ロケ候補地一覧

ラムサール条約の日本国内第１号の登録湿地となった釧路湿原の特徴として、湿原全体を支配するヨシと散在するハンノキ林、蛇行する河川等がある。

昔、太平洋の入江であったしるしのかき貝の殻があった沼、海岸線と沼の色、周辺の調和が美しい。夕日が西山に沈む頃、白糠町側の高台から音別方向を眺めると、沼の水面に映る夕映え風景は、名画を見る感がある。

ボッケとは阿寒湖周辺にある泥火山のことで、アイヌ語でポフケ（煮立つ）が由来。阿寒湖、雄阿寒岳が見える絶好のロケーション。周辺は針葉樹、広葉樹が混在する森でエゾリスやエゾシカなどが生息している。

星座早見盤を模した看板やベンチを完備しており、気軽に星空を眺めることができます。周囲は畑に囲まれて街灯がほぼなく、星の輝きがくっきりと見えます。 パークゴルフ場が隣接している。

町のシンボル、イカリカイ島を望む公園。津軽海峡を間近で感じることができる。晴れた日は青森県の下北半島を望むことができる。

自然の中で静かなときを過ごせるキャンプ場。周辺には大きな道路や公共交通機関がないため、騒音などを気にせずゆったりとした時間を味わえる。フリースペースのほかにバンガロー12棟や大きな広場なども整備して...

厚岸町内の都市公園で唯一の総合公園。公園は運動のできる広さがあり園内では期間中いつでもバーベキューをすることもでき、毎年５月の「あっけし桜・牡蠣まつり」、10月の「あっけし牡蠣まつり」の開催場所であ...

太平洋の大海原に浮かぶ小島・大黒島。小島は、７～10月頃の昆布漁時期になると４軒ほどの漁家が生活する。大黒島は無人島で、国の天然記念物、特別鳥獣保護区、厚岸霧多布昆布森国定公園の区域として指定されて...

標高約100ｍに位置し、広さは約100haとかなり広大。開園期間(５～10月)中は馬を放牧している。６月中旬から７月上旬にかけて町の花である「ヒオウギアヤメ」30万株が咲き誇る。まわりは太平洋に囲まれているため...

約80ｍの断崖上にあり、目の前には厚岸湾が広がる岬。また、岬の突端には「愛の鐘ベルアーチ」があり、鳴らすと愛（想い）が叶うといわており、カップルにも人気のスポット。 令和３年３月30日に誕生した「厚岸...

森に囲まれており、緑の芝生が心地よいキャンプ場です。春には沢山の桜が咲く隠れた名所となっています。近くにはパークゴルフ場・道の駅「えんべつ富士見」があります。天気の良い日は利尻富士・日本海・夕日や...

全国でも珍しい、間歇泉がある道の駅。間歇泉は日本では10個程度しかありません。足湯に浸かりながら間歇泉を眺める事が出来ます。

自然の中にひょうたんの形をした沼がある公園。野鳥観察も出来る。

芝生の上で遊んだり、川遊びも出来る公園。春にはお花見も出来る。

かつて火力発電所への引込み線路だった土地を利用してつくられた遊歩道。春、夏、秋、冬のテーマごとの各ゾーンは樹木などで変化をつけられている。水辺、モニュメントなどがある。

雄大な石狩川に沿って並ぶ桜の木をゆっくりと歩いて楽しめます。天気が良くても風が強いことがあり、状況次第では自然の桜吹雪を見ることができます。

札幌航空協会が管理している新篠津村滑空場は、札幌近郊にある道内でも珍しいグライダーの滑空場です。 一般の方は特に予約は不要で、プロのパイロットによる体験搭乗が可能です。

標高１５９mの山頂からは、上ノ国市街地や日本海に浮かぶ奥尻島が見られ、山頂には神社、付近にはキャンプ場や国指定史跡勝山館跡があります。山頂までは付近駐車場から徒歩３分程度で登ることが出来ます。

標高172mの三笠山を登りきると、雄大なオホーツク海と町を一望できる展望台。カフェラウンジが併設されていて、夜には枝幸の夜景と満天の星空が眺められます。

国道３８号線沿いに広がるうらほろ森林公園は、豊かな緑に包まれた、総面積１２０ｈａの広大な自然あるれる冒険王国。オートキャンプ場、パークゴルフ場、フィールドアスレチックなどがあります。

道路脇に唐突にある展望台。海岸沿いの絶壁にあるため、風が強い。晴れた日の眺めは絶景。展望台は海面から高さ９０メートルほどのがけの上にある。十勝太から厚内方面へ６ｋｍ、広大な太平洋を見下ろす展望台。

治水のために掘削した新水路（新釧路川）から釧路川へ分水するため昭和６年に完成した一部木造の水門で、古めかしい姿は趣がある。

小さな子供から大人まで、誰でも気軽に楽しめる冬のコミュニティスポーツとして釧路町で生み出され、昭和54年に第1回大会が開催。現在、全国・全道大会も毎年開催。

大雪山国立公園内唯一の自然湖で、周囲を原生林に囲まれた神秘的な湖です。複雑な湖岸線は９つの湾をつくり、湖北に弁天島を浮かべています。天望山は、「くちびる山」と呼ばれて然別湖のシンボルになっています。