ロケ候補地一覧

山口県庁の裏手、五十鈴川右岸の杉林の中に「法泉寺のシンパク」と呼ばれるイブキの老木が立っており。応永年間（１３９４〜１４２７年）に大内氏が建立した法泉寺の山門の脇に植えられたものといわれている。

平清水八幡宮の飛び地境内の荒神山のふもとにある大杉は、根元周り１０．５メートル、樹高３５メートル。国指定の天然記念物。

仁保地区にある道の駅。斬新なデザインの道の駅で、年間５０万人以上のお客でにぎわう。おいしいソフトクリームあり。

仁保川に鯉のぼりが架かる。後方にはＫＤＤＩの大きなパラボラが見える。

仁保上郷地区にある水車を利用したからくり人形。人形はそれぞれのおとぎ話に出てくる人物や動物をかたどっている。

石の観世音菩薩を本尊とし、安産の仏様として古来より尊崇されている。また、母乳が出ない人が前を流れる乳安川を清めて祈願すると、乳の出がよくなると伝えられている。

南北朝時代の1360（正平15）年頃、本拠を大内村から山口へと移した大内氏24代の弘世。都にあこがれを抱く弘世は、「大路」「小路」と名付けた碁盤目状の街路を整備、市内各地にある堅小路もその名残り。

香山公園内、瑠璃光寺裏山にあるお地蔵様。

八坂神社の祭礼で、県の無形民俗文化財に指定されている「鷺舞」が奉納された後、八坂神社から御旅所まで祇園囃子や御神輿が練り歩きます。中日には総踊りで盛り上がります。

毎年５月５日こどもの日に開催されるイベント

聖堂のライトアップ。ステンドガラスが美しく浮かび上がる。

五重塔のライトアップ。

市街地の中央部を流れる一の坂川。春の桜のシーズン中は、日没からライトアップされる。

郷土の先人の文化を後世に伝えるため、歴史・民俗・考古に関する資料を収集し、展示しています。主な展示品に、国指定重要美術品の木造三重小塔や大村益次郎自筆の数学ノート、古墳からの出土品などがあります。

明治維新に各種資料が展示されている。幕末の長州藩に関する様々な情報の収集には欠かせない

山陽路随一の湧泉量を誇る湯田温泉の歴史は古く、約８００年前といわれています。その線質は、無色透明のなめらかなアルカリ性単純泉で美肌の湯として人気です。

慶応３年１８６７年９月薩摩藩の西郷隆盛らが沈流亭の２階で会見、盟約がなって幕府を倒す連合倒幕軍の結成を誓った。香山公園内。

一の坂川上流の谷にある。雄滝（おだき・全長約30m）と雌滝（めだき・全長約10m）があり、雄滝は岩をつたい滴るような流れで美しく、雌滝は勢いのある流れで見応えがある。滝のそばには不動明王などの石仏がある。

仁保川の上流にある犬鳴きの滝は、滝壺に落ちた主人を思い、三日三晩鳴き続けた犬が、ついには後を追ってしまったという民話が残る。

旧山口県立の図書館。現在山口県の分庁舎として利用されている。

山口県警察の体育館として利用されている武徳殿。

１８９７年に仁保で生まれ、反プロレタリア文学のグループに属し、独自な私小説の世界を築いた嘉村礒多。３６歳の時に東京で病没した。仁保川上流の揚山地区には、昔の面影を残す茅葺き屋根の生家がある。

香山公園内にあり、萩市に所在する旧天樹院、大照院、東光寺毛利家墓所とともに長州藩３６万石の藩主の墓地として、昭和５６年に国の史跡に指定されました。

永正１７年（1520年）に大内義興が、伊勢から神霊を勧請して創建した古社で、京都で足利幕府の管領代を努めていたころ、伊勢神宮に参拝し、管領代を辞して帰国後、社殿を造営したといわれている。