ロケ候補地一覧

太平洋戦争末期、戦局を逆転させるために考案された人間魚雷「回天」。その発射訓練基地跡と記念館が風光明媚な大津島にあります。記念館には約１，０００点の資料、遺品などが展示されています。

美祢市の北部を流れる厚東川に懸かる落差30ｍの名瀑。水が岩肌を白糸のように流れることから、この名がつき、自然林に囲まれた春の若葉、夏涼しく、秋の紅葉も美しい。

北長門海岸国定公園の「海上アルプス」とも呼ばれ、周囲約４０kmのこの島は、日本海の荒波によって作られた男性的な海の自然美をもち、断崖絶壁、洞門、石柱、色々の変化した岩などの雄大なながめはすばらしい。

深川湾に臨む黄波戸漁港の入江にあり、対岸には青海島、仙崎が一望できる美しい場所に位置している。泉質はカルシウム・ナトリウム塩化物泉で神経痛・関節痛などに効能がある。

緑濃い山間を静かに流れる音信川沿いにある遊歩道。河川公園、足湯もあり散策で疲れた足をやさしく程よいお湯で癒すことができます。

標高３３３mの高台に広がる草原の地。眼下には日本海に浮かぶ島々。果てしなく広がる海と空のコバルトブルーの一大パノラマが展開し、爽やかな風が波のざわめきを伝え、まさに「日本海を望む大広間」である。

１８世紀の中ごろとみられる中級武家屋敷の数少ない遺構で国の重要文化財。

山中に突然現れる岩の海は、積み重なった石英閃緑岩。国指定天然記念物。

大正時代に建設された山口県旧県会議事堂。昭和５９年国の重要文化財に指定。中央屋根に先端が反球形、下部を直方体とした塔屋が配されている。フランク・ロイド・ライトの影響がうかがえる斬新なデザイン。

自然石をうず高く積んで築かれた土台の上に、花崗岩の堂々とした五輪の塔が立ち、まるで遥かな海の彼方を見つめているようです。

文化ホールは、高度な舞台機構を備え、本格的な歌舞伎や文楽などの伝統演劇の上演、鑑賞が可能な８１２席を備え、アリーナは最大収容人数２，４００人、２階に固定席８０５席を備えている。

可動椅子５００席の大ホールや３分割できるコミュニティーホールなどを備え、講演会や各種大会はもちろん演劇やクラシック音楽会等開催されている。

様々な撮影に対応できる公園に加え、14.6haの芝生広場、オープンセットなどを建築可能な23.2haの北駐車場（※管理者に要相談）など、大規模な撮影に適しています。 撮影中の宿泊は、車で約15分の新山口駅周辺が便...

住吉大明神のお告げで発見されたと伝わる霊泉。音信川の両側に12軒の旅館や宿が建ちならぶ温泉地。泉質はアルカリ性単純温泉で神経痛、皮膚病、胃腸病に効果がある。

秋吉台の地下約100m、その南麓に開口する東洋屈指の大鍾乳洞「秋芳洞」の時間が凍結したような不思議な自然造形美の数々は変化に富み人知を超えて圧巻である。

水神川の渓流に落ちる水神の滝と、山道沿いの渓流がみずみずしい景観を見せてくれる。秋は紅葉も美しい。

瀬戸内海国立公園に位置し、延長５ｋｍに渡って白砂青松の続く美しい自然海岸。「日本の名松１００選」、「日本の渚・百選」、「日本の水浴場８８選」など数多くの選定を受けている。

明治３０年に開坑され、無煙炭が採炭されていた荒川坑の廃墟。

日本海に面し海水浴やさまざまなマリンレジャーが楽しめる通年開設のキャンプ場。休憩所、トイレ、バンガロー、給水施設等設置し、ベストシーズンは７月〜８月。

毎年梅雨時期には約１５０品種８万本のハナショウブが美しく咲き乱れる。日本情緒たっぷり。

山口県庁。市内で最も高い建物の一つ。

山口市のほぼ中央に位置する、明治維新100年を記念して造られた総合運動公園。広大な敷地には、陸上競技場、ラグビー、サッカー場、16面のテニスコート、アリーナ、アスレチックなどの施設が点在。

ＳＬやまぐち号が坂道を上る途中にある踏切で、白煙が多く上がり撮影のポイントとなっている。

昭和５４年８月復活。｢貴婦人｣の愛称で親しまれる｢Ｃ５７１｣は、｢新山口｣、「湯田温泉」、「山口」、「長門峡」、「津和野」までの６２．９ｋｍを約２時間かけて走ります。