ロケ候補地詳細
因幡の麒麟獅子舞
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ロケ地詳細データ
- 名称
- 因幡の麒麟獅子舞
- 読み仮名
- いなばのきりんししまい
- 住所
- 鳥取県鳥取市、岩美町、智頭町、八頭町、若桜町
- 概要
- 人々に幸福をもたらす民俗文化財として因幡・但馬地域に伝わる麒麟獅子舞。
麒麟獅子舞は霊獣・麒麟をかたどった獅子頭を被り、中に大人二人が入って舞う二人立ちの舞。獅子のあやし役として、赤い面・衣装・髪の猩々がつくのが特徴。
1月、3月、4~7月、9月、10月とほぼ1年を通して各地で見ることができ、多くは神社の例祭において舞われる。
因幡の麒麟獅子舞は但馬地域に比べ、鉦の打たれるテンポが緩やかであるなどの違いが見られる。令和2年3月16日に国の無形民俗文化財に指定され、今でも140以上の地域で行われている。(このうち7ヵ所は県の指定にもなっている。)日本遺産認定ストーリーの象徴。
- 撮影時天候
- 晴
- カテゴリ
- 地域芸能・祭・無形文化 行事・イベント
担当フィルムコミッション
- 住所
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〒680-0034
鳥取県鳥取市元魚町二丁目201番地 エステートビルⅤ(5階)
- 連絡先
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TEL:0857-39-2111
FAX:0857-39-2100
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