ロケ候補地一覧

田舎の風景を醸し出す琴電の無人駅。

綾歌郡綾川町内にある高松琴平電気鉄道琴平線の駅である。

小豆島本島(渕崎)と前島(土庄)の間にある海峡。全長2.5km、最狭幅9.93mで世界一狭い海峡。（1996年ギネスブック認定）

芝山神社。

楠の巨木がある。 富田神社は41段の石段を登ったところに新装の社殿があり、ここからは、クスノキの梢端を見ることができます。下からも、大楠としても珍しく上からも見ることのできる位置にあります。

行基の開基になる讃岐の国分寺で、境内に何十と残る礎石が創建当初の豪壮さをしのばせる。参道には四国88カ所の本尊の石仏が並びます。

讃岐平野や高松空港の滑走路が眼下に広がる絶好のロケーション。超音速高等練習機T-2やアメリカ生まれのセスナ機「セト」、赤いヘリコプターも展示している。

菅原道真が讃岐守の頃、香川町の龍満池の絶景を惜しんで建立したのが始まりと言われる由緒ある神社である。

２月頃、棚田の道を縁取るようにスイセンが咲き誇り、黄色い花の帯が続く。

龍満池周辺は約130本の桜が植えられた竜桜公園として整備されており、その美しさは讃岐百景の一つとも称されるほどである。

イルカとの触れ合いを通して、子供からお年寄りまで、ご家族、グループ単位で自然の中で楽しむことができ、またドルフィンセラピーとして、障害児・者の支援を行うことができる。

橋。

マス、ヘラブナなどを毎年放流し、淡水魚の宝庫とも呼ばれ、釣り公望にも有名なダム。「放流式」は毎年5月下旬に催される。「放流式」が行われると、塩江にも初夏が訪れる。

高松市塩江町の山間部を流れ、今でも自然が多く残る川。

第80番札所の国分寺から南に国道11号線を渡って10分ほどのところにある。境内には樹齢360年余りのモミの大木がある。

綾川町内の廃校である。

ことでん房前駅近くの小さな漁港で、五剣山を眺めることもできる。

小豆島池田の漁港。

昔ながらの景観を今に伝える引田の古い町並みは、引田の氏神・誉田八幡宮から本町通り沿いにかけて残り、大きな商屋や赤壁の醤油醸造所、入り組んだ路地など、閑静な通りにはアンティークな趣きが漂います。

標高422ｍの飯野山の別称。平野部の孤峰であるため、よく目立ち、その稜線は富士山型で美しい姿です。 瀬戸内海国立公園にも指定され、山頂には古びた薬師堂、茶室などが点在します。

琴電琴平線と土器川が交差する地点にある公園。抜けのいい景色の奥におにぎり型の山を映すことができる。

日本最大のため池・満濃池のすぐそばにある池。水面ぎりぎりまで寄ることができる秘境的なため池。

綾川上流付近の古い民家。

湯船の名水を水源に、標高150〜250ｍの急峻な山腹に8.8ｈａ、733枚の大小様々な棚田が波形模様に広がっている。平成11年7月26日に農林水産省の「日本の棚田百選」に指定されている。