ロケ候補地一覧

長与にある神社。

松浦市にある神社。 応徳（おうとく）元年（１０８４）、松浦党党祖・久（ひさし）公が、ぎぎが浜上陸後、滋賀県多賀（たが）の大明神の分霊を勧請（かんしょう）し、この神社に置いて年を越したことから（歳の...

豊後府内藩(現：大分市)が領内にあった柞原八幡宮を起源とする、市内最古の八幡神社。 長崎街道に面しており、旧市街地の玄関口にあたる神社です。

四世紀末の神功皇后の朝鮮出兵の際、占いで時津の浜に上陸したという伝説から皇后が祀られているそうです。 周りは住宅街なのですが、八幡神社の辺りだけ少し土地が盛り上がっています。

佐賀県鹿島市の祐徳稲荷神社に所縁があり、明治時代に創立された住宅街の中にある神社。 朱塗りの社殿・鳥居が特徴的です。

羽黒神社は770年に開山されました。一の鳥居から伸びる参道は約１００段の急な階段となり、頂きに建つ仁王門(二の鳥居)を潜ると今度は約5０段の下りとなります。ちょうど小丘を越えたところの谷底に朱塗りの神橋...

仙台東照宮は徳川家康公をおまつりする神社で、承応３年（1654）、仙台藩２代藩主伊達忠宗公によって創建されました。本殿他４棟が国の重要文化財に指定されています。正月期間は15万人以上の参拝者が訪れます。

鎌倉時代に栄えた古刹の後身の寺として建立。 昔、この辺りの村人を悩ませていた大蛇を退治しようと五輪堂を建て祈ったところ、大蛇は出てこなくなったといわれています。 50ｍほど離れた場所にはその言い伝え...

奈良時代のはじめ、行基により開かれた、日本最古の厄除観音です。 龍神伝説の残るこの寺は、いつしか自らが災難から逃れられた観音様と龍神様の開運招福の霊験があらたかな寺として知れわたり災難除けの御利益...

通称「大本山須磨寺」。平敦盛遺愛の青葉の笛や弁慶の鐘、さらに敦盛首塚や義経腰掛の松など、多数の重宝や史跡があり「源平ゆかりの古刹」として全国的に知られる。桜などの木々も多く、四季折々の風情が楽しめる。

源平ゆかりの須磨で、市民茶会として親しまれている茶会。メイン会場を須磨寺とし、数か所のお茶席が用意されている。

追儺（ついな）とは、通称「おにやらい」「おにおい」と云い、文武天皇時代より毎年大晦日に、宮中、社寺、民間で行なわれてきた大祓の年中行事で、現在は各家庭で行なわれている豆まき行事のこと。昭和45年兵庫...

田園風景の中、淡河川のほとりにある神社。入母屋造の本殿は市の文化財に指定されている。

木造波夷羅大将立像、黒塗厨子が重要文化財に指定されている。本堂の前の階段が特徴的。

木造十一面観音立像は国重要文化財に指定。街なかを歩いていると突如、大佛が現れる。

兵庫津エリアにあり、この寺の周辺に平清盛が後白河法皇を幽閉したといわれている。地本尊と薬師如来坐像は国指定重要文化財。

創建西暦201年。稚日女尊（わかひるめのみこと）を祭る。縁結びの神社としても知られる。

標高700mの摩耶山上に位する古刹。大化2年(646年)インド僧法道仙人開基の寺。弘法大師請来の釈迦生母、摩耶夫人を祀る女人守護の御寺。開創646年（大化2年）、昭和51年の火事で全焼したが、再建された。

山口のモンサンミッシェルと呼ばれる椹野川河口に浮かぶ神秘的な島です。干潮時には島と繋がり、歩いて渡ることができます。夕陽とのコントラストが美しく、特に凪の時は川面に映る逆さ雌島は写真映えします。

放生津八幡宮は、大伴宿祢家持が越中の国司として赴任した際、奈古之浦の風光明媚な景色を常に愛せられ、豊前の国（現在の北九州から大分北部）から宇佐八幡神を勧請して、奈呉八幡宮と称されたのが創始であると...

酒列磯前神社の境内と樹叢（じゅそう） 「樹叢」は300mの長さを誇る木のトンネル状の参道。冬は椿が咲き誇り、参拝者からは神秘の参道として親しまれている 外、内ともにトイレ・休憩所の利用可能 本駐車場・臨時...

社殿等神社施設のほか、境内には樹木葬霊園、永代供養墓、墓石霊園などがある また、食事処、ガラス工房、ガラス工芸品販売施設、アートギャラリー、披露宴会場も併設

森閑とした森の中、ひっそりと佇む。慈覚大師の開基とされ、境内の愛染堂には、愛染明王が安置されている。浄蓮寺の敷地内にある浄蓮寺渓谷の、苔むす岩に彫られた三十三体の観音像は、今から1,000年も前のものと...

北茨城市大津にある。江戸時代の大津は水戸藩随一の漁港であった。祭神は天日方奇日方命(あめのひかたくしひかたのみこと)ほか6柱。船神としても祭られている。「唐帰山」(からかいさん)とも呼ばれ、海上安全・漁...