ロケ候補地一覧

松山市中心部のホテル。ロケ地としても宿泊地としても実績あり。

水軍・松浦党の拠点として、平安末期に築城されたと言われています。 現在では大手門跡などの石垣が残る城跡です。

JR長与駅近くにある、中世の山城跡の地形を利用した公園で、赤い橋がシンボルとなっています。 四季折々の花に囲まれており、展望スポットからは大村湾を臨むことが出来ます。

江戸時代初期に破却された城跡に、享保3(1718)年、軍学者・山鹿素行らの協力の下、実戦的な城として再築されたものです。 天守からは平戸大橋・街並みを眺めることが出来ます。 2006年には「日本100名城」...

五島藩主の居城跡で、第30代盛成公の時に黒船の来航に備えて造られました。お城は寛永2年（1849）8月から15年の歳月と二万両の公費を使って文久3年（1863）6月に完成。城郭は東西291メートル、周囲1346メートルで...

「播磨の小京都」にふさわしく、隅櫓、埋門、本丸御殿等を復元している。

国の天然記念物に指定されている景勝地。平らな岩場に様々な化石や貴重な地形を見ることができる。最近では潮の干満でできた浅瀬に映る夕日が人気のスポット。

江戸〜明治に栄えた商家。往時を思わせる建物外観や内装が魅力です。

全国で唯一、重要伝統的建造物群保存地区内にある温泉地。明治、大正、昭和のレトロな風情のある温泉街は絶好の撮影スポット。　　　　　

大馬木川の急流が長年にわたり浸食し、また節理や歐穴によって作られた約2キロにわたるＶ字渓谷で、国の名勝・天然記念物に指定されている。渓谷内にははんど岩という大きな岩が独立して立っており見ごたえ抜群。...

約400年の歴史を持つ。かつて、松江藩内の９鉄師の1人として鉄師頭取の勤めました。居宅は国の有形登録文化財で部屋数40室を誇る大邸宅です。また、山々を借景とした庭園（国登録文化財）は約360坪あり、四季折々...

尊皇攘夷を主張する三条実美ら7人の公卿が会津や薩摩などの公武合体派に追われ長州を頼って都落ちした時に立ち寄った鞆の旧保命酒店。太田家住宅、朝宗亭は重要文化財に指定されている。

昭和6年建造。かつての小学校を公民館として地元住民が利用している。現在、室内は使いやすいようにリフォームされているものの、校門と外観、廊下は当時の趣が残る。周囲は水田地帯でのどか。

通称「ソロバンドック」と呼ばれ、薩摩藩士の五代友厚と小松帯刀がグラバーと共同出資で建設された、日本最古の蒸気機関を利用したドック。 隠れた桜の名所でもあります。

大正１５年築の洋館古民家。洋館のような外観にも関わらず、生活空間と接待空間が分かれた武家屋敷の間取りを持ち、洋風の中廊下がその２つの空間を分けているという、大変貴重な建物となっている。

１９２３（大正１２）年５月に、佐世保鎮守府管下の１２県（九州・四国・沖縄）からの寄付によって建設された。 戦後は米軍の娯楽施設として使用され、返還後は市民の文化活動の拠点となった。

10種類、約1,000本の桜を３月中旬から４月下旬まで楽しむことができます。

旧五輪教会堂は創建時の形態をよく伝えている建物で、木造瓦葺平屋建、窓がポインテッドアーチ型である点を除けば、外観は全くの和風建築で、内部は三廊式、板張のリブ・ヴォールト天井による空間構成、ゴシック...

青砂ヶ浦にいつごろからキリシタンが住んだか不明だが、1878（明治11）年頃には初代教会堂があったという。　1899（明治32）年から青砂ヶ浦が上五島の中心の教会となった。　1910（明治43）年建立の現教会堂は、...

1軒をのぞいて皆キリシタンだったという頭ヶ島。　五島崩れの時、信徒は牢から全員逃げ出して島を離れ、迫害が終わってからこの地に戻ってきた。　頭ヶ島天主堂は、鉄川与助の設計施工によって建設され、近くの石...

千年を超える兵庫津の歴史や独自の過程を辿った兵庫県の成り立ち、五国の魅力や多様性を発信する拠点となる「兵庫県立兵庫津ミュージアム」は、「初代県庁館」と「ひょうごはじまり館」の2施設からなり、これらを...

大津市科学館は、常設展示ホールとプラネタリウム等を有する施設で、複合施設大津市生涯学習センター内にあります。大津ＩＣから東へ約４km、ＪＲ膳所駅から東へ約１．５km、京阪膳所本町駅から東へ５００ｍ、膳...

現在も江戸時代の地区割りがほぞそのまま残されており、水路・生垣・石垣など多くの遺構が調和と整然の美しさを保っています。H17年7月に文化庁が重要伝統的建造物群保存地区（伝建地区）に選定しました。

明治23(1890)年に中島川の河口に架設された「新川口橋」が，明治43(1910)年に出島の東側に移築されたもので、現役で使用される日本最古の道路橋です。