ロケ候補地一覧

市民から「お山」の愛称で親しまれている悠久山公園は、この地をこよなく愛した長岡藩3代藩主牧野忠辰(ただとき)が佐渡の杉苗をはじめ、松や桜などを植えて育てられたのが始まりと言われています。 園内には約25...

加賀前田家二代当主、前田利長が築いた高岡城の城跡を、明治以来公園として開放。高岡市の中心街近くに位置しながら、21万㎡の広大な広さ（東京ドーム4.5倍）を持つ。敷地は内には、高岡市博物館、高岡市民会館、...

築城の名手・加藤清正が心血を注いで築いた城塞。

※熊本地震の影響で一部閉園中。詳細についてはお問い合わせください。 白と黒のコントラストと美しい曲線の石垣を持つ熊本城は、熊本の復興のシンボルとなっています。

築城400年を超える熊本城は、2016年に発生した熊本地震からの復元整備事業が進行中です。

松前藩が構築した日本最初の西洋式星型城塞です。現在城郭内部は史跡公園として整備されていますが、土塁や空堀などの遺構が残っており当時の様子を垣間見ることができます。陣屋跡へ続く桜並木のトンネルは、桜...

「府内」とは大分の別称。慶長2（1597）年、福原直高が築城。現在、濠や石垣はそのまま、城跡は公園になり、櫓や城門、日本庭園風の広場には廊下橋を復元し、市民の憩いの場となっている。

【飛騨・建物】【飛騨・神社・仏閣】 「史跡江馬氏館跡公園」は、室町時代から戦国時代にかけて北飛騨を治めていたといわれる武将・江馬（えま）氏の館跡に、中世の武家館（下館跡の庭園、庭園を鑑賞する会所、...

城下町大垣のシンボルである大垣城。築城の時期は16世紀前半までさかのぼります。関ヶ原の戦いで、西軍・石田三成の本拠地となったことは有名で、その後、戸田氏が十万石の城主となり、戸田氏の治世は明治維新ま...

盛岡城跡公園にある「不来方のお城の草に寝ころびて 空に吸われし十五の心」 の歌碑

足利氏の士族だった斯波氏の居城跡。現在は公園(城山公園)となっており、2千本の桜が咲き乱れる季節は多くの観光客で賑わう。現在城址は紫波町立城山公園として整備されているものの、遺構はほとんど残っていない。

江戸時代にたてられた浜田城の跡。幕末の動乱により焼失し現在では石垣が残るのみだが、当時の門や城郭の跡をみてとることができる。

 町指定文化財。戦国時代の築城で、石垣が残る。頂上には昭和7年に八橋沖で遭難した、朝日新聞社の社機の殉難碑があります。

田園地帯に囲まれた一角

目通り周囲5.5ｍ、樹高10ｍで、樹齢350年（推定）といわれ、温かい地方の山地に自生するエドヒガンという桜の一種。目通り周囲が5ｍを越すような巨樹は大変珍しく、秋田県でも最古の名木といわれています。

日影門外時鐘。１６７９年に三戸町（中央通三丁目）に建てられ、明治維新後現在の位置に移築。昭和３０年頃まで街に時を知らせる役割を果たした。

盛岡城のお堀であった。四季には色とりどりの景色が見られる。盛岡城跡公園に近い。

【飛騨・街並み】洞雲寺からの景観 レトロな街並みからみえる高台の神岡城。

【飛騨・その他】【飛騨・神社・仏閣】 1970年に神岡鉱山を所有する三井金属鉱業神岡鉱業所の創業100周年記念として、模擬天守と模擬城門が建築されている。現在は郷土館、鉱山資料館などがある。

永禄9年（1566年）、木下藤吉郎（のちの豊臣秀吉）が一夜にして築いたと伝えられる墨俣一夜城。その城跡に、当時の砦のような城ではなく、城郭天守の体裁を整えた墨俣一夜城（歴史資料館）が、平成3年4月に開館し...

昔から映画、時代劇のロケが頻繁に行われてきた亀岡市。京都市内の撮影所から車で40分ほどの位置にあり、現在では時代劇の他にもバラエティ番組、ドラマ、映画のロケが行なわれています。 もちろん、掲載以外の...

1624(寛永元)年に松倉重政により築かれた安土桃山時代の様式を取り入れた城。 現在の天守閣は1964(昭和34)年に復元され、島原市のシンボルになっています。

宇佐市最西端の丸尾城址から望む宇佐平野と国東半島連山 【投稿者】園田　正　様

悠久山公園の高台にあり、建物の姿は城を形どり、４階の展望台から市街地及び新潟平野が一望できる。館内展示は、長岡の精神文化の礎を築き、活躍した郷土出身の先人の業績とその人となりを紹介している。