ロケ候補地一覧

長崎市中心部の渋滞解消を目的に、市内南部と西部を結んだ橋。 港内を航行する大型クルーズ船が通れる高さになっており、夜間にはライトアップが施され、夜景遺産にも認定された場所です。

真言宗の寺院で九州八十八ヶ所第六十四番札所・九州三十六不動霊場第二十二番札所にあたります。 島原市から国道57号線を雲仙方面に登る途中で、巨大なお不動様が出迎えてくれます。

多目的グラウンド・テニスコートなどを備えた運動公園で、人口のビーチ施設も併設されています。 夏頃には「ありえ浜んこら祭」の会場になり、花火が打ち上げられます。

和銅3(710)年に行基が「十一面観世音菩薩像」を安置したことを起源としており、江戸時代には「平戸八景」の1つとなった由緒ある寺院です。

旧長崎街道の千綿宿付近の道路。 大村湾沿いを走る列車を見ることが出来るビュースポットです。

元和9(1623)年に京都清水寺の僧侶が長崎で創建したお寺を起源としており、長崎奉行や島原藩主の支援で現在の形になっています。

川棚駅前にあるバスターミナルで、ハウステンボスと長崎空港を結ぶ道路上に位置します。

島原半島を走る広域農道「グリーンロード」の加津佐町付近

佐世保港を眼下に見下ろす高台の住宅地、急斜面と入り組んだ道が独特の雰囲気を生み出しています。

島原市役所から島原鉄道の線路を越えた先にある海岸。 天気が良ければ対岸の熊本方面が見渡せます。

平戸市でも人気の海水浴場である「根獅子」「人津久」の中間にある砂浜で、高い透明度の海と美しい夕焼けを眺めることが出来ます。

島原に点在する湧水スポットの代表格で、用途によって洗い場が決まっているなど、生活に根付いた風景です。 湧水の脇にある建物は「銀水」、20年ぶりに復活した島原のおやつ「かんざらし」の名店です。

大村湾南部の前島沖の風景。 水がきれいな静かな港です。

かつての肥前国彼杵郡・大村藩の総鎮守として、奈良時代から鎮座する歴史ある神社です。

豊かな自然や五百羅漢の摩崖仏などの史跡に恵まれ、諫早の奥座敷として、夏ごろには多くの人が訪れます。

島原の乱後の藩主・高力氏が、熊本・本妙寺の日遥上人を招き開いたお寺です。 三十番神という神様をお祭りするお堂があります。

島原半島一帯にある「温泉神社」の総本山。 雲仙の温泉街の中にあり、境内の夫婦柿はパワースポットとしても人気です。 神社の裏手には雲仙地獄があります。

701(大宝元)年に行基が寺院を開山した際に同時に建てられた神社から、最初に分霊された神社のうちの一つ。

かつての花街・丸山地区の氏神様で、多くの遊女が参拝したとされています。 「長崎ぶらぶら節」にも登場する神社です。

幕末から明治にかけて、外国人が多く通ったことにちなみ、この名前が付けられたとされています。

旧長崎街道の入口にある緩やかな傾斜の坂道。 長崎開港の3年前に清朝江南風の石畳で舗装されています。

森山郵便局付近に架かる橋とバス停

終戦後、外地(朝鮮半島など)から引き揚げてきた約140万人の人々が、母国の第一歩を刻んだ浦頭港見下ろす高台にある公園。

旧茂木街道の一部で、上小島地区から長崎南高校までをつなぐ坂道。 唐人と遊女の悲恋を伝える場所でもあります。