ロケ候補地一覧

小高い磐座の上に建つ愛宕山神社（通称「愛宕さま」）は、江戸時代から火防・火伏せや疫病除けの神として厚く信仰され、地域の人々に守られてきました。 この地には「岩山誕生秘話」と呼ばれる伝説があり、超人...

江戸時代の農村指導者、佐倉宗吾の遺業を偲び分霊された七山の宗吾霊廟では、例年5月頃になると、樹齢100年以上とされる藤が美しい紫色の花を咲かせます。藤棚は、約600平方mもあり、初夏の風に揺れる花房が見る...

出羽神社は、坂上田村麻呂が蝦夷征討の際に羽黒権現へ立願し、勝利後に勧請したと伝えられる、歴史ある社です。また、阿弖流為（悪路王）にまつわる伝承も今に語り継がれています。 現在の本殿は文化2年（1805年...

スックと伸びた杉木立の参道を歩いていくと、左手に背高のっぽの建物が見えてきます。中には黒漆塗りの木造の大仏が安置されています。高さは約8m。立像なのが珍しいです。武生三大仏のひとつ。隣にはお稲荷さん...

「神明神社」は、地域の人々から篤い信仰を集めてきた古社です。御祭神は天照大神で、江戸時代には城下町の発展とともに町の守護神として崇められました。特に火災や災厄から町を守る神として信じられ、商人や住...

平泉文化の最高傑作である金色堂。現存の金色堂は覆堂によって保護されていますが、ここでは創建当時の開放的な姿をロケーションとして活用できます。周囲には四季折々の花木が彩りを添え、6〜7月には紫陽花、秋...

太平洋を見下ろす、断崖絶壁の上に立つ神社。 360度見渡せる壮大な景色は圧巻。 参拝すると必ず大漁になると言い伝えがあり、航海の安全と豊漁を祈願する神社として知られています。

「坂本龍馬脱藩の道」脇にある神社。きっと龍馬も立ち寄ったであろう境内は、土俵が橋のたもとにあり歴史を感じる佇まい。木製の橋である御幸橋は風情があります。

高知市五台山にある、四国お遍路31番の札所。 重要文化財に指定されている本堂や、シンボル的な五重塔、風情のある庭園などの見どころがあります。 紅葉スポットとしても有名です。

国の特別天然記念物にしていされている、推定樹齢3,000年の日本一大きな杉の木。 南北の２株が根元でくっついているため、夫婦杉の愛称で親しまれています。

田んぼの中に、この場所だけ木で覆われているのが印象的な神社。

足摺岬にある、たくさんの観光客やお遍路さんが訪れるお寺。 本堂の前には池があり、荘厳な雰囲気です。

海から入るように参道が作られており、海と鳥居の景観が美しい歴史ある神社。 国の重要文化財に指定されています。

土佐三大祭りの一つにも数えられる秋葉祭り。 毎年、2月11日に開催されます。 最大の見どころは、鳥毛と呼ばれる大きな棒を十数mの距離で火事装束の若者が投げ合う「鳥毛ひねり」。

大照院は臨済宗の寺院で、萩藩初代藩主毛利秀就以下２代から12代までの偶数代の７藩主と夫人等の菩提寺。600基を超える石灯籠は圧巻。

東光寺は、黄檗宗の寺院で毛利家の菩提寺である。総門、三門、鐘楼、大雄宝殿は国の重要文化財に指定され、墓所は国指定史跡で、3代から11代までの奇数代の藩主とその夫人等の墓があり、500余基の石灯籠が立ち並ぶ。

境内には歴史を感じさせる古木が立ち並び、落ち着いた雰囲気の中に静かな信仰の営みが息づいています。地元の歴史や文化に触れる拠点としても魅力的な場所です。

須波阿津疑神社は、1300年余の歴史を持つ古社で、『延喜式』にも記された格式高い式内社の論社です。 本殿は室町時代に再建された三間社流造で、1941年には旧国宝、現在は重要文化財に指定される貴重な建築です...

「宝泉寺」は、浄土真宗本願寺派の寺院で、長い歴史を介して地域に根ざしてきました。境内へ続く静かな参道には古びた杉木立が並び、四季折々の自然と調和しています。背景には中世以来、越前国府があった越前市...

水間神社は、地元では“宮さん”と呼ばれる親しみある古社です。旧社格は村社で、主祭神には山の神・大山咋命と天児屋根命が祀られ、地域の安泰や豊かな実りを長年見守ってきました。社殿は江戸時代の再建とされ、...

「岡太神社」は、花筐公園に隣接する由緒ある神社です。創建は雄略天皇—継体天皇の時代（約1500年前）にまでさかのぼると伝えられ、治水のため川上御前や建角身命などを祀る社として誕生しました。延喜式神名帳に...

「金刀比羅神社」は、約300段の石段を登った先にあり、四季折々の美しい景観が楽しめます。春は桜、秋は紅葉に包まれ、参道が彩られる光景はまるで自然のアートです 。創建時期は明らかではないものの、地域では...

「花筐公園」は、約4.2ヘクタールに渡る桜と紅葉の名所です。江戸時代末期、吉野から移植された桜が「桜ヶ丘」として整備され、その後ソメイヨシノが植え増され、現在では春には約1,000本の桜並木が春の訪れを華...

日本遺産／西国三十三所第25番の札所で、本堂は令和９年に創建1400年を迎えます。標高552mの御嶽山山頂にある境内は阪神甲子園球場1.3個分にもなる広大な山寺です。 ●水面に顔を映すと寿命が三年延びると云われ...