ロケ候補地一覧

若草山麓の水谷橋あたりは特にモミジが多く美しい。

竜門、高取の山塊を源流にし、石舞台の近くで多武峰からきた冬野川と合流、飛鳥の中心部から藤原京を斜めに通って、やがて大和川にそそぎ込む。

明日香村各所において 9月 中旬 〜 9月下旬にかけて彼岸花が咲き誇り、真っ赤な帯で仕切られる。

砂ずりの藤の見頃はゴールデンウィーク。また、我が国最古の万葉植物園でもある春日大社神苑には、早咲きから遅咲きまでの20品種、約200本の藤が順に開花する藤の園がある。

角きりは人害防止のため江戸初期、南都奉行の手により奈良町の袋小路等で行われていたが、昭和4年には鹿苑が完成してその一部に角きり場で1回に5〜6頭の雄鹿を入れ、勢子がノコギリで角を切り落とす。

戦国武将・後藤又兵衛がこの地へ落ちのび、僧侶となり一生を終えたという伝説が残っていることから地元では“又兵衛桜”と呼ばれ親しまれている。一説には樹齢300年ともいわれ、幹周約3m、高さ約13mの見事な桜です。

矢田寺は大和盆地を望むことができる、なだらかな丘陵の中腹にあるお寺で別称をあじさい寺といい、６月から７月のシーズンを迎えると境内には65種7000株のアジサイの花が咲き乱れ、さながら虹の国を散策するよう。

１９２２年に国の名勝として指定された梅林。２月末から３月にかけて１万本もの梅が咲き誇り、月ヶ瀬の中央を流れる月ヶ瀬湖の両岸「月ヶ瀬梅渓」からは梅の香りが漂い、辺りが紅白の花びらで覆われる。

大峰連山北端約8ｋｍにわたる尾根で桜の名所として有名。谷や尾根を埋める桜は3万本ともいわれ、4月上旬から下旬が見頃とされる。麓から下千本、中千本、上千本、奥千本と順に開花し、山を染めていく様子は見事。

生駒山上を走るスカイラインから見える大阪平野の夜景は、無数の宝石をちりばめたように美しい。また、視界はかなりの良好で、大阪平野を中心に神戸、天気がよければ明石海峡大橋も見ることができます。

飛鳥の中心にある標高148ｍの緩やかな丘。頂上からは、明日香村が一望でき、大和三山といわれる耳成山、畝傍山、天香久山も眺められる。

毎年8月15日に行われ、昭和35年から始められた。　｢大｣の字は宇宙を意味し、人体にひそむ煩悩の焼却と諸霊に供養する清浄心を現わす。

世界遺産に囲まれた奈良公園で行われる夏の夜の風物詩。１万のロウソクの灯りで彩られた６つのエリアをめぐる、幻想的な灯りの祭典です。

春日大社摂社若宮神社の例祭。平安末期、関白藤原忠通が五穀豊穣を祈って始めた祭りといわれる。12月17日未明、若宮の神霊を一の鳥居脇のお旅所に遷し、日中はこれに団参する芸能・武芸・大名等のお渡りが見られる。

フレンチホルンの音色に誘われて多くの鹿が集まってくる。

毎年成人の日の前日に行われ、午後5時50分華やかな打上げ花火の後、午後6時に山肌に一斉点火。やがて、33ヘクタールの芝生の全山が火に包まれ古都の夜空に浮かびあがります。

バサラとは、鎌倉・室町時代に流行した風潮で、音楽や舞楽などで、わざと拍子をはずし、自由に目立つように演じること。バサラ祭りはそのパワーとエネルギーを現代によみがえらせる古都・奈良の新しい夏祭りです。

万葉集を中心とする古代文化に関する総合文化拠点。わが国を代表する日本画家が、万葉歌をモチーフに描いた創作日本画を展示。映像、音楽を用いて、万葉の時代の暮らしや万葉歌人の個性・心情などを紹介。

明治28年、東京の国立博物館に次いでつくられた博物館。レンガ造りの本館は明治中期の代表的な欧風建築として有名。また、新館は校倉造を模して造られている。

日本画家の吉川観方氏から寄贈された2,000点に及ぶ浮世絵や染織品、調度品などを中心に、近代絵画、奈良県ゆかりの絵画、彫刻、工芸品などを収蔵、展示している。

大和路を撮り続けた奈良出身の写真家入江泰吉が生前に奈良市に寄贈した8万点に及ぶフィルムを収蔵している。数多くある作品は、常にテーマに基づいて展示されている。

大理石を使った大浴場、庭園露天風呂、麦飯石サウナと趣向にこだわった風呂がある。

西名阪郡山ICからR24バイパスを北へ柏木交差点右折。第二阪奈道路終点からそのまま直進、二条大路南一交差点を右折しR24バイパス柏木交差点を左折。

大阪府と奈良県の府県境にある、標高６４０ｍ程度の山の頂上にある遊園地。