ロケ候補地一覧

長崎四国八十八カ所の霊場で、浦上地区を見下ろす高台に位置します。

島原外港から約500メートルに位置する神社で、千本鳥居が見事です。

戦国時代末期のキリスト教全盛期に破壊された神社を、大村藩主・大村喜前によって復興され、波佐見地区の総鎮守となっています。

文禄元(1592)年に創建された久山地区の神社で、農業の神とされています。

江戸時代の領主であった諫早家の菩提寺です。

和銅2(709)年に行基によって創建されたとされており、眼鏡橋と同様の技術で築かれた石づくりの表門が特徴的です。

曲水の宴で知られている各願寺は、富山藩歴代藩主との縁が深く、花見の宴や歌会がたびたび開催されていた。境内には、宴専用の庭園がある。高台にあり、立山連峰の景勝地。

芝山神社。

「西の高野山」と評され、歴史のある寺院です。 奥の院にある三重の塔は、1988年に弘法大師の遠行1150年を記念して建立されたものです。

国道３７７号線から少し入ったところにある神社。周りには水田があり、田舎の風景が広がります。三之宮大明神と呼ばれ、祭祀は８月１６日。

今でも60余りの寺院が立ち並ぶ全国でも珍しい一画。築城のとき、春日山下や福島城下、府中から移転してきたもので、築城以前の上越の古い歴史を知ることができる。指定文化財を拝観できる寺院が5つある。

山梨市八景の一つ。屏風岩、産屋岩、浮船石、ムカデ石など奇岩巨石の群が松とツツジに囲まれて静かに横たわっている。

佐世保市早岐地区を代表する神社で高台にあるため、まちなみ・早岐瀬戸が一望できます。

弘法大師・空海が帰朝の途、大宝の浜に上陸し暫くここに滞在したことから「西の高野山」と呼ばれている。 室町時代の涅槃図、我が国最古の大般若経、凡鐘（県文化財）、日本三大秘仏の聖観音像、左甚五郎作と伝...

天岩戸に隠れた天照大神を誘い出すため、多くの神様が策を練り役割を持つなか、天鈿女命は大胆な踊りで場を大いに盛り上げ、策を成功に導いたという芸達者な女神です。のちに猿田彦と結婚し猿女君ともいわれてい...

五剣山の中腹に建ち、ケーブルカーが開通しています。

行基の開基になる讃岐の国分寺で、境内に何十と残る礎石が創建当初の豪壮さをしのばせる。参道には四国88カ所の本尊の石仏が並びます。

四国88カ所の第84番札所。源平合戦で著名な屋島にある。奈良へ向かう唐の高僧・鑑真が屋島の上に瑞光を見て、北嶺に堂宇を建てたことに始まります。

1370年創設の曹洞宗の名刹。樹齢400年の参道100mの栂の並木が有名で、太さ約3m、本数約40本の栂は県指定文化財・天然記念物になっている。参道の栂は江戸前期に植えられ、戦国の戦火にも耐え、現在に至った。

和銅元(708)年創建と伝えられる古いお寺で、境内には十一面観世音菩薩像や戦国大名・龍造寺隆信の墓などがあります。

本殿は室町時代の一間社流建築、こけら茅葺屋根の荘厳な造りで国重要文化財指定。御神木の樹齢600年のもみの大樹等があり、例祭は4月28日、29日　深夜神樂殿で獅子舞の奉納。

京都山科の藤原鎌足私邸に建立された山階寺が前身。境内には五重塔、東金堂、三重塔、北円堂の国宝建築物をはじめ、南円堂、国宝館、中金堂などが立っている法相宗の総本山。

真言宗の寺院で九州八十八ヶ所第六十四番札所・九州三十六不動霊場第二十二番札所にあたります。 島原市から国道57号線を雲仙方面に登る途中で、巨大なお不動様が出迎えてくれます。

和銅3(710)年に行基が「十一面観世音菩薩像」を安置したことを起源としており、江戸時代には「平戸八景」の1つとなった由緒ある寺院です。