ロケ候補地一覧

全山芝生で覆われたなだらかな山。頂上からは大仏殿をはじめ、奈良公園の眺望がよく、晴れた日には、遠く大和三山や生駒山などを望むこともできる。若草山の山焼きは古都奈良に早春を告げる行事として有名である。

奈良県と三重県の境、日出ヶ岳を最高峰とする台地状の山地。日本一といわれる豪雨は、大蛇ぐらの断崖絶壁や雄大な渓谷美、トウヒやブナの豊かな原生林をはぐくみ、近畿地方における本格的な登山のメッカとなってる。

倶留尊山のふもとに広がる広大な高原は、秋にはススキが一面を覆い、その牧歌的風景はハイカーに人気があります。周辺には鎧岳、兜岳、屏風岩の曽爾三山があり、なかでも屏風岩は100mの絶壁が１．５kmも続く奇観。

大神神社の末社。少彦名命の神名を教えられた久延毘古命が祭神。受験･進学・就職等の成就をお守り下さる「知恵の神様」。「願掛け絵馬」が数多く見られる。

大神神社の摂社で、正式な名前は「狭井坐大神荒魂神社」という。拝殿の左後ろに、神水の井戸・狭井がある。ここから湧き出る水は昔から「薬水」と呼ばれていて、この薬水を飲めばいろいろな病気が治るという。

645年（大化元）に安倍倉梯麻呂［くらはしまろ］が創建した安倍寺の後身といわれる。安倍氏の氏寺として阿倍仲麻呂や平安時代の陰陽師安倍晴明ゆかりの地としても知られる。

神武天皇と皇后を祀る。京都御所の賢所を移築した本殿には、手前に内拝殿、外拝殿が立つ。広大さを誇る神域は50万ｍ2に及び、敷地内には森林公園や深田池などもある。玉砂利を敷き詰めた外拝殿前広場も素晴らしい。

名神高速道路関ヶ原ICから2kmのところより伊吹山に至る全長17kmのドライブコースです

標高422m、余呉町との境界にあって「新雪ー賤ヶ岳の大観」として琵琶湖八景の一つに数えられます。かつて、この山中において「賤ヶ岳の合戦」が繰り広げられ、歴史にその名をとどめています。

昭和2年に開設された全長2025mの日本一長いケーブルカー。平成5年にリニューアルオープンし、車両はヨーロピアン調で、大きくとられた窓からは琵琶湖を一望できる。

彦根藩ゆかりの品々が展示されている

以前は江戸時代の面影がわずかに残っているだけでしたが、現在「OLD NEW TOWN」をテーマに本町通りに沿って商人屋敷の良さを生かした江戸時代感覚の新しい建物に建て替えられています。

穴大衆（あのうしゅう）と呼ばれる城の石垣などを作った石工集団の出身地。里坊の石垣は自然石を巧みに積み上げた堅固（けんご）なもので白壁の塀と調和。

時代劇でよく使われている場所。

戦国時代末期に豊臣秀吉が城主として過ごした長浜城は、江戸時代前期に廃城になり、遺構は彦根城や大通寺に移築されました。

（八景亭）彦根城の北東にある、大池泉回遊（だいちせんかいゆう）式の旧大名庭園。彦根城天守閣や茂った木々を背景に、大きな池に突き出すように臨池閣（りんちかく）が立ち、築山には鳳翔台（ほうしょうだい）...

昔は広書院、紅葉の間、雀の間などがあり、表方、奥方をともに備えた広大な建物でした。また、井伊直弼もここで生まれました。現在は5分の1ほどが残っており、外観のみ見学できます。 ＜名勝＞玄宮楽々園

湖東三山のひとつ

４，２６０m2の日本庭園と、彫像ロダンの考える人等

三菱通りを山手に上った住宅地。 急な階段・坂道を登らなければならないため、「水鳥号」という斜面に沿ってできた一人乗りのゴンドラのようなものがあります。 撮影時期にはアジサイが咲いていたり、日陰...

長崎の大名・大村氏が加藤清正の影響で法華経に帰依したことがきっかけで創建。 幕末には海軍伝習所の生徒だった勝海舟が仮住まいにしていました。 大音寺・晧台寺とともに長崎三大寺院と称されましたが、...

長崎と佐賀の県境にあたる地区、小長井町の支所近くにある漁港。 赤い橋は国道207号線に架かり、車窓からは小長井の町と有明海が見渡せる。 小長井地区では牡蠣が名産であり、別名「かき街道」とも呼ばれて...

コアラ､キンシコウ､インドサイ等６００種の動物園、雑木林を含めて２７ｈａ、大温室・万葉の散歩道・お花畑・薬草の道等に合わせて５，５００種の植物園。大観覧車・ジェットコースター等１８機種の遊園地。

名古屋の映画興業の歴史に大きな功績を残した故古川爲三郎が１０３歳まで終の棲家とした数寄屋建築の建物が一般公開されており、四季折々を感じが感じら れる日本庭園を望めます。