ロケ候補地詳細
灯りの食邸KOKAJIYA
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ロケ地詳細データ
- 名称
- 灯りの食邸KOKAJIYA
- 読み仮名
- あかりのしょくていこかじや
- 住所
- 新潟県新潟市西蒲区岩室温泉666
- 概要
- 『重なり合う時代を旅する小鍛冶屋』
江戸時代末期に建築された小鍛冶屋。
時代と共に、建物は「再生」を繰り返してきました。
築150年の悠久の歴史からすれば今私たちの関わる時間は一瞬ではありますが、多くの方にこの建物を活用いただき「使いながら守る、守りながら使う」取り組みに携わっていただきたい思いです。
現在の小鍛冶屋は、新潟の食文化を丁寧に紡ぎながら日々飲食店として営業しながら人々が集う特別な空間となり、四季折々の風が建物を優しく通り抜けていきます。小さく風情ある数寄屋造りの魅力に、訪れる皆様は時代と共に紡がれてきた「丁寧な暮らし」の痕跡に感動されていきます。
◎明治の骨格
明治中期に建てられた主屋は、岩室温泉の町家の典型である「中二階・平入り」の構造を今に伝えています。低い天井の二階や、正面の美しい格子は、当時の街道沿いの賑わいを象徴する意匠です。和釘と洋釘の併用により造られています。
◎大正・昭和の彩り
当主「高島幸蔵」の岩室村村長就任に前後して後座敷の建築がなされ現在に至ります。
後座敷の柱には養生紙に用いられた当時の新聞紙が残り、建築年代を推定。
繊細な職人技が光る数寄屋造りの建具は、大正から昭和初期にかけて整えられ、当時の岩室が誇った豊かな文化の痕跡です。
◎平成・令和の灯り
長年、岩室を見守り続けてきたこの建物は、空き家となった後に地域の方々の手によって再び風を通し保存されました。
2013年に現在の形となり「灯りの食邸 KOKAJIYA」として再び命を吹き込みました。
2022年には歴史的価値が認められ、国の登録有形文化財となり、後世に残す取り組みを行っています。
















