ロケ候補地一覧

熊野若宮神社は、社伝によれば建久3年（1192）和田氏が羽黒の一角に領内の総鎮守として、紀伊熊野本宮から若一王子（にゃくいちおうじ）を勧請（かんじょう）して創建した社と伝えられ、元禄3年（1690）現在地に...

曹洞宗。 越後一の寺で約1,200有余年の歴史があり、当庵十世、北高全祝禅師は越後の国主上杉謙信、甲斐の国主武田信玄の禅の師として、民百姓の迷惑を思われ両雄に川中島で戦うよう図られたり、謙信公に塩を甲斐...

法華宗の総本山である本成寺は、1297年(永仁5年)に日印上人によって創建された。およそ6,000坪の境内には、本堂・客殿・鐘楼・千仏堂等があり壮麗を極める。 越後のミケランジェロとも言われている幕末の彫刻師「...

霊峰白山の麓に座す曹洞宗の古刹。応永10年(1403)頃、傑堂能勝によって中興開山され、江戸時代には越後四ヶ道場のひとつとして繁栄。 建物は宝暦5年(1755)の火災後に再建したもので、本堂は宝暦13年(1763)、庫裏...

見晴らしのよい墓地

市街中心部にほど近い丘陵地にある墓地公園。木々の緑に包まれており、森林浴を楽しみにくる人も多い。春には約400本のソメイヨシノが咲き誇る桜の名所でもある。

一尺屋中学校跡の脇を登っていく小道。斜面にお墓が並んでいる。

敬けんなキリシタンでもあった当時の大分市長・上田保により建設された公園。府内大分におけるキリシタン信仰や南蛮文化を偲ぶことができます。一部からは「心霊スポット」という声も。

大分県最大規模の前方後円墳で、全長116m（前方部52m、後円部直径64m）、高さは前方部7m、後円部10m。4世紀末～5世紀前期に造られたと推定される。

全長90mの前方後円墳で、県指定文化財。地元住民からは「石棺さま」という愛称で親しまれている。埋葬者は女性1名、男性3名であり、女性が単独で埋葬されていることから、呪術者であった女性の墓ではないかと推測...

市中心部近郊にある戦没者慰霊施設。多数の墓碑が整然と並んでいる。周囲は住宅団地とみかん畑に囲まれており、眼下に市街地を見下ろすことができる。

鹿児島県下の神代三山陵の一つ。全国でも珍しい岩屋の陵（塚墓）で、神武天皇の御父君と御母君の御陵。神々しい雰囲気のなかに参道の緑や川のせせらぎも美しい。また伊勢神宮に似ていることから｢小伊勢｣とも呼ば...

1600年頃稲佐の悟真寺に中国人墓地が設けられ、ほどなくしてオランダ人墓地が設けられました。 1858年にはロシア艦船にコレラが発生し、ロシア海軍墓地が設けられ、その後、1861年（文久元年）には、外国人居留...

悟真寺の境内にあり、お寺歴代住職によって守られたという歴史を持つ世界的にも珍しい国際墓地です。 ここには、中国人を始めロシア人、ポルトガル人、オランダ人、フランス人、イスパニア人、アメリカ人、イン...

盛岡市重要文化財マリア観音。お亀伝説。境内には南部家歴代の墓所。36代利敬公、明治維新の際南部藩のため薩長と戦い破れた国家老楢山佐渡の墓などがある。

石川啄木の父一禎が住職をした寺。啄木が幼年時代を過ごした。

家七人塚に祀られている門脇中納言平教盛は平清盛の弟で、壇ノ浦の戦いで活躍された方です。なお、門脇中納言平教盛は百人一首の100番目の歌の順徳天皇、歴代天皇100代目の後小松天皇、室町幕府の金閣寺の足利義...

広大な敷地に様々なオブジェを楽しむことが出来ます。

建築家の伊東豊雄氏が設計した市営斎場。波打つ白い屋根が水面に反射し、幻想的で愁眉な印象を与える現代建築。

永禄1(1558)年に北有馬に開山され、松倉氏の島原城築城とともに島原郊外に移され、 「島原大変」という災害の後、現在の場所となりました。 境内にある大ねはん像は8.1メートルの大きさを誇り、 島原藩祖の...

池田家初代光仲以下11代に至る歴代藩主と藩主室等の墓所があり、75基の墓碑のほか多数の石灯篭がある。

弾圧の中で強く生き延びた信者たちの歴史を、その多くが海辺から物語っている。　日本の墓地にある石碑と同じ形状のお墓だが、石の上にはクルスが添えられている。頭ヶ島墓地では5月頃に咲くピンク色のマツバギク...

住吉町から立待岬に向かう途中に見える市営墓地。高台に位置していて函館の街並や美しく伸びる海岸を一望できる。

ペリー艦隊の2人のアメリカ人水兵をはじめ、函館で他界した多くの外国人が埋葬されている静かな墓地で、1870年に正式な外国人墓地と定められた