ロケ候補地一覧

播磨国風土記（715年頃）の中で、神前郡の説明で「石坐の神山・・・・」と記述が残されているが、この毘沙門堂のことで、お堂には豊穂命が祭られている。 お堂の近くに法道仙人が開いたといわれる石蔵山万福寺が...

JR花巻駅から車で約６０分。 大同２年（８０７）創建。現在は早池峰山登山口岳集落にある神社です。 現在の本殿は慶長期のもので県の有形文化財に指定されています。

平安時代中期頃から「式内社」と呼ばれた長い歴史をもつ古社。 江戸時代には「貴船大明神」と呼ばれていた。境内には藩主が奉納した３基の石灯篭がある。韓国映画「風のファイター」のロケ地でもある。

元和3年(1617)林田藩祖・建部政長が干害対策として水路とともに築いた西池（鴨池）は、林田八景の一つ。 西池を築造する際、池の中に須浜形の小島を築き「市杵島姫神（いちきしまひめのかみ）」を祀ったといわれ...

（2015年上期放送 NHK連続ドラマ小説「まれ」より）まれのシーンで徹が帰ってくるよう藍子がお祈りしていた場所。以前は大沢の夏祭りで曳山と神輿が出ていた。

本堂が国宝に指定されており、敷地内に川や原生林がある。創建時の建物は弘安8年(1285年)の火災で焼失、現存する建物はそれ以降に再建したものである。

事代主神は、商工業をはじめ、あらゆる産業の守護神、日々の生活の開運招福・厄除解除の神として崇敬されている。

楠木正成を祭る神社。明治天皇によって造られる。境内には、楠公にゆかりのあるものを納めた宝物殿や能楽堂である神能殿や結婚式などのための楠公会館などがある

本殿は昭和60年に神戸市の「伝統的建造物」として文化財に指定。階段を上った境内からは神戸の中心部が一望できる。

本殿は神戸市指定文化財。境内にはコインパーキングエリアも。

明治20年ごろに写真館として建築されたと考えられ、およそ120年の間、写真館として使用され現在も建築当時の原型をとどめている。

山口市阿東地区の徳佐八幡宮は西日本でも随一のシダレザクラの名所。 徳佐八幡宮の参道にはしだれ桜とソメイヨシノあわせて300本が植えられており、西日本随一のしだれ桜の名所として知られている。

富山市中心部に位置する護国神社は、昭和20年の富山大空襲で焼失し、現在の社殿は戦後に再建された。富山市内では最も有名な参拝スポットのひとつ。神社の前の通りは銀杏並木で、晴れた日には立山連峰が望める。

映画『剱岳・点の記』(2009年)のロケ地で、測量隊の出発地として使われた 。うっそうとした杉の大木に囲まれた 境内は神聖な雰囲気が漂う。

奈良時代末、天平5年吉備真備公が中国から帰国した際、広峯山系の白幣山に登臨して牛頭天王の信託を感受し、この旨を天皇に奏上して綸命を受け、翌年に廣峯神社の大社殿を造営しました。 廣峯神社は京都にある八...

八徳山八葉寺において古来続く、播磨路で一番早い鬼会式で毎年1月7日に行われる。 不動明王・毘沙門天の化身とされる赤鬼・青鬼が登場し息災延命、万民快楽、五穀豊穣の願いをこめて踊り、また松明を掲げながら...

「新年に希望の光をともし、よい年になれば」との願いを込め、1月1日午前0時に点灯する「新年万燈祭」。 昭和53年から続けられているお正月の恒例行事で、境内には先の大戦の戦没者遺族や地元企業などから奉納さ...

うねめ公園の手前に、常居寺(臨済宗)、岩蔵寺(真言宗)、廣修寺(曹洞宗)の3つの寺が並んでいる。 片平の名物といってもよく、違う宗派の寺が並んでいるのは、全国的にも珍しいもの。 西暦1400年ころから伊東氏に...

約100基の朱鳥居が参道である拝殿までの石段両脇に連なっている。神社周辺には田んぼが広がり、昭和の風情も感じられる

天平8年(736年)に行基の開創と伝えられる古刹。平安中期に「日本往生極楽記」を著した慶滋保胤が出家して寂心と名乗り、堂舎を建てたことで知られる天台宗の寺院。寂心は書写山円教寺を開いた性空上人と親交があ...

天禄元（970）年に創建された由緒ある大社。御祭神は、源満仲、頼光、頼信、頼義、義家の五公をお祀りしています。この地より武士の世の中が発展していったことから、清和源氏発祥の地といわれています。

旧花巻町内の鎮守。

九十九島の中で最大の島である、黒島にある神社。 黒島神社一帯の社叢は神域であるため伐採されたことがなく、スタジイをはじめ、タブノキやモチノキ、ヤブツバキなどが茂り、縄文の森の面影が見られます。

九州御坊の門前町として栄えた四日市は東西本願寺の別院が小路を挟んで隣接して作られているのが全国でも珍しい街並みです。