ロケ候補地一覧

南部藩附属の御菜園だったことが地名のおこり。昭和初期より繁華街として発展、現在はホテルやデパートが並ぶファッショナブルゾーン。

城下町的風情が色濃く残る。大慈寺から上野豆腐店に抜ける通りは、道の両側に古い家が残る。青龍水は今も日常生活に使われ、しっとりとした街並みに彩りを添える。

盛岡市中心部の桜のあと満開を迎える。品種はヤエベニシダレ。盛岡市の指定保存樹木。普段は入場不可、桜の開花シーズンのみ開放している。

藩政時代には城下第一の清泉として公供、大奥御用、御茶道に供されたといわれる名水。

奥羽六郡を治めていた地方豪族安倍氏の館跡。前九年の役(安倍氏と朝廷側の源頼義との戦い)の決戦の舞台として知られる。

西に岩手山、東に姫神山を望むことができ、啄木の思いを刻んだ歌碑がある。

原敬墓所がある。境内は落ち着いた雰囲気が漂うが、寺の前の通りも古き良き城下町の雰囲気を漂わせている。

現代的な台所用品的なものまで、様々な南部鉄器を作っている。輸出にもかなり力を注いでいる。

学問の神・菅原道真をまつる天満宮。啄木お気に入りの散策と読書の場所だった。独特の顔をした狛犬は、いまは啄木の歌碑の上に鎮座している。啄木の「葬列」という小説に登場するのは、この狛犬という説で、「俺...

ドラマ「黒い暴動♥」にて、「12年前、越村美羽、長丸彩香、前多あおいが賞金と共にタイムカプセルを埋めた海岸」として登場。

ヤマタノオロチ伝説の舞台になった斐伊川に架かる橋。増水時沈むため地元では潜水橋と呼ばれる。

森の中に自然な小川が流れます。森の中のシーンの撮影実績があります。

津和野を代表する景色。なまこ壁の続く掘割には、色とりどりの鯉が泳いでいます。

隠岐諸島と本土を結ぶフェリー。フェリーの白い船体に赤いラインが特徴的。

明治36年に日本で初めて創設された農林専門学校。現在の建物は大正2年の建築で岩手大学農学部の農業資料館として公開している。

広大な敷地を持つこの採石場は、石の色が白いことが特徴です。地球以外の惑星のような無機質な空間が広がっています。

飲食店やショップが並ぶ、浜松の中心部。若者を中心に多くの人でにぎわいます。過去には新宿歌舞伎町に見立てた撮影が行われました。

福岡を代表するウォーターフロント。博多ポートタワー(103m)を中心にして、飲食店の入ったアメニティ施設、各地へ出港する船のターミナルビルなどがあり、恋人達のデートスポットの一つとなっている。

昭和５１年に開館。散逸しつつある伝統的手工業の製法や、金物製品の貴重な資料を保存、展示しています。 金物古式鍛錬 古来の伝統技法を継承するため、原則として毎月第１日曜日に、ふいごを使い古式ゆかし...

福岡を代表する食文化･屋台。夜になると市内各所に計２００軒近くの屋台が出現。中洲のネオンとともに、博多の夜を象徴する景色である。

JR富山駅から徒歩5分ほどの住宅街にある公園。富山市出身の実業家で安田財閥の祖・安田善次郎の生家跡。安田記念公園ともいう。公園の敷地内に、安田町公民館がある。

富山市で一番高いオフィスビル。高さ111ｍで名称はタワー111（トリプルワン）。ランドマーク的存在で親しまれる。屋上（要立入許可）からは市街地を一望でき、気象条件次第で立山連峰〜能登半島まで見渡せる。

曲水の宴で知られている各願寺は、富山藩歴代藩主との縁が深く、花見の宴や歌会がたびたび開催されていた。境内には、宴専用の庭園がある。高台にあり、立山連峰の景勝地。

坂の町である八尾の南東に位置する城ヶ山一帯が公園になっている。春は山全体が桜に包まれ、秋は紅葉が山を彩る。眼下には蔵造りの八尾のまち並みを、遠方には立山連峰や富山平野眺めることができる。