ロケ候補地一覧

日本人初の西洋料理シェフとなった草野丈吉のレストランとして、明治11(1878)年に建てられました。 昭和49(1974)年にグラバー園内へ移築され、現在は喫茶店として利用されています。

南山手8番館として明治中期に建てられた、淡いピンクの外壁を持つ洋館です。 平成4年より町並み保存センターとなり、地域の方に利用されています。

平戸島の北部、薄香湾に面する漁港。 港内は入り江が南側に入り込んでいる。西側には赤灯台の堤防があり、東側には小堤防、東端の島の先端からも堤防が伸びる。この堤防は水位が低ければ渡ることができる。

長崎市北部にある団地。 昭和40年代から平成にかけての建物があります。

運動公園内にある3つの小山で形成された公園。 展望台からは軍艦島などを一望できます。 1月にはスイセンが咲き誇り、一面を白く彩ります。

大村市を流れる郡川の河口付近。 干潮時には広い中洲が出現します。

現在の本堂は弘化2年（1571年）に建てられたもので、欄間の彫刻は四代立川和四郎冨淳、立川専四郎冨種ならびに立川湘蘭によるものである。

正覚寺下電停より銅座川を上流に上がった住宅地の中にある橋。

中島川に架かる橋の一つで、川沿いに桃の木が植えられていたことが由来とされています。 市指定有形文化財とされていますが、車両の通行も可能です。

佐世保市役所の道向かいで亀山八幡宮の横を通る坂道。 地元の人は佐世保中心街への抜け道としても利用しています。

炭坑全盛期には大いに賑わっていた商店街も今や開いているお店も少なくなり、シャッター街となってしまっていますが、アーケードや路地には昭和の雰囲気を感じられる場所がいたるところに残されています。現在は...

居留地の風情が色濃く残る南山手の静かな住宅地にある坂道で、雨が降るとドンドンと音を立てて水が流れる様子からその名が付いたとされています。 長崎を代表する坂道で雨に濡れた坂道の雰囲気はおすすめです。

黄檗宗の唐寺で、「長崎四福寺」の一つに数えられる由緒ある寺院です。 坂本龍馬の海援隊と紀州藩とが争った「いろは丸事件」の談判の舞台となっています。

国道499号線上にあり、路面電車の大波止電停と出島電停の間に位置する橋で、長崎市の中心街から港へ流れる川の上に架かります。 夜はライトアップされた出島地区の雰囲気が楽しめます。

島原城と島原駅の間に位置する商店街で、新旧問わず個性あふれる商店が軒を連ね、観光の休憩に多くの人が訪れます。

佐世保市の沖合にある黒島の東部にあたるエリア。 江戸時代には平戸藩により軍馬の飼育が行われており、その後は畑地として開墾されました。 海の風景が抜ける坂道が魅力的です。

平成11年11月11日に開通した大島大橋を一望できるスポット。 西海市の旧大島町の玄関口に位置し、穏やかな眺めが楽しめるスポットです。 2月から3月頃には梅の花が咲き乱れます。

島原市内の商店街の一つで、映画館跡など昔ながらの雰囲気を残すエリアです。 通りの各所に個性豊かな湧水スポットが点在しています。

長崎市街地の東部・伊良林の地に建つ神社。 幕末、近くに亀山社中があったため、坂本龍馬もゆかりのある神社とされています。 毎年10月14・15日に「竹ン芸」が行われ、長崎の秋を告げる行事として多くの方が訪...

長崎港の西側の高台に位置する神社の境内にある公園。 近い目線から港を見下ろせる場所で、過去に映画・ドラマのロケで使用されています。

佐世保市を代表する神社で、戦前には海軍が崇拝した場所です。 道路を挟んで、佐世保市役所があります。

寛政4年（1792年）の島原大変(噴火)の際に広がった土地に作られた湊で、 多くの商人・帆船で賑わいました。 幕末には坂本龍馬・勝海舟が熊本から長崎を目指すために上陸しています。 現在では、多くの漁船...

日本初のキリシタン大名・大村純忠が最初に開港した港。 ポルトガル船が入港し賑わいを見せるも、戦火により僅か1年程でその歴史を終えました。 現在は港を臨む丘に公園が整備され、港側の入り口では、ルイス...

長崎におけるキリシタンの全盛期、慶長12(1607)年に建てられた祠を起源としており、江戸時代を通じて、オランダ人・唐人が将軍に会うために長崎を旅立つ際、見送り人と別れの盃を交わし、旅の安全を祈願する場所...