ロケ候補地一覧

昭和58年竣工、鉄筋コンクリート2階建ての市民会館。一部壁面をレンガ調タイルで覆う意匠。コンサート利用も可能な大集会室をはじめ研修室、視聴覚室、和室、図書室、応接室、事務室、創作室、学習室、会議室など...

木造2階建てです。南南西向き。米国ジョージア州アトランタ市の高級住宅街バックヘッド在住の設計士が、部材、家具、家電、調度品などすべて輸入して建てました。バーカウンターつきのシアタールーム、和室、露天...

日本の国際衛星通信の発祥地。桜の名所としても知られています。昭和38年に日本初の宇宙通信実験施設として開設、平成19年3月に機能移転に伴い閉局しました。第4・第5アンテナを国立天文台が運用。第5アンテナは...

鉄筋2階建て、昭和60年建築、平成14年に介護予防室などを増築、北東向きのコの字型の建物です。中庭は黄色のコンクリートブロックで舗装され、玄関まで車を寄せられます。1階には機能回復訓練室、検査室などがあ...

鉄筋平屋・一部2階建て、外観はコンクリート打ち放しに一部白モルタル塗装、玄関の円柱にはピンクのタイルが張ってあります。南向きの玄関を入ると正面にロビー、左に社会福祉協議会事務室、右に保健センター事務...

昭和53年に保育所として建築、平成11年に改修、建物の前面にスロープの設置などを施し、現在はデイサービス施設として利用されています。オレンジ色の洋瓦、白のソフトモルタル、アーチを使った前面の回廊など、...

平成13年建築、鉄筋コンクリート平屋造、笠間特産の稲田石（御影石）の外壁、美術館のような外観です。周囲に敷き詰めた砕石は賽の河原をイメージしたものです。 南側の駐車場から建物に至る遊歩道、桂の木の並木...

1994年に開館しました。デザインが個性的で、エントランス前に本のモニュメントなどが設置されています。エントランス前の広場は石張りの広い空間です。 1階の書架部分は、個性的なペンダントタイプの照明があり...

1982年設立の鉄筋コンクリート3階建です。市町村合併に伴い、一部施設の裏側に増築部分あります。正面に見える後付のエレベータ部分も近年増築されました。突き出しのエントランスや、前面に駐車場があり、背景は...

築30年以上で、少し懐かしさのある鉄筋コンクリート造の建物。2006年の市町村合併を機に、壁色が塗り替えられました。 入口に面する部分はガラス張りで、広い駐車場に面するエントランスは突き出し屋根のあるロー...

1998年竣工。林木育種センターの跡地に建設された県庁舎は、既存の樹木も活用しながら敷地全体に植栽をほどこした緑豊かな公園の中の庁舎です。鉄筋コンクリート造、地上25階、地下2階建て。地上116ｍ、屋上階は...

1990年に竣工し、創造とふれあいの都市・日立のシンボル＆ランドマーク的存在として完成しました。特徴的なのはシルバーに輝く球体をあしらった建物です。施設には情報プラザ、科学館、天球劇場(プラネタリウム）...

1988年に設立されました。産・官・学の研究交流を軸とした研究開発のための拠点センターです。基本は鉄筋3階建で、いくつかの棟がぐるりと中央広場(コンクリート・駐車場)を取り囲む形に配置されています。特徴は...

平成10年に開館した市立図書館です。鉄筋コンクリート造で、一部屋根は鉄骨造の2階建て。開架は151,000冊、収容能力は316,000冊あります。第16回図書館協会建築賞受賞の建物です。すぐ隣を五行(勤行)川が流れてい...

樹齢数百年の杉林が立ち並び、市街地にありながら深山の雰囲気があります。時代劇等の撮影可能です。

下水処理施設。屋外の焼却炉、屋内の入り組んだ通路や管など独特な雰囲気。

水道塔として親しまれているこの塔は、水戸市街の低地部に給水を行うために昭和7年に建設された。現在は、建物外観を自由に見学できる公園となっている。2階塔屋部の壁面にある浮彫り彫刻や、1階入り口の装飾に特...

水戸市役所は、昭和47年に現在の水戸駅南部に移転し新築された。芸術・文化講演が開催される水戸市民会館が隣接している。

常陸風土記の丘は、古くから常陸国の政治・文化の中心として栄えてきた石岡市にある歴史体験のできる余暇活用施設。敷地内には、石岡市の古代家屋を復元した広場や、古代の鹿の子史跡を復元した公園があります。 ...

旧県庁塔屋の屋上から見渡す、水戸市の水道塔と新万代橋。

大正2年に建築されたモダンな洋館。旧町役場であった建物を、図書館敷地内に移築。

大正15年5月に起工され、昭和2年10月に竣工した昭和初期の銀行建築に多く見られる古典的な様式です。 現在は内部を公開するとともに貸出サービスを行っています。 外壁には花崗岩を積み、正面入口には4本のイ...

木造2階建、切妻造鉄板葺で、一階は受付、診療室、手術室、レントゲン室、待合室、応接室などがあります。 室内には当時、使用していた備品や器具も残っています。 二階は入院室や居室部屋が設けてあります。

明治36年創設の伝統校。 煉瓦積みの3本の門柱から本館に続く道はかつて東郷平八郎が馬で闊歩したという。 明治期に寮生たちが使用した煉瓦造りの洋灯（ランプ）室の現存は全国的にも稀です。