ロケ候補地一覧

ライトアップされた天寧寺三重の塔の向こうに尾道市街の美しい夜景が望めます。

映画のロケ地となったお寺です。尾道の西部から東の方向を見る風景も一見の価値があります。

塔越しに町の佇まいを見ることが出来るのはここだけ。桜の花の頃はすばらしい。

JR山陽本線の前身山陽鉄道の敷設、国道2号の開通により江戸期から繁華街に直線で通じていた本殿までの参道が南北に分断された。

秋の夕暮れ、山門前に佇めばそこはかとない懐かしさ。ローアングルで。

赤い鳥居が印象的な細い路地。両側には商家の名残をとどめる建物が迫っています。

小道を歩くと頭上に木造の渡り廊下が見える。

珍しい花崗岩が組み合わされた石門。

映画「転校生」で男女が入れ替わるシーンに登場する石段。

526体の羅漢像は江戸時代から明治時代にかけて一体一体寄進されたもの。中に一体だけ後向きの羅漢像がある。

映画「東京物語」の冒頭に出てくるシーンに登場。

浄土寺内にあるおびただしい数の石仏群。風化がすすんで苔も生えている。

住吉神社横にコンクリートで再築された雁木と住吉神社。

寺境内に咲く濃いピンク色のしだれ桜。

仁王門越しに見える桜と石段はまるで一枚の絵のよう。

鎌倉時代に建立され、足利尊氏の命により安国寺と改称されたとされる。釈迦堂と堂内の木造阿弥陀三尊像・木造木造法燈国師は国の重要文化財に指定。

福山藩士の水野家から石鳥居や能舞台等が寄進されている。

阿伏兎岬の突端に建つ盤台寺、観音堂。古くから航海安全の祈願所として信仰を集め、現在では子授け安産の観音として知られている。8月には周辺で花火が行われる

7世紀に創設。備後3祇園社のひとつ。境内への通用門は相方城から移築されたもので日本最古の城門。7月に祇園祭、8月に茅の輪くぐり大祓い式があり、祇園祭の最終日にはけんか神輿が行われる。

大分市を代表する磨崖仏、堂の中にある薬師如来像は、台座を入れると5mを超える。11世紀中頃の製作と推定される国指定文化財。隣接する棟にも風化が激しい石仏が鎮座している。

西寒多（ささむた）神社は、豊後一の宮といわれ、重厚感ある社殿を構えています。境内には、東西24ｍ、南北15ｍに広がる樹齢400余年の藤の古木が枝を広げており、満開となる5月には「ふじまつり」が開催されてい...

大分市の西端にある高崎山には、現在約1,200頭の日本ザルが生息しています。Ｂ群・Ｃ群の2つの群れに別れて毎日サル寄せ場に現れます。

一尺屋小学校跡の隣にある小じんまりとした天満社。

豊薩戦争の戦火を受けた霊山寺を再建するため、江戸期に松平忠直公が寄進した山門。