ロケ候補地一覧

江戸〜大正時代のかやぶき民家4棟が移築、復元されており、往時の面影を伝えている。

島原の乱後の藩主・高力氏が、熊本・本妙寺の日遥上人を招き開いたお寺です。 三十番神という神様をお祭りするお堂があります。

終戦後、外地(朝鮮半島など)から引き揚げてきた約140万人の人々が、母国の第一歩を刻んだ浦頭港見下ろす高台にある公園。

砂浜が広大に続くことから名付けられました。 国姓爺合戦の鄭成功が誕生した場所ともされています。

長崎市外海地区で福祉活動・慈善事業に尽力した、ド・ロ神父により行われた農業振興の一環で建てられた工場跡。 この地域の特徴である頑丈なド・ロ壁に囲まれています。

延宝3（1675）年に藩主・松平忠房が、領民に時を告げる鐘を鋳造させた事が起源となり、城下町のシンボルなりました。

島原城の西側に作られた武家町。 鉄砲隊が多く居住したことから、鉄砲町とも呼ばれていました。

幕末の砲術家・高島秋帆が住んだ住宅跡。

慶長10(1605)年に現在の場所に建てられた寺院で、本明川脇の断崖の上にあります。 断崖には摩崖仏が彫られ、市の有形文化財となっています。

第22代盛利は五島における中央集権体制を目指し、寛永11年（1634）各地に散在していた豪族や五島藩士170余家をここに移り住まわせました。このとき造られた武家屋敷通りが今なお福江の各所に石垣として残っていま...

大村藩士で明治期に近代的都市づくりに貢献した名県令・楠本正隆が明治3(1870)年に建てた、武家屋敷の雰囲気を残す邸宅。

幕末に来日したイギリス貿易商・グラバーが住んでいた、国内に現存する最古の木造洋風建築。 長崎港を一望でき、近くにはハートストーンもあります。 ※混雑時には撮影ができない場合があります。 　また、三...

南山手8番館として明治中期に建てられた、淡いピンクの外壁を持つ洋館です。 平成4年より町並み保存センターとなり、地域の方に利用されています。

名古屋城の東に位置するかつての三百石級の中級武士の屋敷地。江戸時代の名残を残す町並み。昭和６０年名古屋市町並み保存地区に指定。

平戸市街地から10分ほどの距離で漁業・かまぼこ製造が盛んなエリアです。 明の復興運動に尽力した鄭成功生誕の地で、周辺にはゆかりの史跡があります。

平戸港から復元されたオランダ商館へ向かう海沿いのボードウォーク。 所々に往時をしのばせる港湾施設が残っています。

母屋は明治10年に、新座敷と庭園は明治22年に建築・造園された。日本建築様式を保ちながらも、西洋から輸入されたマントルピース、避雷針など新しい文化が取り入れられている。

灘町を開拓した宮内兄弟の九右衛門の孫にあたる宮内小三郎家。大洲の臥龍院を手掛けた中野虎夫による建築物で、幕府の巡見使や伊能忠敬測量隊の本陣を努めた。

松浦史料館の脇を通る石畳の道です。 かつて平戸藩主の居館がこの一帯にあったため、この名前が付けられました。

約5000年前の縄文中期の集落遺跡の発掘成果を基に、竪穴式住居や堀立柱建物などを復元し公園として公開しています。県指定史跡。

幕末から明治にかけて活躍した儒学者で、西郷隆盛・木戸孝允といった志士たちに影響を与えた楠本端山の旧宅です。

明倫館は水戸の弘道館、鹿児島の造士館と並び全国有数の規模をもつ。現在、明倫小学校の敷地内に有備館、水練池（すいれんいけ）、聖賢堂などの遺構が残り、国の史跡に指定されている。

昭和６年に開通式典が行われたコンクリートアーチ橋。大正２年に新設された勝沼駅から自動車で葡萄を出荷するために計画された。

戦国時代には合戦の激戦地となった城跡で、江戸時代には島原藩主・松平家の菩提寺となりました。 敷地内には十六羅漢像や、島原の乱等の資料を展示した資料館があります。