ロケ候補地一覧

気軽に散歩に来ることができ盛岡市内が一望に見渡せる市民の憩いの場。立原道造の詩碑が設置されている。

美しい稜線を持つ岩手山と北上川、そして盛岡の街並み。川原には花も咲き乱れ…というまるで絵はがきのような場所。一本上流に架かる旭橋からの眺めも美しい。

御所湖のほとりにある。盛岡地域の伝統的地場産業を実際に体験できる施設。敷地内にある南部曲り家は一度火災で焼失したが、平成14年に現在の曲り家が移築再生された。かつての岩手の農家の生活が垣間見ることが...

JR田沢湖線盛岡駅から３番目の駅で、小岩井農場の最寄駅。駅舎は1921年に建てられたもの。2023年5月に無人駅になり、開設当初の外観を復元するリニューアル工事が行われ同年12月に完了した。

境内に盛岡市指定の天然記念物・ホンセイジシダレという桜がある。本尊は全国的にも極めて珍しい親鸞聖人の座像である（ほとんどは絵が本尊であるという）。

岩手町・川口小卒の女優、園井恵子の宝塚歌劇学校時代の姿をかたどったブロンズ像。歌劇団退団後1943年に映画『無法松の一生』吉岡夫人役で阪東妻三郎と共演し高い評価を得る。その後、戦時中は慰問巡回劇団「桜...

盛岡市本宮地区の再開発事業のため1992年1月に市内に都市開発事務所を開設し，1994年5月に事業計画が認可され，2013年10月25日に換地処分の公告がなされ事業が完了。開発では，都市型産業拠点.住宅.生活・文化・...

1612年に今の場所に架けられた。現在の橋は1911年に作られたもの。上の橋同様、擬宝珠は国の重要美術品となっている。

南部藩時代の飢餓の犠牲者を供養するため建立された21体の石像。藩の御用職人により1837年から約12年かけて完成させた。 子どもの遊具もあり市民の憩いの場所でもある。

盛岡の観光のメイン。岩手山を正面にのぞみ北上川はもちろん、杜と水の都盛岡をすっかり一望できる。人気の夜景スポットでもある。

青龍水と同じく祇陀寺と大慈寺が水源の共同井戸。雛壇形式に造られ飲み水、米研ぎ、洗い水、足洗い用に分けられ利用されている。

「石っこ賢さん」の呼び名の通り、石もオブジェとして、賢治像と並んでいる。 材木町には宮沢賢治が学生時代に、親友の下宿先もあったことから足を運んでいた。 賢治の童話作品にちなんだオブジェもある商店街。

盛岡城築城の際に架けられた橋で青銅の擬宝珠がシンボル。慶長14年(1609)の銘がある。昭和20年国の重要美術品に指定。

「平成の名水百選」に選ばれた清らかな水。上から順に飲料水→米とぎや野菜洗い→洗濯→足洗いの4つに区分され、住民たちに欠かせない生活用水として親しまれている。横には水源といわれる青龍伝説の祇陀寺がある。

元は為内山と呼ばれた場所で伊那々伊澤神社という神社がここに建っていたが1919年に神社が移転することとなり、跡地に一本のソメイヨシノが残されたもの。満開の時期には雪の残る岩手山を背景にした風景を楽しむ...

大正蔵の１Fは地元産品のショップ、２Fは展示スペースとして使われている。カフェスペースで提供されるジェラートはとても好評。レトロなホーロー看板なども展示しており昭和を感じるところである。

酒蔵を改装して2014年７月に開館しました。主な建物は母屋・文庫蔵・浜藤の酒蔵・大正蔵の４棟です。そのほかに、下屋（げや）と呼ばれる浜藤の酒蔵と大正蔵に挟まれた路地空間、屋外ステージを備えた多目的広場...

雄大な自然を満喫できる高原牧場。岩手山、姫神山など、北上高地や奥羽山脈の山並みが見渡せ絶景。冬期間は通行止め。

ござ九は、文化13年（1816）創業の商家。建物は江戸末期から明治までのもの。母屋、土蔵7棟、川べりの土塀は、盛岡を代表する景観。ドラマ、紀行番組でもよく紹介される

盛岡中心に流れれる中津川に架かる歩道の橋、橋から岩手山が見えるので富士見橋の名称がついた。

山王海ダムは、貯水量3,800万トンで日本一の規模の農業用ロックフィルダムである。県内有数の農業地帯である約4,000ヘクタールの水田を潤す。石鳥谷町の葛丸ダムとは親子ダムとなっている。春は新緑、秋は紅葉の...

針葉樹や広葉樹が混交した広大な自然林には遊歩道も整備され、キビタキ、シジュウカラ、リスなど様々な鳥類や動物が生息し、生物の楽園になっている。公園内のネイチャーセンターでは野鳥の観察が体験できる。

1873年開校の歴史ある小学校。2012年木造２階建ての校舎に改築されたが2022年３月末で児童数の減少に伴い閉校となった。地元盛岡産の木材を多用した校舎で、特に2階に上がる階段踊り場の内装は木の質感があふれる...

盛岡地方裁判所の構内にある周囲23mの花崗岩を割って咲くエドヒガンザクラで、樹齢は360年以上。大正12年に国の天然記念物に指定された。