ロケ候補地一覧

1683年修築。二層二階の層塔式の天守を持ち、現存天守12天守で唯一の山城。 大手門跡の石垣、段々に連なる三の丸の石垣は見どころの一つ。

全国の歴史ファンの注目する鬼ノ城は飛鳥時代に築かれた古代山城で、標高400m前後の吉備高原南端の絶壁上に築かれた石垣はまさに「天空の城」です。この城は日本中誰でもが知っている昔話「桃太郎」のモデルとな...

慶長2年（1597）頃、豊臣家五大老の一人・宇喜多秀家が築城した岡山城。 三層六階の堂々たる天守は織田信長の安土城天守を模して築かれたと伝えられ、全国的にも珍しい不等辺五角形の天守台をしています。関ヶ原...

豊臣秀吉の兵糧攻めで有名な鳥取城。その跡地を整備したニノ丸公園から市内を一望できます。江戸時代は３２万石の池田家が藩主。

勘次ケ城跡は、富江町南部の低い溶岩台地上の海岸部に構築された砦状の遺構です。「山崎の石塁」ともよばれ、1970年に県の指定史跡になりました。 今から150年ほど前、大工の勘次が河童と築いた石の城という説...

室町末期の古い民家の遺構が残る入母屋造りで茅葺の建物。 床下には亀石という大きな石が厄除けとして祀られている。

本丸、二の丸、三の丸、曲輪、馬場跡からなる東西300m、南北200mに及ぶ大型の連廓式山城跡。伊達政宗公の命を受け、日本人で初めて太平洋・大西洋を渡った支倉常長が過ごしました。現在は、土塁や空堀の跡が残っ...

遠刈田温泉街のほど近くにあり、石段を上った先に本殿・拝殿を構える。蔵王連峰・刈田山頂にある刈田嶺神社の里宮として、冬の間はご神体が本殿に移されます。拝殿内の絵馬は蔵王町指定文化財となっています。

蔵王連峰・刈田山頂にある神社。拝殿はなく、建物は本殿のみ。御釜のほど近くに位置し、神社付近からは仙台方面を一望できます。 冬の間、本殿の御神体は山を下り、麓の遠刈田温泉街にある刈田嶺神社（里宮）へ...

竹駒神社の北側に位置し、根方が二木に分かれた樹形の老松「武隈の松」（国名勝）の保存を目的に1989年に整備された史跡公園。紫式部の「源氏物語」に登場するほか、この松を見た松尾芭蕉が詠んだ俳句が「おくの...

三原城は、永禄10（1567）年、毛利元就の三男・小早川隆景が築城した海城で、満潮時に城の姿が海に浮かぶように見えたことから、別名「浮城」とも呼ばれています。 本丸跡にはJR三原駅があり、天主台へのアクセ...

お物見公園は、かつて前沢城があった高台に整備された公園で、市街地と遠くの山並みを見渡せます。園内には樹齢60年以上のソメイヨシノを中心に約200本の桜が植えられ、800メートルの桜並木は春に「桜のトンネル...

志和城跡（盛岡市）の発掘調査などに基づき、東北地方特有の「城柵（じょうさく）」を再現しました。 城柵は城の最前線であり、木柵、楼門、櫓門、見張り台、番所などで構成されています。また、城柵の前面には...

現存12天守の１つであり、その中で本丸御殿も残っている唯一の城。 国の重要文化財の指定を受けています。 春は桜、秋は紅葉が楽しめます。

萩城は慶長9年（1604）に毛利輝元が指月山麓に築城したことから、別名指月城とも呼ばれ、山麓の平城と山頂の山城とを合わせた平山城で、本丸、二の丸、三の丸、詰丸からなっていた。

秋田藩佐竹氏20万石の居城であった久保田城跡を整備した千秋公園では、例年7月下旬になると大手門堀一面に蓮の花が美しく咲き誇ります。ほんのりとピンク色をした花弁が、夏の間人々を魅了します。

天鷺村は旧亀田藩で暮らす人々の様子を再現した歴史文化施設です。 亀田城の大手門を復元した城門や、茅葺屋根の農家、商家を再現した美術館など見どころ満載です。

姫路城の非公開エリアのとの一門からとの四門までの階段と坂である。 非公開エリアであるため、観光客の影響を受けることなく撮影することができる。

目通り周囲5.5ｍ、樹高10ｍで、樹齢350年（推定）といわれ、温かい地方の山地に自生するエドヒガンという桜の一種。目通り周囲が5ｍを越すような巨樹は大変珍しく、秋田県でも最古の名木といわれています。

４月中旬～桜が咲き始める。麓の玉川の流れとのコラボが絶景。散策道路が整備されているため、春以外でも楽しめる。古戦場跡、城址と伝わっているため、石垣が張り巡らされている。

城山山頂に位置し、南側の前城と北側の後城からなる中世の山城である。 多数の曲輪群が築かれ、南西斜面の畝状空堀群、後城にある折のある横堀、土塁などの遺構が良好に残っている。 １５世紀中頃に赤松氏の幕...

営業時間終了後の松山城天守閣は一般には入れません。 撮影などの場合のみです。

織田信長の家臣で府中三人衆のひとり、佐々成政が天正3年(1575)に築いた平城の跡で県指定史跡。当時は内堀と外堀がつくられ、城の全域は東西300m、南北350mにおよんだといいますが、今は本丸跡と土塁や堀の一部が...

「金ヶ崎城跡」は、戦国時代の歴史を今に伝える名所です。この城は、南北朝時代から戦略的な要衝として重要視され、特に織田信長が朝倉攻めの際に撤退戦を繰り広げた「金ヶ崎の退き口」の舞台として知られていま...