ロケ候補地一覧

越の大社として、奈良時代から古い歴史と格式のある延喜式内大社。万葉の歌人・大伴家持も立寄っている。境内には、歌碑もある。

1864年建立の総檜造りの薬師堂。 富山藩二代藩主・前田正甫揮毫の扁額「医王」が掛かっている。富山市指定文化財。

富山市中心部にある日枝（ひえ）神社、通称「山王さん（さんのさん）」。初詣には富山県内一の人出を記録し、６月の例大祭「山王まつり」には約1000店の露店が並び、県内外から毎年25万人の人出で賑わう。

大正13年、地元の有力者・馬場はる氏より約2万坪の土地が寄付され、旧制富山高校が開設。その跡地が昭和46年に公園となり、パークゴルフ場、芝生、テニスコートに使用されている。敷地内には児童館もある。5.1ha。

富山地方鉄道の本線と立山線の分岐駅。豪雪地で、悪天候時の乗換え乗客の利便のため、ホームの三角地帯に駅舎がある。

昭和6年、富山電気鉄道の島村駅として開業。昭和20年、富山地方鉄道・越中荏原駅と改称した。周囲には住宅地、工場地帯、学校等もあり乗降数は多い。2010年3月に新駅を新築。

昭和6年、富山電気鉄道の駅として開業。昭和20年に富山地鉄駅となる。屋根は瓦葺だが、正面入り口の屋根はダイヤ型。駅舎内、改札口、ホームは戦後昭和のままの雰囲気。住宅地の中にある。

北前船で賑わった廻船問屋の町・岩瀬にある食堂。岩瀬の街並み修景で、平成20年に200年前の土蔵を改装した。もともと58年前より地元で食堂として使用している建物。白えびタンメンや白えびコロッケが人気メニュー。

富山環境整備（株）が所有する、6haを超える広大な遊休地。 近くに民家も、建造物もなく、様々なロケに対応可能。

富山市北西部の四方にある公園。四方地区センターに隣接している。子供向けの遊具やベンチがあり、芝生もよく整備されている。バスケットボールのゴールがあるスペースもある。周囲は住宅街。

富山市北部の住宅街にある公園。ライトレール城川原駅から徒歩5分。グラウンドと芝生広場があり、周囲には遊歩道がある。芝生広場には長い滑り台、ブランコ、ベンチなどカラフルな遊具が並んでいる。駐車場は広い。

国指定重要文化財・中島閘門の近くにある公園。運動広場ではソフトボールやゲートボールができる。芝生の小高い丘があり、富岩運河を眺めることができる。周囲は住宅街。

JR富山駅北の住宅街にある三角形の小さな公園。外周を木々が囲んでいて少し薄暗い。近隣に奥田地区センター、奥田小学校がある。

2009年6月完成。JR富山駅北の市街地にありながら、1.6haと広々とした公園で、駐車場もあり、芝生や遊具もよく整備されている。FMとやま、チューリップテレビが隣接している。

富山市立東部小学校の児童と教員が中心となり作られた公園。2002年完成。ローラー式の滑り台などの遊具、敷地内を流れる川や池がある。南北に300メートルほどの細長い敷地。南側には富山地方鉄道の線路がある。

2005年に開館した、最も新しい国立博物館。 ガラスを多様した大胆なデザインと、緑あふれる周囲の自然環境との調和が美しい。 また、駐車場からの道路上での撮影も可能。

博多湾に浮かぶ能古島は、市内中心部から船でわずか１０分の、身近なレジャースポット。海をバックに、春には菜の花、秋にはコスモスが一面に咲きます。

博多総合車両所は、新幹線を定期的に検査・修繕するところ。広大な敷地には、出発を待つさまざまな種類の新幹線が並んでおり、その姿は壮観そのものです。

大正から昭和の初期に製糸業で栄えた片倉財閥が、地域住民の厚生と社交場として昭和3年に建設。瀟洒な建物に、ステンドグラスや彫刻などの装飾も見事です。

中国人作家の書、書画、および印材等の展示、ギャラリーの貸し出しを行う。

亜熱帯の果実を中心とした大温室、和庭園、草花展示室におよそ2000種30000本の植栽。バイオ研究開発のための試験場もある。

福山北西の新市町にある博物館。備後かすりや石器の展示をしている。

福山の北部、山野峡県立自然公園内にある石灰岩巨大礫。県指定の天然記念物。

福山市の北部にあり、龍頭峡と猿鳴峡の二つの峡谷からなる。龍頭の滝、四段の滝、キャンプ場がある。かえで、けやき、ほおの木が並び秋には紅葉が楽しめる。