ロケ候補地一覧

富山市南部にある正源禅寺は、戦国期の佐々成政や江戸期の前田藩主が、常願寺川の氾濫を恐れて、水防祈願をした祈祷所。本堂天井の水除け龍の絵は、富山市の指定文化財。木造観世音菩薩立像は、富山県の指定文化財。

初代前田富山藩主の菩提寺で、朱色の 三重の塔がめずらしい。能登門前町総持寺の末寺。寺宝には円空仏や前田家由来のものなどがある。

富山藩主・前田家の菩提寺で、日蓮宗のお寺。過去三度の大火をしのいだ厄除けの梵鐘が有名。赤い屋根や鐘の周りの植樹が南国風にも見える。富山の薬業関係者の墓も多い。

富山県護國神社へ真っすぐに続く、イチョウ並木の道路。夏は緑、秋は黄色が美しい。突き当りに神社がある特徴的な道で、気象条件がよければ、道の向こうに立山連峰を見ることができる。「立山あおぐ特等席」の１つ。

おわら風の盆で有名な富山市八尾町にある、鎌倉期からの長い歴史のある名刹。飛騨の匠による山門、本堂、鐘楼の彫刻が見所。

JR上山田線の廃線跡に残されたトンネルです。

平成２０年に閉校した看護専門学校の校舎です。

明治44年に創業した有数の老舗の料亭。白エビ、ズワイガニ、寒ブリなど富山湾の海の幸を堪能できる。白エビ料理には、刺身やから揚げ、福団子がある。蔵を改装した個室などもあり、老舗の風格の中にもモダンな雰囲気

福岡市の中心に位置する全国有数の水景公園。池の周囲には全長２kmのジョギングコースがあり、児童公園、ボートハウスなど市民の憩いの場となっている。

1942年（昭和17年）8月に建てられた駅舎は、英彦山神宮を模した赤い屋根や柱が特徴的な風格のある造りです。

炭坑全盛期には大いに賑わっていた商店街も今や開いているお店も少なくなり、シャッター街となってしまっていますが、アーケードや路地には昭和の雰囲気を感じられる場所がいたるところに残されています。現在は...

居留地の風情が色濃く残る南山手の静かな住宅地にある坂道で、雨が降るとドンドンと音を立てて水が流れる様子からその名が付いたとされています。 長崎を代表する坂道で雨に濡れた坂道の雰囲気はおすすめです。

平成11年11月11日に開通した大島大橋を一望できるスポット。 西海市の旧大島町の玄関口に位置し、穏やかな眺めが楽しめるスポットです。 2月から3月頃には梅の花が咲き乱れます。

市内を走る路面電車の「出島」ー「築町」電停間にある通りです。 築町側には昭和を感じさせる古い建物が立ち並び、出島側には復元された塀沿いを走る独特な車窓が楽しめます。 また、この通りに入る電車は...

都心のオアシスとして、ユニークな形の「水の宇宙船」、花壇や樹木が配される「緑の大地」、吹き抜けの「銀河の広場」の他、店舗やバスターミナルを配した「立体型公園」

19世紀、海運業で栄えた港町・岩瀬の伝統祭礼行事。商売繁盛や大漁の願いを込めた「たてもん」を飾った13基の曳山車を岩瀬の住民が威勢よく曳き回す。夜は曳山車同志が激しくぶつかり合う「曳き合い」が迫力。

富山県の空の玄関として昭和38年に開港した、神通川河川敷にある空港。富山市中心部まで車で約15分。展望台は100円の入場料が必要。サスペンスドラマ等撮影履歴あり。

福岡を象徴する建築物。２３４ｍの高さは、海浜タワーとしては日本一。１２３ｍの高さにある展望台からは市内が一望できる。また、夜はライトアップされ、季節によってはイルミネーションも灯る。

福原麟太郎、小山祐士、井伏鱒二といった福山市ゆかりの文学者の紹介、関係資料の展示。井伏鱒二の郷里の民家を模した造り。

福山空襲の実相と戦時下のくらしに関する展示、および人権、同和問題に関する資料の展示。

鉾島からほど誓い位置にある鮎川園地キャンプ場には、バーベキュー場、温水シャワー、炊事場などの設備があり、日本海が間近に迫るロケーションで、キャンプを楽しめる。

日本さくら100選にも選ばれた、桜のトンネル。市内中心部を流れる足羽川沿いに約2.2キロ、600本の桜が並ぶ。開花時期には幻想的にライトアップされる。

富山県民の足・富山地方鉄道の起点となっている駅。駅舎は三角屋根。路線は３つある。映画「RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ」(2011年)のロケ地になり、物語でも重要な舞台になっている。

1100年の歴史を誇る「学問の神様」菅原道真公を奉る神社。１月〜３月には、200種近くの梅が咲き乱れる。