ロケ候補地一覧

富山市南部にある正源禅寺は、戦国期の佐々成政や江戸期の前田藩主が、常願寺川の氾濫を恐れて、水防祈願をした祈祷所。本堂天井の水除け龍の絵は、富山市の指定文化財。木造観世音菩薩立像は、富山県の指定文化財。

初代前田富山藩主の菩提寺で、朱色の 三重の塔がめずらしい。能登門前町総持寺の末寺。寺宝には円空仏や前田家由来のものなどがある。

富山藩主・前田家の菩提寺で、日蓮宗のお寺。過去三度の大火をしのいだ厄除けの梵鐘が有名。赤い屋根や鐘の周りの植樹が南国風にも見える。富山の薬業関係者の墓も多い。

富山県護國神社へ真っすぐに続く、イチョウ並木の道路。夏は緑、秋は黄色が美しい。突き当りに神社がある特徴的な道で、気象条件がよければ、道の向こうに立山連峰を見ることができる。「立山あおぐ特等席」の１つ。

おわら風の盆で有名な富山市八尾町にある、鎌倉期からの長い歴史のある名刹。飛騨の匠による山門、本堂、鐘楼の彫刻が見所。

明治44年に創業した有数の老舗の料亭。白エビ、ズワイガニ、寒ブリなど富山湾の海の幸を堪能できる。白エビ料理には、刺身やから揚げ、福団子がある。蔵を改装した個室などもあり、老舗の風格の中にもモダンな雰囲気

19世紀、海運業で栄えた港町・岩瀬の伝統祭礼行事。商売繁盛や大漁の願いを込めた「たてもん」を飾った13基の曳山車を岩瀬の住民が威勢よく曳き回す。夜は曳山車同志が激しくぶつかり合う「曳き合い」が迫力。

富山県の空の玄関として昭和38年に開港した、神通川河川敷にある空港。富山市中心部まで車で約15分。展望台は100円の入場料が必要。サスペンスドラマ等撮影履歴あり。

富山市中心部に位置する富山城址公園。城の周りや園路沿いには多くの桜が植えられ、堀の水面に映し出されるお城と桜の姿は圧巻である。園内には芝生広場もあり、中心市街地のオアシス的空間となっている。

富山県民の足・富山地方鉄道の起点となっている駅。駅舎は三角屋根。路線は３つある。映画「RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ」(2011年)のロケ地になり、物語でも重要な舞台になっている。

富山市南部にあり、自然豊かで広大なキャンパスは落ち着いた雰囲気。図書館の蔵書は10万冊を越える。

江戸期安政の大地震以来の砂防工事の経過を分かりやすく展示説明してある博物館。屋内、屋外の年間企画を多数 実施している。

富山市中心部にある老舗日本料理屋。カウンター席、小座敷、茶室などがある。著名人も富山の幸を味わいに訪れる高級な料亭。（※営業時間以外で対応可能）

フランスアンティーク家具・雑貨を取り扱っている。店舗のドアや窓は全てフランスの古い建具。フランスの片田舎を再現している。建築に１年半近く費やし細部までこだわった国内でもほかにはない建物

富山駅前にあるコンタクトレンズのお店と、隣接する眼科。アイボリーの木目調の内装や、パワーグラスを使ったパーテーションが特徴。受付や会計は、眼科に限らず他の科の医院や総合病院のものにも見える。

山際の田園地帯にぽつんとあるテーマ館。主に甲虫類が放し飼いになっているドームは目玉の一つ。夏休み中は多くの子供たちで賑わう。都市と農村の交流行事が通年で数多く開催されている。

呉羽丘陵を背景に、緑に包まれた結婚式場・レストラン。静かな田園地帯の一角に、モダンな別世界が現れるのが魅力。夜間のライトアップは幻想的な雰囲気で、国内外のリゾートホテルのようにも見える。

富山県内最大の規模を誇る私立高校。広大な敷地内には、新旧の校舎群をはじめ、多彩な施設が揃っている。「〜に見える場所」も多く、様々なシチュエーションでの撮影が可能。

自然災害発生時、北陸地域の防災活動を展開する３つの防災センターの１つ。約52,000?の敷地内に、防災用の設備・資材・機材を備え、地域防災の拠点としての役割も担う。※条件：建物内等、使用不可の施設あり。

山間の開けた場所に設けられたカートコース。全長555ｍ。高台に位置するため、空が広く見える。道具一式が揃っており、手ぶらで来てすぐに利用できる。

昭和11年にホテルとして開業。現在はレストラン、結婚式場、賃貸オフィス等として営業。館内は当時のままの部分も多い。大理石の床や館内ポストなどはタイル張りの外観とともに当時の雰囲気を強く今に伝える。

富山市北代地区の産廃埋立地に作られた地球温暖化対策緑地。環境に配慮した地球に優しい施設づくりを行なっている。パークゴルフ場や子どもが遊べる遊具のある広場、林間広場などがある。小高い丘で広々とした公園。

富山市南部にある珍スポット。1994年にできた約800体の羅漢石仏像は、すべて顔、容姿、表情が違いユニーク。ダム湖畔にあり、四季を通じて鑑賞できる。

滑らかで巨大な一枚岩である砂岩・れき岩の上を滑るように水が流れる。雪どけ時の流れは特に豪快。上流の滝から続く流れは、その長さから「百間」の名が付く。川沿いに遊歩道が整備されており、散策が楽しめる。