ロケ候補地一覧

大村藩の居城・玖島城に付属した施設で、大村湾内の海上輸送を目的に造られた築港跡。 国内でも貴重な遺構とされています。

千綿川河口から上流部までに48の滝と淵が連なる美しい渓谷で、江戸時代の儒学者・広瀬淡窓が大村藩主に招かれた際に立ち寄り、 美しさに感動して、その名をつけたとされています。

戦国時代にこの地を統治する有馬氏によって築城され、島原・天草の乱の際には天草四郎らの拠点となった場所。 戦後徳川幕府により破却されましたが、石垣・堀跡から堅固な要塞だったころの雰囲気がしのばれます。

平戸城二の丸跡に建てられた平戸藩主・松浦氏を祀る神社。 参道に登城道を使用するなど当時の名残を残しています。

標高194メートルの西海市大島で一番高い場所にある公園。 渦巻状の展望塔からは、天気が良ければ西彼杵半島・平戸島・五島列島の大パノラマが楽しめます。

西海国立公園である若松瀬戸を一望できる展望台。 島々と海が織りなす入江の風景は、絶妙なコントラストを演出しています。

2018年に供用開始された新長崎県庁舎前の広場。 長崎港が一望できる場所です。

本明川沿いに建つ寺院で、シーボルトなどの要人が宿泊した場所とされており、境内の鐘楼は、諫早で最初に時間を伝えた「時鐘」とされています。

雪浦ダムの上流にある河川公園

陶磁器の町「波佐見町」の中でも多くの窯元が残るエリアです。

東山手十二番館と活水大学正門をつなぐ坂道。 急な斜度とレンガ塀が特徴的な場所です。

斑島北東の玉石鼻にある国指定の天然記念物 印象的な白い鳥居が目印で、深さ3ｍの穴の中に直径50ｃｍほどの玉石が入っており、台風などの際には石が回転し穴を広げています。 地元では「玉石様」とも呼ばれ親...

千々石観光センターに併設され、日本景観100選に選ばれた「橘湾」を一望できる大展望台。 約30万年前に活動を開始した千々石断層を観察できる場所でもあります。

雲仙観光のメインである仁田峠の入口に広がるミヤマキリシマの群生地 5月下旬頃には一帯をピンクに彩ります。

対馬市厳原町中央部にある自然公園で、その美しい自然から国定公園の特別保護区になっています。 川全体が花崗岩で覆われている珍しい場所です。

小値賀島で随一の透明度を誇る遠浅の海で、夏場はキッチンカーや海水浴場が開設されます。

日露戦争に備えて、明治34(1901)年に浅茅湾と三浦湾の間に開削された「万関瀬戸」という運河に架けられた橋。 現在の橋は平成8(1996)年に架けられた3代目の橋で、交通の要となっています。

江戸時代に対馬藩が公用船を保管した人口の入江跡。 離島の対馬では大坂・博多・長崎・朝鮮半島へ向かう為に船の手入れが必須だったため、かつては造船所・水夫の納屋があったそうです。

川棚地区の総鎮守となる神社

禁教令により廃止された教会の跡地に移転した寺院。 市街地東部の高台に位置し、協会時代の名残も残ります。

1846年金浜川にかけられた石橋。

明治後期に医師の別邸として建てられた瓦葺の木造建築で、四方の眺望がすばらしいことから名付けられました。 庭園は昭和初期に造られたとされており、池には1日に3000トン近くの清水が流れています。 屋敷と...

海や畑地に囲まれた城跡を利用した公園で、かつての畑の石垣・自然林などをそのまま使用しています。 大きな遊具や吊橋などがあり、春には桜が咲き誇ります。

雲仙市の旧千々石町と旧小浜町の境にある猿場山の神社。 様々な御利益があるとされ、参道からは小浜温泉街の風景が見られます。