ロケ候補地一覧

かつて平家の落人が開拓した場所と言われており、江戸時代には長崎街道が通っていました。 現在は国道34号線の脇道にあるエリアとなっており、当時の雰囲気を伝えています。

西彼杵半島の中央に走る山稜に位置し、頂上からは大村湾を一望することが出来ます。 この辺りは古くから武者相撲が盛んで、土俵もあります。

源頼朝の命でこの地に下向した加藤氏が築いた刈萱城の跡地に建てられた展望台。 360度の展望が楽しめ、天気がいい日には壱岐を臨むことが出来ます。

佐世保市の沖合にある黒島の東部にあたるエリア。 江戸時代には平戸藩により軍馬の飼育が行われており、その後は畑地として開墾されました。 海の風景が抜ける坂道が魅力的です。

海上空港である長崎空港から橋を渡った先にある公園。 市内に所縁がある天正少年使節の4人の像が出迎えてくれます。 その広さと立地により、野外イベントに利用されています。 空港を離着陸する航空機・夕...

ＪＲ長崎本線で、長崎県最初の駅。 有明海に面しており、天気が良ければ雲仙岳を一望することが出来ます。 駅舎には「ハートフルこながい」の愛称がつけられており、地域の方が通勤・通学等で利用します。

長崎市内を走る路面電車の起点・終点の一つで、オランダ坂などの東山手・グラバー園などの南山手の中間に位置します。

大村湾を一望できるスポットで、夕陽の名所でもあります。 また「恋人の聖地」にも認定され、ハートを模した撮影スポットがあります。

諫早小学校に隣接した運動公園で、体育館・プール・各種競技別のコートがあります。 また、裏手にある川沿いの河川公園は、春の桜・秋のススキと季節ごとに違った風景が楽しめます。

海・山の自然を利用した海浜公園・運動公園として整備され、美しい石積み造りの展望台がシンボル的存在になっています。

「牛の角突き」は、長い歴史の中で、神聖なお祭り行事として行われ、沖縄や宇和島などの闘牛と異なりギャンブル性のないのが山古志の「牛の角突き」の特徴。

長岡造形大学は、私立の美術大学で、1994年に開学。美術大学らしいモダンな建物で、大きくゆったりとした翼の断面をイメージさせる長岡造形大学の象徴ともいえるアトリエ棟などが目を引く。

三菱通りを山手に上った住宅地。 急な階段・坂道を登らなければならないため、「水鳥号」という斜面に沿ってできた一人乗りのゴンドラのようなものがあります。 撮影時期にはアジサイが咲いていたり、日陰...

県内の観光情報や物産などが揃う観光文化施設。米蔵をイメージしてつくられた「アピール館」では、歴史・文化・最新の観光情報を紹介。「バザール館」では、特産品・工芸品などの物産を一堂に取り揃え販売している。

城下町ならではの町屋造りが残る村上。この町屋の一般公開をきっかけに、村上独自の催しが始まった。先祖伝来の雛人形などを昔ながらの町屋に飾り、訪れた人々を座敷に招き入れるのがこの「町屋の人形さま巡り」。

東日本海側では、唯一残っている江戸時代中級武士の屋敷。寄せ棟造り茅葺き平屋建の住まいは、飾らぬ造りで、質素な生活の様子が忍ばれる。隣には村上大祭に引き回すおしゃぎりを展示するおしゃぎり会館がある。

車山から鷲ヶ峰にかけて、ゆるやかな起伏が続く霧ケ峰高原。 レンゲツツジやニッコウキスゲ、マツムシソウなど、季節の高山植物が緑の草原を色とりどりに染め上げます。

標高330メートルの琴平スカイパークは、大村市郊外にそびえる琴平岳山頂一帯約7ヘクタールの自然公園。 ここからは、多良連山の雄大な山並みをバックに眼下には大村市内をもちろん、世界初の海上空港「長崎空...

滝の落差は30ｍ。 滝壺まで遊歩道が整備されており、4月上旬から5月上旬まで彩り鮮やかな世界のシャクナゲ45種類、約6000本を楽しむことができます。 ※撮影時は5月下旬 尚、駐車場から滝壺までは距離が...

春には峠にツツジ・ミヤマキリシマが咲誇り、夏の緑、秋の紅葉、冬の霧氷と四季を通じて風景が楽しめます。 仁田峠から妙見山頂へロープウェイが運行しています。 峠へは全長11.3キロメートルのスカイラインが...

奈摩湾入口にあり、円錐形の奇岩と複雑な海岸線が美しい。 夏には鮮やかなオレンジ色のオニユリが咲き、展望所から見る雄大な景色や、東シナ海に沈む夕日に感動をおぼえます。 対岸の白草公園から望む、矢堅目...

大正２年創建の和洋館。洋館部分はジョサイア・コンドルによるものです。 和館・洋館・広大な庭園・蔵・茶室・レンガ塀など１つの敷地内で様々なシーンが撮影できます。明治・大正・昭和

七里の渡に面して建てられた河口のまち桑名を象徴する蟠龍櫓を復元。歌川広重の浮世絵「東海道五十三次」でも、海上の名城と謳われた桑名を表すためにこの櫓を象徴的に描いています。

大正から昭和の初期に製糸業で栄えた片倉財閥が、地域住民の厚生と社交場として昭和3年に建設。瀟洒な建物に、ステンドグラスや彫刻などの装飾も見事です。