格祈願、子宝祈願など、願掛け、成就に奉納されたもの。最初は牛の健康や繁殖を祈願し石牛を奉納していたとい...

縁起によると、650年、厚東氏2代武基が備後国の常石浦に停泊した際、竜宮の使いという稚児の言により、海中からご神体を発見。翌年、霜降城の鬼門にあたる現在地に安置したことに始まります。

満濃町吉野の田園の中にある社叢。落葉広葉樹の大木が多い。大木叢に大樹のケヤキ（樹高２６ｍ、胸高幹周４．６８ｍ）をはじめ、イチョウ、ムクノキ、センダン、ハリギリがあり、クロマツも混生する。

フジは樹齢約８００年で、県指定の自然記念物。藤棚は、一本の幹から広がり、棚の高さ2m、広さ10.8m×24m。「孔雀藤」と呼ばれて親しまれています。見頃は4月下旬から5月初旬です。

福田にある八幡宮。10月には秋祭りが行われ、太鼓台や獅子舞が奉納されます。