ロケ候補地一覧

家と道路の間に幅1.2ｍほどのひさしがついた私道で、豪雪地帯であるこの土地ならではのユニークな「アーケード」です。

五稜郭公園に隣接する円錐形が特徴の施設。

写真資料や発掘調査をもとに大正時代の姿に復元整備した建物は、書院造りに茅葺屋根という純和風の造り。

場内には噴水池や散策路、市街を一望できる展望広場があり、市民や観光客に開放されている。

明治末期に建てられた倉庫を再利用した施設。ショッピングや食事を楽しめるだけでなく、美術館や挙式施設もある函館ベイエリアの代表的な観光スポット。

海産物を中心に野菜や日用品など多種多様な品物を販売する商店が立ち並ぶ。

函館漁港は明治30年代に築造された函館で最も古い漁港。日が沈むころになると一斉にイカ釣り漁船が出航し、夜の津軽海峡に静かで美しい漁火が灯る。

この場所からは函館山側面、断崖岩肌の複雑な色合いが織りなす風景と、七重浜、木古内町方面に沈む夕陽の美しさを堪能することができる。

函館山の南東、津軽海峡に突き出た立待岬。

1864年に北方警備の拠点として築かれた日本初の洋式城郭。5つの稜が星形に突き出ていることから五稜郭と名付けられた。

桜のトンネルで有名な角館・桧木内川堤。冬の雪桜も見ごたえあり。

縄のついた炭俵に火をつけて、自分の体の周囲を振り回す。無病息災、家内安全等を祈る小正月行事。

自然豊かで静かな環境にあり、「もっとも居心地のよいユースホステル2009」に選ばれました

展望台からは京都市街が一望できます。

昭和７年に建てられた宮崎県庁舎は、九州では戦前から残る唯一の県庁舎です。ゴシック式様式の重厚な建物で、歴史的な重みを感じさせます。

竜山の麓に位置する西蔵王放牧場は，中心市街地からもわりと近く，撮影しやすい環境が整っている。

山形市の街並みや山々が一望できる人気スポット。

熱田・宮の渡しから海上七里を船に乗り、桑名の渡しに着いたことから「七里の渡」と呼ばれています。ここにある大鳥居は、これより伊勢路に入ることから「伊勢国一の鳥居」と称されてます。

松平定信が信心した聖天を祭った大福田寺で毎年4月1日・2日に行われます。山伏姿の信者が一年の無病息災を祈り、護摩を焚いてその上を歩く「火渡神事」などがあり、両日とも大変な賑わいをみせます。

「やぶさめ」とは、馬に乗って走りながら、鏑矢で的を射抜く武芸のことで、千年以上の歴史があります。天下太平国家安泰の祈りを込めて行われてきた祭事で、『上げ馬神事』と並ぶ花形行事です。

７月中旬よりプール開きを行います。 カルキや消毒剤を一切使わずに川の流れの力だけで、清潔に保たれており、水も冷たく爽快感は格別です。 期間中は、金魚つかみなどのイベントも行われます。

天明4年（1784）白河城内に松平定綱を祀ったのが始まり。のち松平定信をも祀り、明治維新後しばらくは本丸の外に移っていましたが、明治40年（1907）本丸跡の現在地に移りました。

徳川家茂や明治天皇が宿泊した由緒あるお寺で、桑名御坊とも称されます。俗に「ご坊さん」の名前で市民には親しまれています。

船津屋を舞台とした名作「歌行燈」を戯曲化した久保田万太郎が詠んだ自筆句碑。昭和31年に建てられた。