ロケ候補地一覧

日本初の国立公園として知られる瀬戸内海国立公園の代表的な景勝地で、鷲羽山から見た瀬戸内海に沈む夕陽は、「日本の夕陽百選」に選定されている。 麓から山頂にかけては遊歩道が整備されており、いたるところか...

明治から大正時代まで銅の精錬で栄えていた。高い煙突を持つ銅製錬所跡が島のシンボルとなっている。 現在は、その精錬所跡を再生した犬島精錬所美術館や、集落内にギャラリーが点在する犬島「家プロジェクト」、...

ＴＶドラマ、情報番組などでよく使われます。桜や紅葉のシーンでの撮影の他ライトアップもあります。 当鉄道は平成になり、一度は廃線になった区間を「観光鉄道」として再興、沿線に千数百本におよぶ桜と紅葉の...

京都府の中央部丹波高地に源を発し、山間をめぐりめぐって園部から亀岡市に至り、再び山間の峡谷16kmを流れて天下の名勝嵐山につき、鴨川と合流して淀川に入る。この川の亀岡から嵯峨嵐山（京都市右京区）までを...

亀岡市から京都市に流れる保津川（桂川）のアクティビティ、ラフティング。保津川下りも同じコースを運航しています。ラフティングやカヌーのシーンなど川を使ったシーンの他、保津川河川敷は撮影によく使われます。

ラムサール条約の日本国内第１号の登録湿地となった釧路湿原の特徴として、湿原全体を支配するヨシと散在するハンノキ林、蛇行する河川等がある。

昔、太平洋の入江であったしるしのかき貝の殻があった沼、海岸線と沼の色、周辺の調和が美しい。夕日が西山に沈む頃、白糠町側の高台から音別方向を眺めると、沼の水面に映る夕映え風景は、名画を見る感がある。

ボッケとは阿寒湖周辺にある泥火山のことで、アイヌ語でポフケ（煮立つ）が由来。阿寒湖、雄阿寒岳が見える絶好のロケーション。周辺は針葉樹、広葉樹が混在する森でエゾリスやエゾシカなどが生息している。

太平洋の大海原に浮かぶ小島・大黒島。小島は、７～10月頃の昆布漁時期になると４軒ほどの漁家が生活する。大黒島は無人島で、国の天然記念物、特別鳥獣保護区、厚岸霧多布昆布森国定公園の区域として指定されて...

大分市の西端にある高崎山には、現在約1,200頭の日本ザルが生息しています。Ｂ群・Ｃ群の2つの群れに別れて毎日サル寄せ場に現れます。

瀬戸内海に浮かぶ無人島・高島では、毎年4月~7月に約5,000羽のウミネコが巣栄地として飛来し、周辺の海域を乱舞します。

佐賀関半島の黒が浜近くにある夫婦岩。岩の間から昇る朝日は荘厳な雰囲気にあふれる。

大分市南部の森林地帯に設けられたエリア。キャンプや森林浴、自然観察などが楽しめる。中心にある池には、睡蓮が浮かび、時折野鳥が姿を見せる。

治水のために掘削した新水路（新釧路川）から釧路川へ分水するため昭和６年に完成した一部木造の水門で、古めかしい姿は趣がある。

江戸時代に、当時の漁師によってニシン漁のための通路として掘削されたことから「くぐり岩」と呼ばれています。

奈良町界隈を歩いていると、どの家の軒先にも猿のぬいぐるみがぶら下がっている。これは庚申さんのお守りで、災いを代わりに受けていただけることから「身代わり猿」と呼ばれている。

美国町にある小さな岬。遊歩道で先端まで行くことができ、先端には日本海を一望できる高さ12.6メートルの展望台がある。岬から見える無人島「宝島」は、上空から見るとハート型をしており、その特徴的な島の形を...

京都を代表する観光地のひとつ嵐山のシンボル的象徴である渡月橋。

天台宗の古刹。 一番上の奥の院までは１０１５段の石段を登らなければならない。

昔から「西の富士、東の筑波」と愛称され、朝夕に山肌の色を変えるところから「紫峰」とも呼ばれている筑波山。男体山と女体山の2つの峰を持ち､巨石や奇岩があり古くから信仰の山として栄え、中腹には筑波山神社...

神が降り立ったと言われる神磯に立つ鳥居は、大洗海岸沿いの高台にある大洗磯前神社の鳥居の一つです。 鳥居が朝日に照らされ、太平洋の荒波が岩礁に当たり白く砕ける瞬間は、まさに神々しい光景です。太陽が鳥...

残雪お座やかな岩手山をしたから仰ぐアングルがベスト。白樺や桜並木など被写体は豊富。森の中を縦横に走る遊歩道は四季それぞれに風情があり、森林浴を堪能できる。

源頼義、義家父子が進軍した際、義家が弓弭(ゆはず)を持って岩にさしたところ、清水が湧き出て、炎天下に苦しむ兵馬を救ったといわれています。

葛根田の大岩屋として国の天然記念物に指定されている。1999年9月に突如崩落したが、わずかな柱状節理が残った。