ロケ候補地一覧

美しい寺院建築を誇る古刹。山門にも風格が。

約680年前に夢窓国師が開いた古刹。国師の手による池泉廻遊式庭園は自然の地形が巧みに活かされ、四季の風情に富み、東海随一の名園とされる。秋の紅葉、ことに境内の大イチョウが美しい。

1428年、義天和尚が開いた寺で、五千坪に及ぶ広大な境内に美しい枯山水の庭園がある。のちに義天和尚は京都の竜安寺の石庭をつくったため、愚渓寺が原型になったといわれている。

大化4年（648年）に創建。古式ゆかしき因幡国一ノ宮

1900年前に創建、金華山丸山に鎮座していたのを斎藤道三が稲葉山麓に移した。境内の桜は4月の例祭の頃満開となり、御輿や山車が集まる。宵宮は提灯や花火が美しい。神前結婚式・披露宴も受付。

全国でも珍しい鉱山・金属業の安全と繁栄を祈願する総本宮。金山彦命を主祭神に創建されたのは遠い昔、神武天皇即位の年。関ヶ原の戦いで焼失し、徳川家光によって再建されたという。

真宗高田派の本山であり、全国の現存木造建築物の中、五番目の大きさで圧倒的な存在感を放つ御影堂と、華麗さと細部まで造りこまれた精巧さで御影堂と対をなす如来堂が、2017年11月に三重県初の国宝建造物に指定...

島原半島内で佐賀藩領であった神代地区に建つ神社 かつてこの地にあった鶴亀城の本丸跡に建てられたと言われています。

古くから「松上大明神」と呼ばれ、元弘3年（1333）後醍醐天皇が京都に遷幸のとき、名和長年が参拝して鉾を奉納したと伝えられています。

後醍醐天皇を助けて鎌倉幕府を倒した南朝の忠臣・名和長年が一族とともに祀られています。広大な境内は、桜の名所としても有名です。

臨済宗、妙心寺派に属し、菰野藩主土方家の菩提寺です。

大同２年(８０７)伝教大師の建立と伝えられている。三岳寺の位置する観音山からは三十三観音めぐりもでき、温泉の湯元も見ることができる。また、恋結び伝説も伝えられている。

幕府の命による薩摩藩の揖斐・長良・木曽三大河川工事（宝暦治水）が行われ工事は完成しましたが、多くの犠牲者と巨額の経費がかさんだことの責任感から、工事総奉行平田靭負は自刃しました。

慶長の町割りで現在地に移り、桑名藩主本多家の菩提寺となり、藩主本多忠勝が没した時に、当寺に葬られ、本多忠勝本廟となりました。

寛永元年（1624）桑名藩主松平定勝が死去したため、その子定行が創建しました。。「松平定綱及び一統之墓所」（県指定文化財）には藩主ら二十八基の墓石があります。

桑名神社と中臣神社の両社を合わせて桑名宗社といい、古来から桑名の総鎮守として崇敬されてきました。永仁4年（1296）に奈良から春日大明神を勧請して合祀したため、「春日さん」の名で親しまれています。

庭園の紅葉で有名な聖宝寺

"東林寺には養老の裏滝の異名をとる 涼しげな白滝がある"

角館市街地にある寺。境内には遊具を備えた小さな公園も。隠れた早咲き桜の名所。

九つのお寺が並ぶ通り。米子城が築城されたときに要塞の役目を担うよう近在のお寺が集められた。

8月15・16日の祭礼は、町をあげてのにぎわいになる。田沢湖駅から徒歩で10分。

神社山門は３間１戸で両側に力士像が配置。本殿、山門共に秋田県重要文化財に指定されている。

高祖日蓮上人の直作で、日蓮大菩薩がまつられている古刹。境内の樹齢200年のもみの木も有名。

籐堂高虎が町を守るため配置した7つの寺院の集まる町。 周囲の電柱は地中に埋められ、白壁がに囲まれた道からの景色が美しい。