ロケ候補地一覧

周囲約700m、面積約8haの小島の海水浴場。島の大半は約1500万年前に海底に噴出した溶岩でできている。島の北側には「クジャク岩」と呼ばれる放射状節理の岩脈も。

安土城～大阪城に続く正統な天守の形で、唯一現存する正統派天守。その後の城づくりに与えた包板・通し柱など構造的特徴が多数。

山陰・山陽十一州を手中に収めた尼子氏歴代が本城とし山陰・山陽制覇の拠点とした月山富田城は、その規模と難攻不落の城として、戦国時代屈指の要害でした。また艱難（かんなん）辛苦に耐える悲運の武将・山中鹿...

津和野城の城跡。石垣のみ。津和野町を一望できます。SL運行日には、SLがジオラマの中を走っているように見える。　　

国の天然記念物に指定されている景勝地。平らな岩場に様々な化石や貴重な地形を見ることができる。最近では潮の干満でできた浅瀬に映る夕日が人気のスポット。

江戸〜明治に栄えた商家。往時を思わせる建物外観や内装が魅力です。

全国で唯一、重要伝統的建造物群保存地区内にある温泉地。明治、大正、昭和のレトロな風情のある温泉街は絶好の撮影スポット。　　　　　

大馬木川の急流が長年にわたり浸食し、また節理や歐穴によって作られた約2キロにわたるＶ字渓谷で、国の名勝・天然記念物に指定されている。渓谷内にははんど岩という大きな岩が独立して立っており見ごたえ抜群。...

約400年の歴史を持つ。かつて、松江藩内の９鉄師の1人として鉄師頭取の勤めました。居宅は国の有形登録文化財で部屋数40室を誇る大邸宅です。また、山々を借景とした庭園（国登録文化財）は約360坪あり、四季折々...

「えびす様」の総本宮。本殿は美保造りと呼ばれ、大社造りを２棟並べた独特の様式。 朝夕に毎日行われる御饌での巫女舞は必見。

恋愛祈願にご利益があるパワースポットとして女性に人気の神社。「願い石」のパワーを小さな天然石「叶い石」に込めお守りとして持ち帰ることができる。

開山より600年以上の古刹。境内に広がる日本庭園は、春はつつじが咲き乱れ、秋は紅葉で燃えるような紅に染まります。本堂の天井には「八方睨みの一疋大龍」と呼ばれる巨大な龍の絵が描かれています。その他スラッ...

古事記に記載された日本で最初の御宮。和歌発祥の地。出雲國神仏霊場第十六番　

松江藩主松平家の菩堤寺で、墓所と廟門は当時の姿が残る。境内にある、背中に石碑を背負った大亀は、夜ごと町へ散歩に出たという伝説が。「山陰のあじさい寺」としても知られる。

松江の繁華街近くに鎮座し、「塩守り」が密かに人気。お清め、災いから身を守るお守りとして身につける他、お産の時に握っていると安産になるという言い伝えも。

和田の匠、豊原喜一郎作の三門の彫刻は石見三門として有名。本堂の大鳳凰や動植物の彫刻もみどころ。

戦国時代、尼子と毛利の戦場となった要害山。尼子一族の興亡の秘話や戦いの爪跡が随所に残されていて、その当時の歴史を思い起こさせてくれます。要害山の入口には、奈良時代、行基菩薩によって開かれたと伝えら...

東山魁夷が皇居の障壁画「朝明けの潮」のモデルとしたことでも有名。満潮の時には渡れなくなる神秘的な神社。

隠岐国一宮。旧社格は国幣中社で、神紋は「菊」。主祭神は水若酢命。配祀神：中言命・鈴御前。20年に一度の屋根の吹き替えの際、境内にある土俵にて宮相撲が開催される。

大きなケヤキが目印の「砂の器」の舞台となった松本清張ゆかりの神社。松本清張氏が揮毫した記念碑が参道入り口に建てられています。

十一面観音様をご本尊に厄払いの寺として慕われています。鬱蒼と茂る杉林を登ると瑞光山の山腹に清水寺はあり、5万坪余りの境内には、山陰唯一の三重塔など、県や国の重要文化財も数多く、荘厳な空気に包まれてい...

高さ20ｍの絶壁が続く海岸。

和菓子や土産物店が並び観光客で賑わう。ハートの石畳はご縁スポットとして人気。京橋川沿いから眺めるレトロなカフェやライトアップされたカラコロ工房も美しい。

出雲平野を流れる砂地の川。この川が八岐大蛇伝説の元になったともいわれている。