ロケ候補地詳細
旧笹川家住宅(笹川邸)/新潟市曽我・平澤記念館
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ロケ地詳細データ
- 名称
- 旧笹川家住宅(笹川邸)/新潟市曽我・平澤記念館
- 読み仮名
- きゅうささがわけじゅうたく(ささがわてい)/そが・ひらさわきねんかん
- 住所
- 新潟県新潟市南区味方216(新潟市曽我・平澤記念館は213-1)
- 概要
- 文政9年(1826)に再建された旧大庄屋住宅(主屋は、文政2年(1819)に全焼し再建)で、国指定の重要文化財。
大庄屋の格式をよく示している役宅と、対象的に風雅な意匠が見られる居室からなっています。
住宅からながめた庭園は美景で、夏にはホタルを見ることもできます。
約6,000坪の広大な敷地の中に、役宅と住居で構成された約340坪の邸宅、5棟の土蔵や文庫などが立ち並んでいます。
なお、表門は火災を免れ、天正年間(1573〜1591)に建てられたと推定される当時の姿を今もとどめています。
また、笹川邸に隣接している曽我・平澤記念館は、新潟市南区味方地区(旧味方村)出身の2人の名誉村民-曽我量深師と平澤興博士の功績と遺徳を称え、永く後世に継承するために建てられました。設計は香山壽夫建築研究所。
社団法人公共建築協会の第6回公共建築賞優秀賞(平成10年5月)も受賞している、優れたデザインの建物です。

















