ロケ候補地一覧

通称「桜土手」として市民に親しまれている。入学式のシーンにはぴったり。

荷物の揚げ降ろしに使われたクレーンを保存し、電話BOXとくっつけました。

志賀直哉が「暗夜行路」を起草した長屋。

大名行列が行き来していた石橋は、栗原八幡神社への参道となっている。

木々の緑に囲まれ落ち着いた雰囲気に架かる石橋。

内陸部を走って来たJR山陽本線の列車が、このカーブにさしかかると突然目の前に海が飛び込んでくる。林芙美子の「放浪記」で有名な「海が見えた、海が見える。」の一節は、汽車の窓から見えたこの場所である。

元海運局の庁舎で、現在は尾道市職員労働組合事務所として利用されている。

映画のまち・尾道のロケ資料を展示している施設。浜問屋の倉庫を利用してオープン。

米酢は尾道の特産品。不要になった酢瓶を垣に活用しました。

美術愛好家の文化サロンとなった喫茶店。アメリカから輸入されたステンドグラスを持つ。

出雲屋敷の面影が残る、白壁が映える路地です。

林芙美子が通った高校横で時代に取り残されたれんが塀。

家と家の切れ間から僅かに見える海。そこを横切る船。

ほの暗い路地向こうの日差しの中を走り抜ける電車。

湾曲した小路に沿って造られたコンクリート塀

石のまち・尾道を代表する見事な石垣。その造りは刃の通る隙間もないと言われるほど精密。

昔のままの静かな船だまり。映画「転校生」のロケポイントでもあり、尾道大橋を望むここは隠れたデートスポット。

尾道水道に突き出す小さな波止。映画「とんでろじいちゃん」のロケも行われた。

石鎚権現霊場。おびただしい石仏に驚きます。

江戸時代に寺に寄進された茶室跡と伝えられる庭園。

福善寺参道沿いに建つハイカラな洋館。

大正時代に建てられた石造りの商工会議所。

豪商が建てた別荘の門。風流のある藁屋根に苔が生えている。

手の込んだ屋根の造りはまさに芸術。