ロケ候補地一覧

国立代々木競技場や東京都庁などの設計を手掛けた世界的な建築家である丹下健三氏が昭和３１年に設計した愛知県内唯一の作品。「ダブルビームの大梁、打放しコンクリートなど、丹下氏の初期作品の特徴が見られる...

有隣会館・プラネタリウム館（195席）・フィールドアスレチック・銀河の家（宿泊施設）などからなる複合施設です。 有隣会館は美術室や音楽室、工作室などを備え、文化教室や研修など幅広い用途でご使用いただけ...

総席数1588席のホールです。 築50年のレンガ造りは、一宮市の基幹産業である繊維産業を象徴する「のこぎり屋根」を彷彿とさせる外観となっています。 楽屋や会議室（大小）も揃っており、撮影の際は様々な用途...

固定席823席（車イス席4席）のホールで、ワンスロープの客席からは舞台を間近に感じられる造りとなっています。 ロビー兼用の展示場（写真2枚目）は、間仕切のない明るく開放的なスペースとなっており、展示会や...

真清田神社から南へ500mに渡って続く商店街です。 昭和40年代にアーケードが設置され、晴雨問わず撮影可能です。 ※定期的にイベントを開催しております。撮影日の状況等については、いちのみやフィルムコミッシ...

国登録有形文化財。明治24年(1891年)の濃尾地震で倒壊した起宿脇本陣の跡地に再建。 大正2年（1913）に主屋が建てられた後、昭和初年にかけて、江戸時代の屋敷構えを意識した裏座敷が増築。

蟹江町は、古くから商人の町。 昭和の頃からの商店街、かつて栄華を極めた商店街も、今はすべてが思い出と共に生きている。 かにえの町民スピリッツは、令和の新時代でもなお、脈々とこの町に息づいている。

須成祭の巻藁船や車楽船が通る時のみ上にあげるという、珍しい巻上げ橋です。 朱色に塗られたユニークな橋で、三角形のトラス型の柱は、橋を巻き上げるための装置です。 須成祭の巻藁舟や車楽船が通るときだけ...

能をはじめとした各種古典芸能の殿堂として利用できる、全国でも珍しい市立野外能楽堂です。監修の能楽師観世栄夫氏をはじめ、各界の第一人者の手により完成したこの能楽堂は、正門や清楚にめぐらされた白壁に囲...

一部アーケードのある通りと都市公園のあるノスタルジックな商店街です。 商店街の一角には、空き店舗撲滅運動として借りられている空き店舗（ここやる）があり、内装も自由に変更することが可能です。

1995年開館。 当美術館は日本で最も美しい美術館の１つとも評されるモタニズム建築で有名です。 ２階に大池があり、夜になると幻想的な表情を見せます。

築80年の日本家屋。 匠の手と希少な材で成る書院座敷や、白漆喰の内壁で間仕切りの痕跡を残す洋館など、和洋折衷な空間となっている。 また、室内には2階建ての蔵がある珍しい造り。

オリナス一宮は、大正13年に旧名古屋銀行一宮支店（設計：鈴木禎次）として建てられた歴史ある建物を、イベントなどに活用できる約150平方メートルの多目的ホールとして再生した施設です。

昭和31（1956）年に始まった一宮七夕まつりは、大勢の人が訪れる一宮市最大のイベント。 色鮮やかな七夕飾りが祭り会場を彩ります。

1998年に建設された鉄筋コンクリート一部鉄骨造平屋建の火葬施設です。 横付けできるエントランスや黒を基調とした炉前室・告別室など荘厳で格調の高いデザインを採用しています。また、待合ロビーには和室もあ...

1993年（平成5年）竣工のグラウンドです。 4030人を収容できるメインスタンドの頭上には、空を舞い上がる鳥をイメージしたスタンド屋根が広がります。 2019年にはラグビーW杯南アフリカ代表のキャンプ地として...

一宮市役所木曽川庁舎に隣接するホールです。 288席（車イス用4席）あり、ピアノ教室の発表会等で利用されています。 コンクリート調の外観とは裏腹に、木目調の温かい雰囲気を持つホールロビーというギャップ...

スポーツ文化センターの名前のとおり、スポーツや文化活動ができる多種多様な部屋が揃っています。 建物自体は昭和53年建設のため少し古いですが、昭和レトロな雰囲気があります。

1348（貞和4）年に円光大照禅師によって開かれ、室町時代には幕府より手厚い保護を受け、足利将軍家の祈願所、後光厳天皇の勅願寺でもあった格式の高い禅寺。 勅使門は天皇や天皇の使者をお迎えする時にのみ使わ...

社伝によれば神武天皇33年に鎮座（紀元前628年） 戦災により焼失するも、再興・造営することで本殿・渡殿が平成18年に国登録有形文化財に指定される。

尾張一宮駅に隣接し、図書館や子育て支援センターなどが入居する複合施設です。 半屋外で開放的な空間が特徴のシビックテラスや、300名が収容可能なシビックホールなど様々な用途でご使用いただけます。

毛織物産地を彷彿とさせるのこぎり屋根の工場。多種多様な染色整理機械やレトロな倉庫と最新鋭の自動倉庫があります。

毛織物の黎明期だった昭和8年に、尾西織物同業組合事務所として建築。 現在は、繊維を主軸にファッションやデザインなど創造的なテナントやアトリエ、展示やイベントなど幅広い用途で活用されている ビルの外観...

昭和62年(1987)に開館したRC造（一部SRC造）の地上2階建ての博物館。 南北朝時代に創建され数多くの文化財を今日に伝える長島山妙興報恩禅寺の境内に隣接し、建築家・内井昭蔵の設計による、歴史的景観及び自然...