ロケ候補地一覧

志田焼の里博物館は大正3年から昭和59年まで稼働していた焼き物工場が そのままの状態で保存されています。 約7500㎡の敷地に大小の木造建物が23棟もあります。 敷地内に一歩踏み込むと、いにしえの時代にタイム...

国策により昭和３１年１２月閉山。現在、当時の炭鉱住宅がわずかに残っています。

昭和6年建造。かつての小学校を公民館として地元住民が利用している。現在、室内は使いやすいようにリフォームされているものの、校門と外観、廊下は当時の趣が残る。周囲は水田地帯でのどか。

通称「ソロバンドック」と呼ばれ、薩摩藩士の五代友厚と小松帯刀がグラバーと共同出資で建設された、日本最古の蒸気機関を利用したドック。 隠れた桜の名所でもあります。

「渡辺豊和」氏の設計による旧小学校。美術館、博物館と見間違えるようなモダンなデザイン。内部もコンクリート打ち放し。統合のため閉鎖されたが、使用期間は15年ほどなので、汚れが少ない。

町役場として稼働していた建物ですが、現在は使用されていない空き施設です。

神戸市立のクリーンセンター。集積はしているが、焼却施設は稼働していない。

1933年に竣工。当初は乗船チケットの売り場や、待合所として使用されていた。現在は空き部屋のところも。

市内に３つある中央卸売市場のうちの一つ。敷地内には使用されていない冷蔵倉庫も。

1923（大正12）年に建設され、高さ約13m、長さ約24mの重力式コンクリートダムの跡。上部の取水塔と手すりはレンガ造りである。現在は使用されておらず、水がせき止められている。国の登録有形文化財。　

旧ライスセンターで、現在は使われていないため廃墟感がただよう倉庫。天井が高く広さのある空間は、そのままの雰囲気での利用も作りこみの演出も可能。

七ツ釜鍾乳洞前にある約5000平方メートルの敷地に作られるコスモス畑です。 かつてここにあった「西海楽園」という施設の跡地で、当時の雰囲気も見ることができます。

ドイツルネサンス様式の白亜の建物は、国登録有形文化財、神戸市景観形成重要建築物等に指定されている。現在は博物館の役目を終え、ひっそりとたたずんでいる。

昭和53年閉業した旧水道施設。ダムは日本初のコンクリートダム建設に従事した佐野藤次郎の設計で、建設されてから100年以上その形を保っている。 平成4年（1992年）に水道施設としての機能は完全に廃止されたが...

建築年代は不明だが、戦前は街全体が神戸の奥座敷として知られ、本銭湯も温泉旅館として営業していた歴史がある。平成21年頃までは銭湯営業を続け、地元のランドマークとして知られていたが、その後閉業。多様な...

昭和4年建築。 2階建ての擬洋風建築。 大きな木製ガラス窓や挽き屑ストーブなど当時のものが残る。 菱潟や井の字型の天井装飾など細部までこだわった造りで、加茂製材(株)の事務所棟であったが、現在は使用さ...

旧鉄工所跡地です。

昭和２年に建てられ、林業研究の中心として活躍。石材、木材を組み合わせ、当時流行の建築様式を取り入れた外観が特徴。現在は、１階は（株）珈房サッポロ珈琲館事務所とカフェ（市民交流スペースあり）。２階は...

昭和43年建築の鉄筋コンクリート造りの3階建て事務所と敷地内に地上石油タンクを構えた油槽所施設跡地。瀬戸内海へつながる河口沿いに立地しており、かつては港を行き交う船へも燃料を供給していた。 土地面積85...

明治19年に設立され昭和48年に休校となった阿部山分校。 建てられてから随分長い時間が経っていますが、建物はしっかりとしています。当時使われていた教室や廊下がそのまま残されており黒板や木枠の窓がその時...

かつて地域の診療を行っていた廃診療所。

かつて製塩していた企業の本社建物。現在は廃屋の様相を呈している。 建物規模は大きくはないが、撮影の制限も少ない。

この坑道は江戸時代から大正時代まで採掘されていたもので、主に黄銅鉱、硫化鉄鉱を産出していました。昭和53年に復元され、坑内を見学できるようになっています。冒険心をそそる神秘的な坑内は、年中15度前後と...

佐賀関鉄道の廃線跡。当初は日本鉱業の貨物用として昭和21年に敷設されたが、23年には乗客も乗せる地方鉄道として運行された。昭和38年に鉄道が廃止になった。道中はトンネルや橋梁が多く見られバリエーションに...