ロケ候補地一覧

風や雨により長い年月をかけてできた「奇岩」が見られる、古くからの景勝地。 竜を細長い岩で串刺しにしたように見えることから名づけられました。

江戸時代酒造業を営んでいた商人の家が、当時のまま残っています。 上客を迎えるための建物として、武家住宅に準ずる上質な座敷を備えるなど貴重であり、重要文化財に指定されています。

四万十川本流で最上流にある沈下橋です。 田舎ののどかな風景が広がります。

日本三大杉美林とも言われる、樹齢300年の杉林は壮観。比較的近くまで車で行ける、登山口の林が撮影しやすいです。 すぐ下を流れる奈半利川もとてもきれいで、周辺には美しい自然がふんだんにあります。

宿毛市出身の政治家・林有造邸として、明治22年に建築された歴史ある建物。 政治家の邸宅とあって、見張り部屋や隠し梯子など独特の機能を備えています。 平成30年に大規模改修が行われ、現在はカフェを併設した...

水害対策のため整備されたトンネル。 大雨のとき以外は、見学や探索のプログラムが行われています。 コンクリートで覆われた無機質な内部は、異世界や近未来の空間にも思えます。

映画「県庁おもてなし課」のロケ地にもなった、本格的なパラグライダー基地。 冬季以外はキャンプもでき、星がきれいに見られます。

高知市内より40分程、物部川にある治水利水発電用の小型ダム。 ダム本体近くまで接近が可能で撮影に適したスペースも十分あります。

四国山地のど真ん中(徳島県との県境)、山と吉野川に挟まれた、山肌に刻み込まれた線路と駅の佇まい。

国の特別天然記念物にしていされている、推定樹齢3,000年の日本一大きな杉の木。 南北の２株が根元でくっついているため、夫婦杉の愛称で親しまれています。

目の前に海が広がる景観が人気の無人駅。 東から電車に乗って来ると、トンネルを抜けた途端、海が広がります。 夕日もきれいです。

田んぼの中に、この場所だけ木で覆われているのが印象的な神社。

吉野川の最源流部にある渓谷で、透明度の高い水が流れています。 渓谷沿いに遊歩道があり歩きやすく、初夏には新緑、秋には紅葉など、四季を通して様々な景色を楽しむことができます。

ありそうでなかなか無い田舎の小川。 近くには、廃校になった小学校を利用した、集落活動センター（宿泊施設・キャンプ場など）があります。

山に囲まれた静かな郷に架かる、アーチが印象的な橋。 かつて森林鉄道が走っていました。 ノスタルジックな風景です。

四万十川に沿って、棚田、生活道、JR予土線と様々な風景が広がります。 どの角度からも、四万十川中流の情景が写し取れます。

高知駅前こうち旅広場にある、坂本龍馬、中岡慎太郎、武市半平太の像。 高知らしさを撮影できる新たなスポットです。

JR佐川駅から車で約10分でアクセスできるカルストの景観。 佐川を「地質のメッカ」と称したドイツ人学者ナウマンにちなみ、この名がつきました。

「最後の清流」として知られる、四国最長の大河。 きれいな水質と豊かな水量が特徴。 欄干のない「沈下橋」も景観の魅力の１つです。

「最後の清流」として知られる、四万十川の源流地点は、不入山（いらずやま）の中腹にあります。 澄んだ水と深い森、自然のパワーを感じる場所です。

四万十川沿いの自然林に、1,000万本の菜の花が咲き誇ります。 風に揺れる菜の花が、春の訪れを感じさせます。

標高1,400ｍの高原で、山々を見渡せる絶景を見ることができます。 緑の草原に白い石灰岩が無数にあるカルスト台地で、夜は満天の星が広がります。

山の中腹にある、平らな原生林。 小川が流れていたり、大きな木があったり、気持ちよく森林浴ができる癒しのスポット。

安芸城跡城山の麓に残る武家屋敷。 登録有形文化財に指定されています。